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【罠】年収が「上がる」転職こそ気をつけて
ブルー チャンポン元銀行員
個の価値、高め続ける!
以下、引用。
これからの時代、ひとことで言えば、どこの会社に所属しているかという「看板」ではなく、「個」の価値が求められる時代になる。つまり「どこの会社にいたか、いるか」よりも「個人として何をなしたか、何をなせるか」が明確に問われていく。いま一度、
事業やビジネスモデルが強く、個人の能力に依存せず成果が出せてしまっていないか
業務が標準化されており、個人の裁量の余地が少なくないか
その結果、個人の力で仕事をしているようでいて、実は会社の看板に頼ってしまっていないか
を、自らに問い直してみるといいだろう。
しばしば誤解されているのだが、大手の人気企業や、有名スタートアップに入っていれば「個」の価値が高く評価されるわけではない。あくまで見られるのは「個人として何がなせるか」だ。
認知度の高い企業にいても、身につくスキルセットが明確でないために、その後の年収水準が低いケースも珍しくはない。
【読書】ワンキャリア取締役が語る「自由になれる」思考法
ブルー チャンポン元銀行員
うん、北野さんの本読みたくなる。
以下、引用。
市場価値の高いビジネスパーソンとは、「どこでも食べていける人」もしくは「どこに行ったとしても必要とされる人」のことだ。
仕事は誰かに必要とされることで成立するため、どんな状況でも常に必要とされることが大切である。
そして、必要とされるための条件のひとつが、工夫ができるか否かだ。
努力するのは当然で、自分の考えを持って試行錯誤し、その人なりのやり方で成果を生むということだ。
努力と工夫の違いは、「勉強すること」と「学ぶこと」の違いに似ている。
見聞きしたことをそのまま行うのは勉強することであり、自分で決めた目標に向かう過程のなかで何かを得ることが学ぶことである。
そうして得られたものをまた別の目標のために活用するというサイクルが成長につながっていく。
【読書】すべての人が持つ「才能の原石」の磨き方
ブルー チャンポン元銀行員
ピカチュウがはっぱカッター、の例えはなるほどね。
以下、引用。
2つ目の公式は「才能 × スキル・知識 = 強み」だ。ここでの強みとは、「成果を生む能力」のことである。
ピカチュウが「はっぱカッター」を使うところを想像してみよう。
がんばって練習したところで体から葉っぱが出るようにはならず、いかにも大変そうだ。
どうにかうまく葉っぱを投げられるようになったところで、大したダメージにはならないだろう。
そもそも「才能」がないものに「スキル・知識」をかけたところで、小さな成果しか出すことができない。
だが、体ででんきがつくれるピカチュウが「10まんボルト」を覚えたら、大きな威力が出せる。
ポケモンの世界では自分の持っているタイプと同じ技を使えば威力は1.5倍になる。
この仕組みは人間の世界でも同じだ。自分にぴったりのスキル・知識を身につければ、大きな成果を出せる強みになる。
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