氏家 夏彦

生成AIで作られた画像であろうと、それに影響された小児性愛者によってリアルな犯罪が誘発されかねないのだから、ＡＩによる児童の性的画像も児童買春・児童ポルノ禁止法の原則対象にすればいいだけではないかという考えは、危険なのでしょうか。私はかまわないと思うのですが。

堀井さんとは残念ながら仕事はしたことはありませんが、ご主人は一時期私の部下だったこともあって、堀井さんのことはずっと応援してました。キンキンしない落ち着いた声と、自分は控え気味に相手の良さを引き出す力は大したもので、それをベースにした朗読やナレーションは心に沁み入ります。好きな声です。50歳でフリーになって彼女の本来の魅力がどんどん花開いているようで、70代80代には輝きが満開になるような素敵な生き方をなさる予感がします。

せっかく世論が、廃部は可哀想なんじゃないかという方向に動きかけてたところで、大麻を使っていたのは10人くらいという証言で、やはり廃部はやむなしという流れになりそう。この記事には書かれてないが、 『持ち物検査で、植物片などの不審物が見つかった際「（沢田副学長が）もみ消すんだと思って、少し安心した。見つからないものだと安心した」と話した。「（元検事の）沢田さんの経歴は知っていた。もみ消すくらい力があると思った」とも口にした』そうです。日大アメフト部の体質をうかがわせる証言で、これは廃部は免れないと思われてしまいます。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed3191ac1ecd40a47334c3337ff6fa880dde61c6

なぜiPhoneはできないのか、という疑問は置いといて、証明書取得はスマホでなくマイナカードで既にできてますよね。それとも取得できる証明書の種類が増えるのかな。マイナンバーカード普及のためには、今回の岸田さんの減税はチャンスだったのに。減税ではなく交付にして、マイナンバーカードを持つ人は簡単に早く交付金をもらえるようにすれば良かったのに。岸田さん、やることが刹那的なんだよなぁ。首尾一貫してるところが感じられない。

ハマス側も予想していたことでしょう。ハマスにしてみれば人質を解放するほどイスラエルに対する抑止力を失うので、いずれ解放はやめるつもりでいたでしょうし、イスラエルもハマスを完全に殲滅する方針は変えないでしょうから、戦闘再開は既定路線。西側もガザの民間人への被害をできるだけ減らすようイスラエルに促してはいますが、ハマスは民間人を人間の盾にしています。民間人の犠牲をなくすことは難しい戦闘が再開されました。

オリンピックに否定的な声ばかりですね。それもなんだか君が悪い感じです。新型コロナ禍という異常な環境のなかで無観客という共感を得られず盛り上がりにも欠ける東京オリンピックになってしまったのが痛かった。また招致にまつわる不祥事やIOCの金権体質などでマイナスイメージが広まったのも大きな要因です。もう日本でオリンピックを開催するのは不可能かもしれません。残念なことです。

無事だといいけど。でも「地響きとともに黒い煙が立ち上ったのが見えた」らしいので難しいか。オスプレイの垂直離着陸できて速い飛行速度と長い航続距離を兼ね備えるコンセプトは素晴らしいんだけどなぁ。

トヨタイズムほどの熱量を投入すれば社内報は不要かもしれませんが、なかなかできることではありません。TBSでは私のようなOBにも社内報を郵送してくれます。それを読めば現場でどんな人たちがどんな頑張りをしているのかわかり、応援する気持ちもわきます。紙の社内報にも価値はあると思います。

原告ですら勝てるとは思っていなかった判決ですから、韓国政府も困っているでしょう。ここで日本側は強気の対応を避け、かつてなく親日を明確にしている韓国現政権の支持が下がらない配慮をするのが、日本の国益にかないます。

核抑止論はそれが理想なのではなく、核保有国、特に中国、ロシアが核戦力を拡大している中で、中露や北朝鮮等の権威主義国家が核恫喝による現状変更を抑止するために核抑止論はあるのだと思います。核抑止論をなくせば軍縮が実現できるというのは、憲法9条があれば日本は他国から戦争を仕掛けられないという、お花畑平和主義と同じです。理想ではないが戦争を阻止する有効な現実論が核抑止論ではないでしょうか。

この共同通信の記事、あまりに短いので変だなと思って検索してみたら、元記事は11/3の読売新聞でした。陰謀論を吐きまくる国会議員やジャーナリストもいますが、やはり論理的思考ができていないんですね。 読売新聞『「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた』 https://www.yomiuri.co.jp/national/20231101-OYT1T50199/