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【脱・価格勝負】大ヒット「2.5万円トースター」開発の舞台裏
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
我が家の家電のかなりのシェアを占めるのがツインバード社の家電。中でも秀逸なのが、ここにもあるトースター、そして冷凍冷蔵庫。後者は外装がミラーガラスなのですが、ドアの一部にガラス窓があり、外から内照灯を点けてドアを開けずに中を見ることがあります。とにかくカッコよくて、機能的なくすぐりポイントを持っています。
以前からそのデザイン性に注目していたブランドでしたが、ここ数年さらに大きく踏み込んだように思っていましたが、このような背景があったのですね。私自身、社会人生活の若い時期を博報堂で過ごし、ブランドというものが何なのかを多くのお客様とご一緒する中で学びました。その一つがマツダでした。そして、まさにその時に学んだ中で最も重要なのが、本記事にもあった以下の言葉に代表される考え方です。
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生活者を欺くブランディングは、いずれ必ず見抜かれます。
嘘をつかず、長続きするブランドをつくるには、5年先10年先を見据えながら深い次元で対話をし、アウトプットを重ねていくしかないと思うのです。
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より多くの人の心を掴み、自らに目を向かせるのは、それほど難しいことではありません。それは大言壮語や心地よい言葉で人々を欺けばできることだからです。しかし、心から愛され、人々に幸せを感じでもらえるようになるには、嘘をつかず、深い次元で対話をしつつ、結果を出すしかありません。
小さくとも熱心なファンを抱えるブランドを作るということは、これからさらにもっと重要になってきます。ブランド評価が最低だった2000年当時のマツダは四半世紀近くを経て、多くのブランド評価ランキングでグローバルで上位に位置するようになり、熱心なファンに支えるブランドになりました。
このような真面目で真摯な取り組みは、必ず実を結ぶと思います。
「結婚を避け、子供をもたない」ほうが人生のコスパが良い現代の日本人に起きている"憂慮すべき変化"
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
リチャード・ドーキンスは『利己的な遺伝子』であらゆる生物は「遺伝子が自らのコピーを残すのに都合が良いように進化させた結果」であり、地球上を支配する人間はその際たるものと喝破したのだが、まさそれに逆行する状況が、日本や韓国などの北東アジアや欧米先進国で顕在化している。
資本主義は個人的な欲望を燃料に進展してきた。餓死から逃れ、外敵による生命の危機から逃れた先にあったのは、いかに集団の中でより上に抜け出るか、競争に身を投じ、上に立つことを目指すことによる優越感と自己満足への果てしない欲望である。
しかし競争とは常に圧倒的な数の敗者と極少数の勝者しかもたらさない。それなのに、資本主義の世界では常に(明日食えるか食えぬかという時代と比較すれば)ぜいたくな生活や顕示的消費欲が刺激され続ける。お金がないと言いつつ、その多くは餓死するわけではないし、スマホを手放すわけでもない。
多くの者は、自分の欲望を満足させてくれるだけの「カネ」がないだけで、その欲望を満たす上で邪魔でしかない結婚や子供は「コスパが悪い」ものでしかないだけなのである。一方で、同じような経済状況であっても、愛するパートナーを得て、子供を得て、再生産可能なだけの子を産み育てるカップルも少数ながらも存在し続けている。
「コスパ」を唱えて子を成さない人々が自らの遺伝子をそこで途絶えさせている一方で、遺伝子を次の代に繋げていく人々は少なからずいるわけで、これはこれからの時代への適者生存に向けた単なる淘汰圧で、それはそれで良いのでは、と私は個人的に思っている。
「閑散期なのに毎日仕事を断っている」…地方の中小企業が直面している"ゾッとする"人手不足の窮状
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
本来、賃金は労働需給によって決定し、人手不足であれば賃金が上昇し、人手不足は解決するはずである。しかし、そのようになっていない背景として、長年のデフレの影響がありますが、この記事では賃金を上げても採用が進まないと言います。それには、いわゆる現業(別の言い方ではブルーカラー)の賃金が低すぎるということがあります。
20-30代の高卒が95%、大卒(短大・高専含)が60%を超える現在、労働市場の30%に過ぎないホワイトカラー職種に殺到しているのとあまりに対照的です。大学を出てホワイトカラーになることが王道という考えが浸透し、国民がその道に殺到しました。元々ホワイトカラー人材は希少性があり高い賃金を誇っていたのですが、現在は一部の職種を除き完全にコモディティ化しています。
