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ヤマト、大型荷物最大6割値上げ 規格超えが対象
高岡 浩三
ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO
昔から日本でも「値付けは社長の仕事」と言われるくらいプライシングは重要。マーケティングの基礎である4Pの一つもPricingだ。ヤマト運輸の創業者である小倉さんは、私が最も尊敬する日本のアントラプレナー経営者のお一人。当時世の中に存在しなかった「宅配」をゼロから創り上げたイノベーターだ。そして、ヤマト運輸はその後「クール宅急便」、「ゴルフ宅急便」、「時間指定配達」等、次々とリノベーションを起こして成長してきた。問題は、宅配というイノベーションを起こしながら、リノベーションによるサービスのプレミアム化が果たせなかったこと。これも完全にマーケティングの欠如と言える。たとえ競合他社が不当な価格戦略をしかけてきても、ヤマトほどのサービス品質(安心、信頼、正確性)、すなわち商品の優位性があれば、今ほど物量とシェアを持たなくても、ドライバーの賃金をもっと上げながら最低10%の利益率はとれたはず。そうすれば、よりマーケットから質の良いドライバーを集められていただろう。トップ企業は、シェアと売上第一主義という呪縛に囚われては、結局企業価値を失う結果になる。 また、アマゾンがしかける注文後一時間で配達するようなサービスなど不用。全く顧客の問題解決になっていない! こんな不用なサービスに日本の物流業界が追随してはならない。労働人口が減少、不足する中で、いつまでも「サービスが無料」という社会は持続的ではない。 今スイスにいて、駅でトイレを探したら、散々歩かされた上に有料トイレだった。小国だが人口一人当たりのGNPが世界トップクラスのスイス🇨🇭に、日本は学ぶことが多いとつくづく考えさせられる。
共同通信 47NEWS
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外国人が感じる東京に絶対ない九州の「魅力」
弥藤 貴紀
鉄道・バス 現業従事員
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東洋経済オンライン
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