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Zoom創業者、壮絶ハードシングスの先に見た「未来」とは
小川 高子パナリット株式会社 CEO
示唆に富んだ素晴らしい記事でした。
"「このマーケットに、新規参入する余地はない」「君がなにか別のことをするなら、投資に見合うかチェックしてあげるよ」って。"
それにしても、業界の知見や深いユーザー理解のないVCの無邪気でトンチンカンなコメントって無責任極まりないですね。このフィードバックを受けても頑固に立ち向かったエリックさんは本当にスゴい。
VCやアドバイザーの発言によって市場が起こらなかった可能性があると思うと、この役割の人は自分の言葉に責任を持たないと、って思いました。「興味ない」というのは自由だけど、参入の余地がないとかマーケットがないとか、余程知識があり自信があるという訳でない限り、下手なコメントはイノベーションを殺しかねないと思いました。
キャシー松井が考える「ダイバーシティが企業の成長に必要な理由」
小川 高子パナリット株式会社 CEO
べき論ではなくfactベースに語られていて、気づきも多くとても良記事だと思いました!
ビックリしたのが、スタートアップに関して。「女性のみ創業」ではなく「創業メンバーに女性がいる」だけでも資金調達額に大きな開きがあるということ。なんでそうなるのか、とても疑問です。てっきり女性のみ創業<男性のみ創業なのだと思っていました。
「さらに女性創業では1ドルの投資に対して78セントの収益を上げたのに対し、男性創業ではその半分以下、わずか31セントしか生み出せていなかった。」
すごいインパクトのある数字ですね。
女性創業者がいるマーケットは、相対的にブルーオーシャンが多く、一度ハマると市場をdominateしやすいのかな?と思いました(思い込みかもしれませんが…)
GlossierやRent the RunwayやBumbleのようなユニコーン企業は、男性のみの創業チームからは生まれなかったと思います。Shippoのような全然関係ない業界の女性創業者もいるので、一概には言えないかもしれませんが。
【ブーム】リンクトインで「私生活をシェア」する人々
小川 高子パナリット株式会社 CEO
数年前からLinkedINの雰囲気変わったなーとは思っていたけれど、なるほど、こういうことか。
個人的には、華やかな仕事のサクセスの裏でどんな家族の犠牲/選択があったかとか、新しい視点を持つきっかけになった個人的なエピソードとか、そういうエモい話が LinkedInに出てくるようになったことは嫌いではない。共感というよりは、考えさせられるコンテンツが増えたとは思う。
ただ、そういう個人的な良いコンテンツを企業アカウントがポストしてたりすると、作られた感が増してせっかくの良いストーリーが台無しと思うことはある。企業アカウントの立ち位置って、ソーシャルは難しい。
NORMAL
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