ホワイトカラーの業務はますますAIに切り替えることは可能になりつつある今、むしろホワイトカラーに使う人件費を人手不足に苦しむブルーカラー人材向けの賃金に大きく振り分け、思い切った賃上げを進めるべきと私は考えています。事業の競争力の源泉は人であり、賃金に加えた投資を、これまでホワイトカラーに施してきた以上にしていく必要があります。(それができない企業は退場させるような土壌も今後は必要でしょう)
一方で、国民の側でも、ホワイトカラー一辺倒ではない道をもっと柔軟に考え、選んでいく姿勢が大事に思います。人手不足の今は大きなチャンスです。今働く企業がブラックで愚痴るくらいなら、新天地に飛び込んで、新たな地平を拓くことに目を向ける方が得策です。
ツイッターの信頼・安全について「不可能だが努力すべき」:沈黙を破った元責任者インタビュー
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
X社は先日、かつてのTrust & Safety(信頼・安全) チームを、Safety チームと改称したと発表しています。
Xでの安全性
https://twitter.com/XcorpJP/status/1767474009669558555
Trustは、X社自身の不断の取組の結果として利用者、広告主の皆様から得ていくものであり、我々から名乗るものでは無いという思いからとのことですが、SafetyでだけがTrustにつながるのではなく、そこに掲載されるコンテンツがTrustに足り得るかどうか、ということに関しては、プラットフォームとして責任の範疇外と宣言したことに等しいと言えます。
これに関してはいろいろな議論があると思いますが、Xがそのような場になったということをユーザ側が十分に理解すれば良いこととも思います。そもそも、もはやXはTwitterではないわけですので、かつての同僚としても、いつまでもグチグチ言っても仕方がないんじゃないかなぁ、と思うわけです。
とは言え、Turst & Safetyチームがいかに大変だったかも同僚として理解しているつもりですし、当時はまさにプラットフォームとしての信頼性に大きく貢献していたと思うので、気持ちは分からんでもないですが。
「アジア系軽視」と議論に。アカデミー賞受賞のエマ・ストーンの行動に波紋⇒ミシェル・ヨーが沈黙を破る
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
まあ、ご意見色々とあるかもですが、軽視というより、アジア系の風貌であることで、アングロサクソン系の人達の視野に入りづらい、というのは正直あるのかな、と個人的には感じるところです。純粋に彼らにとって"familiar"な存在ではないということかと。ロバート・ダウニー・ジュニアの受賞時もまさに似たような状況でしたよね。
私自身、長らく米国や英国の企業で働いてきて、同様の経験をしたことが何度かあります。ただ、本人たちも全く差別意識はなく、無意識でやってしまっていることだと思うので、致し方ないかな、とも思っています。特にあのような瞬間は、自分が良く見知っている人、無意識で心理的距離が近い人の元に行ってしまう、というのは分からないでもないです。
追記:とは言うものの、明らかに最初からプレゼンターと視線すら合わせない状況というのは、まあ無意識下であれ差別ではありますね(最後に気づいたように後ろを向いて挨拶してくれてはいますが)。自分がマイノリティであることで、まるでそこにいないかのように無視される状況というのは、正直気持ちの良いものではないですよ。そのたびに自分は「ま、いいっか」と苦笑いしつつやり過ごしてましたけどw
漫画家 鳥山明さん死去 68歳 「DRAGON BALL」などで人気
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
アニメやコミックはそれほど好きではなかったのですが(あまりコミックは読まない子供だった)、アーティスティックなカッコ良くてカワイイ絵が大好きで、原画展に行ったり、Instagramでフォローしてました。昨日もストーリーのポストも見たばかりだったので、本当に驚きました。今でも信じられませんが、一週間秘匿されてたんですね…泣
世界中で多くのファンを抱えるドラゴンボールですが、名編集者鳥嶋和彦さん(マシリト)の手によって、爆発的な支持を得て、今があるのですが、鳥山明さんが本当に描きたかったのは違ったという話をよく聞きます。(ドラゴンボールもZ以降は描きたくなかったらしいです)
「売らなければならない」という重圧から解放されるようになってから鳥山明さんが描く絵は本当に楽しく、その話もきっとそうなんだろうな、と思うことが何度かありました。Instagramを開くたびに楽しみにしていたのに残念です。あのカッコ良くてカワイイ絵をもっともっと描いて欲しかったです。天国で好きな絵を好きなときに好きなだけ自由に描けるようになってますように。本当にありがとうございました。
R.I.P.
