太田 祥平
週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
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2022年。九州の小さな町から世界に向けて始まった。寝たきり・認知症防止プロジェクト。 https://zuttowakai.club/subsidy_rejection/ contact@zuttowakai.club Javaプログラミング能力認定試験2級取得。 ■これまでの実績例■ 【事業立ち上げ】 ・出版社DX事例 ：オンライン会場サービス（'20年） ・美容家DX事例：美容ECブランド（'17年・出店初日に楽天ランキングデイリー1位獲得） ・写真系スマホサービス「えがおの本」（'14年・ドコモベンチャーズより出資&孫泰蔵さんのMOVIDA Japanよりハンズオン） 【社会起業】 ・ひとり親家庭子ども向けプログラミング教室（'20年） 【Equity資金調達】 ・NTTドコモベンチャーズ（'14年） 【紙媒体編集】 ・ジャパネットたかたチラシ&カタログ制作指揮（'07年） ・女性ヘアスタイル誌『Selfまとめ髪バイブル』編集長（'05年） 【Webメディア運営】 ・インテリジェンス ビジネスソリューションズ「Work Switch」（'16年） ■マスコミ登場（取材される側）履歴■ ・J-WAVE 「STEP ONE」'20年5月26日 ・テレビ東京「カンブリア宮殿」'13年04月04日 ・「日刊工業新聞」'14年3月31日 ・「東洋経済オンライン」'14年01月12日ほか
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「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの？」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる？
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
葉村さんが紹介なさっているLinkからだどれた「生活保護世帯から東大に進学し博士号を取得した人の話」。
https://note.com/rshimada/n/n058fbbff18c9
読んでみたら壮絶なストーリー。
そして、前掲のnote冒頭にある以下の文章が「稀有な才能を摘んでしまう制度が満ちている」日本の現実を示しているようです。
（引用ココから）───
むしろ私は、どんなに努力してもくじ引きで当たりを引かなければ前に進めないような状況があるということを指摘したいのです。
私は運良く当たりを引き続けたのでここまで来られました。
しかし運が悪いというだけで一般に保障されるべき権利を享受できない人が沢山います。
この問題点を指摘したいのです。
───（引用ココまで）
全国の空き家、最多900万戸 全住宅の13.8％、総務省調査
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
過疎地の放置空家を活用した「シニア向け介護予防筋トレジム」を経営しています。
https://newspicks.com/news/6240523/
放置空家は家主さんが大変お困りです。
1.祖父母が住んでいた遠方の空家を相続した
2.その空家を使う予定は特に無い
3.空家を解体するにも金がかかる
4.固定資産税は毎年払っている。なんとかしたい
ゆえに、介護予防筋トレジムで使用している空家2箇所と今夏開所予定の空家は3箇所ともすべて【空家は無償譲渡】です
過疎地では値段がつかない空家が増えており「ただでも良いから引き取ってくれ」というニーズが生まれています。
もちろん「屋根に穴が相手いる」など通常の不動産市場での流通は難しい状態の空家。
ですが、改修費用を含めても投資は回収可能です。
今後、過疎地の放置空家を活用したビジネスはいろんな可能性があるかと思います。
ということでこのコメントをご覧になって「相続した空家の処分で困っている」という方はご連絡をお待ちしております（我田引水？）。
スペースＸ、大型宇宙船打ち上げ＝「前進」も帰還せず、試験３回目
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
Starship 3回目の打ち上げライブ。仕事をしながらみていました
https://x.com/SpaceX/status/1768258691319689232
打ち上げの瞬間は上記動画の 33:55〜
●第1段のSuper Heavy
・Starshipから分離（動画 36:50〜）
・着陸に向けて再点火したあと高度0kmとなった7:04（動画 41:00〜）に信号途絶
※SpaceXの発表では、高度462mまでSuper Heavyは戻ってきていたとのこと
https://www.spacex.com/launches/mission/?missionId=starship-flight-3
●Starship
・他方、Starshipも軌道へ到達
・ペイロードドアの開閉も成功（ライブ動画 50:15〜）
