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【ペット業界】コロナ禍で急拡大する需要と「数値規制」問題
役 賢人麻布大学 獣医学部
動物福祉とビジネスのバランスが取り切れていないのが現状かと思います。
悪質なブリーダーやペットショップに対する規制をする事で動物福祉には貢献しているが、犬や猫のブリーダーの方々がきちんと収入を確保できるシステムを作らないと伴侶動物一頭あたりの値段が高騰してしまいます。
ペットショップのあの狭い空間での動物の販売にはもう少し強く規制していいかと思います。そもそもペットショップじゃなくてブリーダーさんの元に直接行って動物を引き取る方が従業員やお店の土地代を省けるし、多少遠くても郊外や地方にまで行かないと飼えないとすれば気軽には飼えないので真剣に考えて飼ってくれるかなと。
動物福祉も大事ですが、ブリーダー業はボランティアではないので動物が酷使される事なくブリーダー業の方々にきちんと利益が出ていくことも必要なので国が規制だけでなく補助も上手く主導してい
ってくれるといいですね。動物福祉のバランスって国が主体的に築いていかないと限界があるかなと感じます。ブリーダーの方々がどのような動物を売りに出しているかというサイト等もありますが、もう少し公的な機関がバランスを保てるシステムを作ってそこでブリーダーさん達が評価されるとすれば利益重視でない団体が運営できるのでブリーダーの方々も仲介手数料や広告費等をかけずに正当な仕事が評価されて利益に繋がるかと。
トリマーとアパレルの市場が伸びていると書かれていますが、トリマーさん達の平均給与がいくらなのかきちんと調べてるんでしょうか?人と比べると動物のトリミング代は高いですが時間も手間もかかるので一回のカットとシャンプーは多少高額でも運営している人たちには利益はあまり出ていません。施設維持費と人件費を払って少し利益が出ればいい方です。動物病院の先生方からするとドッグサロン等が病院に来るきっかけになってくれたらいいということでドッグサロンを動物病院が運営しているところもあります。近所のドッグサロンは10年近くで3回も従業員さんの入れ替えがありました。こうした実情を解決するためには動物に関する複合的な施設を作っていくことで規模のメリット等で補っていくなどが有効かと思いますが、現状を大きく改善するには難しいなと感じます。
伴侶動物は人と共存する上でまだまだお金の面と福祉の面での課題があるので、これを解決していきたいですね。
各大学の調査で見えてきた学生によるオンライン授業への高い評価。政府・政治家はEBPMの意識を
役 賢人麻布大学 獣医学部
授業を自分の好きな時間に受けられる場合には学生側には非常にメリットに感じます。
実習等は対面でこそ効果があると思いますが、座学の授業は全てオンラインで何回も聞けるので、理解が難しい所や聴き逃したところを何回も聞けるのはオンライン授業(ビデオ視聴型)のメリットかと思います。
オンラインでのテスト等でカンニング問題はあるかと思いますが、カンニング問題はカンニングしてたら間に合わないように問題を作ればいいかと思います。最初はそのラインの問題量と時間が難しいと思うので、難易度を徐々に難しくしていって数年で調節していければ解決できるかと。
生徒側からすると面白い授業は先生側の体験談や教科書に載っていない話をしてくれる授業です。本当につまらない授業はスライドに書いてあることを読むだけの授業です。ここら辺は対面でもオンラインでも生徒側の体感はあまり変わらないです。
オンラインでの授業は是非継続して欲しいですね。
【新潮流】コロナ後に生き残る、一流ブランドとは
【直撃】ZOOMじゃ物足りない。僕らはVRに本社を移す
役 賢人麻布大学 獣医学部
いよいよVRが現実的になってきて非常に楽しみです。
VR空間で作りたいもののイメージなどを瞬時に空間に投影してディスカッションできたら楽しいですし、通勤時間が無くなって満員電車や交通渋滞から解放されるのですからメリットは充分にあるかと思います。
アバターになって話す事で生身の恥の概念が少なくなり、普段発言しない人も発言できるようになると記載がありましたがこれすごく重要だと思います。たしかにzoomだと100人集まっても話すのは数人で、あとの90人近くは傍観者になってしまい効率よく進まない。VRであればより発言が増えてコミュニケーションが生まれて問題解決により近づけるというのは魅力的です。
使い方次第でVRでお店を開いたり会議をしたりと選択肢がたくさんあるかと思うのでVR市場が巨大になる日もそんなに遠くないはずです。
これからはVRのプラットフォームの取り合いでどこが勝つのかがポイントになるかと。
NORMAL
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