追記:塩崎さんも書かれていますが、鳥山明さんは漫画家ではなく、デザイナーでありイラストレーターであり、アーティストであり、職人だったんだと思います。そしてそんな鳥山明さんが大好きでした。
イーロン・マスク氏「日本は消えてなくなる」X投稿再び--過去最低の出生数を受け
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
人口減は政府のせいでも何でもないです。何でも政治のせいにしてれば楽なのは分かりますが。
欧米主要国の合計特殊出生率(2020年)は、フランス1.82、スウェーデン1.66、 アメリカ1.64、イギリス1.58、ドイツ1.53、イタリア1.24…と軒並み低調で、一種の先進国病とも言えるものです。フランスが一時期2.0を超えたり、ドイツが1.2程度に下がっていたのが1.5を超えるまでに回復したことが注目されましたが、移民の導入で移民の出生率の高さが大きく引き上げている面もあり、そもそも産む気のない層の出生率を政策で向上させることは極めて限定的です。
韓国の0.72という異例の低出生率が昨日一昨日に話題になりました。少子化というと社会問題として取り上げられることが多いですが、例えば欧州のように、同じ国で生活し、経済的にはむしろ恵まれない移民が出生率を大きく引き上げている現実からは、むしろ「経済的な豊かさ」のハードルが上がりすぎた豊かすぎる社会と、過去に例を見ない「個人主義」の浸透という社会変化が要因と私は考えています。
韓国の少子化もそれが背景とする論者も多く、日本以上の家族主義や男女差別があるという社会環境も相俟って、ますます結婚や出産を忌避する傾向が高くなっている可能性があります。中国も現在は深刻な少子化に直面しています。
ほかのピックコメントでも書きましたが、少子化は人類が長い間求めて来た個人の自由と経済的繁栄を手に入れた成果の証でもあり、避けられない現象です。ただ、少子化の時代に生まれた子供達のもう一世代先くらいには出生率が回復する可能性はあると考えています。
このような人口動態はマクロで見ると、一種の適者生存に向けた淘汰圧によるものとして捉えることも可能で、生産性向上や労働力率向上にリソースを振り分けた方が成果は出やすいと考えます。まあ、その成果が出るまでの向こう数十年は大変とは思いますが。
いずれにせよ、今は人口大幅減を前提に、少数精鋭国家的なこれまでと全く異なる新たな国のグランドデザインを描き、手を打つ最後の機会と思います。しかしそれを「変わりたがらない」日本社会が許すかどうか…は課題ですね。
そういう意味では政府の役割は重要で、生産性と労働力率向上に向けて、向こう十年で政府が効果的な手を打てるかに掛かっています。
バイデンvsトランプ、前例なき選挙の見慣れた対決
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
ドナルド・トランプ氏について、最も的確に言い表すならば、極めて天才的なマーケターであるということではないかと思っています。自らのターゲット市場たる国民のセンチメントや競合の動きや刻々と変化する状況を冷静に分析し、自らに利することが何かを極めて戦略的に思考し、前例のないことを実行に移す行動力と発信力は、とにかく見事と言うほかありません。
民主国家における独裁は、独裁者の専横で果たされるのではなく、圧倒的な国民の支持によって果たされることはナチスの例を引くまでもなく、歴史が証明しています。トランプ政権時に公約実行率の高さを称賛する人も多かったですが、それもまさに独裁的な政権運営だからこそできたことです。
移民で成立した国で移民排斥を進め、人種差別とセクハラ発言で女性蔑視を煽り、存在そのものが証明されていない仮想敵を作り、共和党・民主党問わず、米国がこれまで積み上げて来て構築してきた国際秩序を破壊する。