・地球への帰還時大気圏突入の 49:05（ライブ動画 1:23:00〜）に信号途絶
今回の3回目を含むStarship の一連の打ち上げをみて感じるのは「挑戦を繰り返しながら前進している」感。
自分自身の仕事でも「挑戦を繰り返しながら前進せねば」という勇気を中継を見るたびにもらえます。
ダイソー創業者の矢野博丈氏が死去 １００円均一販売を導入、チェーン展開を推進
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
ダイソーの矢野社長が登場した記事で一番印象に残っているのはこの記事でした。
https://newspicks.com/news/2669137
>――そもそも100均を始めたきっかけは何だったんですか。
>簡単に言うと計算がめんどくさかったから。
（中略）
>むしろ私は『いい会社だ』と言われることのほうが怖い。これでいいんだと思った瞬間に成長は止まってしまいますから
「計算がめんどくさかった」は、まさか！と仰天。
他方、「これでいいんだと思った瞬間に成長は止まってしまいます」という考え方はこの記事を読んで以降ずっと頭の片隅に置きつつわたしも仕事に取り組んでいます。
東京23区で子を出生した世帯の半分以上が年収1000万円「子を産める・産めない経済格差」が進行
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
「経済的に苦しいから結婚難→少子化」という記事が最近流行り。
ですが、第一次ベビーブーム（1947〜1949年・出生数800万人超）の時期、日本は豊かな時代だったのでしょうか？
第二次世界大戦後のアジア・アフリカの人口爆発でも「経済拡大に伴う結婚適齢期世代の収入増」で人口爆発したわけではないでしょう。
むしろ、アジア・アフリカでも豊かになると出生率は低下し始めています。
https://w.wiki/3JeX
「経済的に苦しいから結婚難→少子化」系の記事は、日本が停滞してモヤモヤている人々の溜飲を下げる記事なのでウケていそう。
ウケる記事はPVも伸びるのでさらに同種の記事が量産されるという「謎」循環状態。
少子化の原因を有耶無耶にする片棒を担ぐだけのような…。
【大賞決定】心が震えた「最高のコメント」珠玉の5選
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
佐藤留美さんの下記言及が読めただけでも今回の「NewsPicksコメントアワード」はやってよかった取り組みと感じました。
>NewsPicksのコメント欄の大きな魅力の1つが「当事者コメント」です。
「記者」や「（現場ではない）専門家や学者」がいないとそもそも記事自体が成立はしないでしょう。
ですが、当該記事が扱うテーマの「現場にいる人」のコメントをNewsPicksで読むと「なるほど！」と新しい視点を得られることがとても多いです（運輸や農業分野は特に）。
日経新聞も似た取り組みをしようとしていますが、コメントを寄せているのは「（現場ではない）専門家」。
NewsPicksの強みは「現場」の声が読めるコメント欄だと感じていました。
その思いをNewsPicksの中の人である佐藤さんも感じてらっしゃるわけです。
今後のNewsPicksに期待したいと思えた「NewsPicksコメントアワード」でした。
【山崎 元】がんになって見えた「人生とお金の本質論」
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
山崎元さんのコラムは、楽天証券や他ニュースサイトでも愛読してきました。
食道がんになられたことはそれらコラムで知っていました。ですが、がん再発でまさか余命宣告までとは…。
投資だけではなく、政府与党や日銀の経済財政政策・生き方・働き方まで忖度なしでズバズバと核心を突くコラムの数々。
https://newspicks.com/news/6574030
https://newspicks.com/news/1895363
わたしの仕事のやり方やお金との付き合い方は、山崎元さんから影響を受けてきたと思います。
この連載もしっかり拝読しようと思います。
【ミニ教養】世界が、日本の「AI天国ぶり」に気づいた
太田 祥平週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO
>日本の多くの規制がそうであるように、一つ何か問題が起きると、批判が噴出し、いきなり世界で最も硬直的な運用に逆振れしてしまうかもしれない。
わたしも一瞬そう思いました。
ですが「マイナンバーカード」を巡る動きを振り返ると逆のパターンも。
【1】（導入時、野党からの追求もあり）極めて用途は限定
【2】（パンデミック下の特別定額給付金の手続き遅延問題をきっかけに）用途が急拡大
https://newspicks.com/news/8514658 （←記事末尾に給付金事務迅速化の言及）
「問題」が起きて、硬直運用が逆に解放されたわけです。生成AIを巡って「問題」が起きても運用がさらに開放的になる可能性も。
ということで「日本がAI超大国」になる確率は高いのかもしれません。
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