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リステア創業者の高下氏が新会社 世界中のいいものを集めた「高級デジタル百貨店」
WWD JAPAN.com
松下 久美ファッションビジネスジャーナリスト
元リステア社長の高下浩明さんが、デジタル百貨店「246セレクト(246select.com)」をオープンしました。日本を代表するラグジュアリーセレクトショップビジネスで培った知見を活かして、イケてるブランドや商品をセレクトしてキュレーションメディア型プラットフォームに掲載。ユーザーが興味を持ってクリックすると、商品紹介ページに飛び、もうワンクリックすればブランドサイトに遷移し、公式ECサイトから買い物ができる――という導線をしいています。 ハイブランドが多く、プロモーションのコーナーさえもハイイメージです。ブランド側にとっては集客導線となるため、掲載されることはむしろウェルカムでしょう。ユーザー側も簡単にブランド公式で詳細説明などを知ることができ、安心して購入できるなど、お互いWIN-WINな関係が築けそうです。 小売り各社の大きな課題で、きっと高下さんもかつて悩まれたであろう「在庫」を持たないビジネスは、リスク低減だけでなく、無駄にモノを移動させないサステナの一環にも、物流クライシスの軽減にもつながりそうです。 ギフトコンシェルジュ機能の発展も楽しみです。買い物にいく暇がない多忙な方(富裕層やエグゼクティブ層)にはピッタリの仕組みで、バーチャル秘書とか、秘書の秘書的な役割を果たしてくれるかも、と想像しています。
ユニクロがクロエ、ジバンシィ出身のクレアと協業ライン「UNIQLO : C」 9月15日発売
Yahoo!ニュース
松下 久美ファッションビジネスジャーナリスト
こちら、執筆しました。 ユニクロの“究極の普段着”と称するLifeWearのモノ作りの背景を生かしたデザイナーズコラボレーションの展開、うまいですね。これまでも、ジル・サンダーとの「+J」を筆頭に、元エルメスのデザイナーのクリストフ・ルメールと「UNIQLO U」を継続的に販売。ルメール本人はユニクロのパリのクリエイティブ・ディレクターも務めています。そして、現ロエベのジョナサン・アンダーソンとの「UNIQLO and JW ANDERSON」ももう6年近く続いています。 今回は、クロエ、ジバンシィ出身のクレア・ワイト・ケラーとコラボライン「UNIQLO : C」(ユニクロ:シー)を9月15日にデビューさせます。 本人がワーキングマザーということもありますし、スタイリスト出身で、ウィメンズもメンズもできますし、彼女が提案する洗練されつつ肩の力が抜けたエフォートレス・ラグジュアリーのスタイルには、リアリティや説得力があります。ユニクロとの相性は抜群ですね。 デザイナーたちも、価格帯や使える素材という枠組み・ルールをいかに駆使するのか、楽しみながらクリエイションをしている姿がうかがえますし、世界中の多くの人々に購入して着用してもらえるデモクラティックウェアを提供できることに喜びや誇りを持っているようですね。
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今世界で最もホットなブランドとアイテムはいずれもロエベに、オニツカタイガーもランクイン
FASHIONSNAP【ファッションスナップ】
松下 久美ファッションビジネスジャーナリスト
「LOEWE(ロエベ)」はLVMHグループ傘下のブランドですが、「ルイ・ヴィトン」よりも古い1846年創業のスペイン発祥の高級ブランドです。 2014年から、「JWアンダーソン」のデザイナーであるアイルランド出身のジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任してから、クラフツマンシップ(匠の技、手工芸)を大切にしながら、ポップなデザインやストリート感覚などのエッセンスを盛り込むことで、ブランドに新風を吹き込み、若い顧客層も獲得してきました。 アナグラムとは、ロエベのロゴマークのことなのですが、リブランディングに際して、ブランドロゴをM/M Paris(エムエムパリス)というクリエイティブ・デュオを起用してモダナイズさせたことも、人気の理由の一つになっています。 ちなみに、ホットなブランドの20位に「JWアンダーソン」もランクインしています。ユニクロとの協業ライン「UNIQLO and JW ANDERSON」はすでに6年目に突入しています。 それだけの仕事を軽々と(!?)こなすジョナサン。その想像力や創作力はもちろんのこと、スマートさや勤勉さのなせる業なのかもしれません。 ちなみにちなみに、「ロエベ」のコレクションでは、大胆に花そのものをフォルムのモチーフにしたドレスや、実際に草が生えた服(まさにグリーンファッション!?)が登場したりと、度肝を抜かれるようなものもありつつ、時代を超えて長く使いたいと思えるような商材が店頭で販売されていて、そのバランス感覚も優れているなといつも思わされます。
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「ルルレモン」の強さの源泉とコミュニティ形成の極意 独自のエコシステムの秘密を探る
Yahoo!ニュース
松下 久美ファッションビジネスジャーナリスト
こちら執筆させていただきました。 デジタルの取り組みや、Power of Three × 2の施策なども面白いのですが、やはり、このブランドは、商品力の高さと、それを支えるコミュニティ型ブランドの開発・運営にあると思い、そちらにフォーカスしてみました。 LAではもっと以前から潮流になっていましたが、2010年代半ば以降、ニューヨークでも、アスレジャースタイルの方々が本当に増えていて。 ちなみに、まるごとコストを開示するトランスペアレンスなブランド「Everlane(エバーレーン)」が注目を集めていたころ、そのポップアップストアを訪問したところ、「LULULEMON(ルルレモン)」と「MUJI(無印良品)」と「ブルーミングデールズ」のショッパーを持っている人がやたらと多くて。エシカル&サステナブル&ファッション性のある、相性の良さそうなブランド群を一緒にリーシングしたネイバーフッド型ショッピングモールなどを作ったら面白そうだな、と感じたことを思い出しました。 何はともあれ、単なるVOC(ボイス・オブ・カスタマー)やブランドロイヤリティ施策などにとどまらない、高品質商品&サービス開発やロイヤリティ醸成を実践するエコシステムについて、一度お目通しいただければ幸いです。
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ヨドバシ、西武池袋の低層階出店を一部断念 反発に配慮
日本経済新聞
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