Picks
66フォロー
943フォロワー


テレ東・大江麻理子キャスターらマスク着用 「緊急事態宣言受け決断」
大隅 典子東北大学 副学長・教授
すでに同様の記事をピックしていますが、行動変容のために、メディアができることは多々あるはずです。毎日、何人がどうこう、という報道ではなく。

【最新】父親の加齢は子どもにこう影響する
大隅 典子東北大学 副学長・教授
東日本大震災後に出会った論考をもとに立ち上げたプロジェクトの一区切りとなる論文を世に出すことができました。欧州分子生物学機構および東北大学からプレスリリースされ、朝日のウェブ記事、日刊工業新聞等に掲載されました。こちらはNewspicks用に、さらに背景や波及効果について詳しく解説を加えた記事です。
少子高齢化が進む日本において、「卵子の老化」だけでなく「精子の老化」についても考慮することが大事だと思います。
一方、人類の進化というスケール考えた場合に、寿命の延伸が天才を生み出した可能性についても妄想しています。この点は追ってnote記事に残しておこうと考えています。
東大・九大・新潟大など、老化細胞を選択的に除去するGLS1阻害剤が加齢現象・老年病・生活習慣病を改善させることを証明
大隅 典子東北大学 副学長・教授
東京大学医科学研究所の中西真教授を中心とする錚々たるメンバーのチームによる大きな成果。9月には老化細胞が体の中のどこに存在するのかをマウスのモデルで示した論文も出されていて、破竹の勢い。AMEDの成果として高く評価できる。
アンチエイジングは医学生物学研究で大きな注目の集まる分野だが、「加えて、さまざまな加齢関連疾患モデルマウスに対するGLS1阻害剤の効果を検討した結果、肥満性糖尿病、動脈硬化症、および非アルコール性脂肪肝(NASH)の症状改善に有効」という点において、先に創薬に繋がるのだろうか。
筆者は脳神経科学分野なのだが、まずは混沌とした精神疾患の客観的な評価分類ができなければ、メカニズムの解析やシーズ開発に繋がらないだろう。
Science論文の筆頭著者の城村さんは、共同責任著者にもなっていた。若手のホープとして素晴らしい。

NORMAL