米国の「エリート」が積み上げて作り上げたものをぶっ壊せば、きっと俺たちの生活は良くなる。よく言ってくれた!俺たちのトランプ親分ならこの理不尽な世界を変えてくれる…。こんな支持者が期待するストーリーを強化するものであれば、どんな白々しい嘘でもつき続ける。
実に見事としか言いようがありません。そして世界中でその模倣者はまた現れ続けるでしょう。民主主義とはそういうものです。人類はどれだけ増えても、考えうるあらゆる政治体制でも、ごく少数の人物に振り回されるとは、何とも皮肉なものです。
※それにしても民主党にバイデン大統領に代わる候補者がいないことが極めて謎です。
トランプ氏圧勝か 「スーパーチューズデー」共和党予備選“天王山”
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
大統領選までトランプが一気に駆け抜けて「次期大統領はトランプ」という可能性はかなり高いように思います。
そこで「もしトラ」ということですが、あくまで門外漢の素人考えですが、中国との関係については、「トランプ=対中国強硬」という一般的な見方と異なり、むしろ米中関係の緊張は緩和、言い換えるとある程度中国がしたいようにさせる可能性もあるのではないか、と個人的には思っています。ある意味、トランプは中国に関しては実はバイデンほど強硬ではなく、むしろ中国にとっては都合の良い大統領ではなのかもしれません。これはロシアのウクライナ侵攻に対しても同様で、恐らくウクライナ戦争はロシアの思うままに終わることが考えられます。
米国が自国第一主義を貫くということは、民主党政権に限らず、共和党政権時代も含めて第二次世界大戦以来脈々と築いてきた米国のこれまでの多国間協力とシステム的外交戦略(パクスアメリカーナ)を放棄することを意味し、中国やロシアを中心とした大きな地政学的変動と現在の米国の同盟国との緊張をもたらす可能性があります。
経営者的素養を持つ人に政治を任せたいと思うような人は多いですが、特に安全保障や多国間での外交戦略をも担うべき政治と企業経営は似て非なるものと私は思います。国民の支持率という観点では、トランプ大統領はかなりうまいことやるように思いますが、4年後の国際情勢は果たしてどうなってるんですかね?
それにしてもこの人気、自分の周りの米国人を見る限りではまったく実感が湧かないんですよね。
チェルシー販売終了は「あめ離れ」の象徴 明治はガムも撤退 お口のお供の主役はグミに
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
グミって元々ドイツのHARIBO(ハリボー)が元祖で、結構昔から日本に入ってきてたと思うのですが、全く人気なかった気がするんですよね。それが今やガムもキャンディーも文字通り駆逐する勢いなんですが、何がきっかけなんですかね。果汁グミを初めて食べた時はハリボーでイメージするグミを大きく裏切る美味さで感動はしましたが、今や硬いのがウリのグミも人気だし、ハリボーも好評ですよね。本当に分からないものです。それにしても、チェルシーのヨーグルト味好きだったんですけどね。終売までに買いに行きます!あ、あと「あなたにもチェルシーあげたい」もう一回聞きたい!
レイオフよりはまし、米ホワイトカラーで出勤増える-在宅志向に変化
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
完全リモートというのは一部のハイパフォーマー(かつ個別業務従事者)だけのものになるでしょうね。もはやリモート vs. 出社という二元論ではなく、ハイブリッドを許容する柔軟性を持つことが雇用者・被雇用者双方にとって良いモデルかと思います。
ちなみにリモートだとコミュニケーション不足になるとか色々上げつらう管理職層や経営者がいますが、そのほとんどはツールで解決出来るものだったりします。むしろ組織としての一体感とかチームワーク感の醸成といった「感」の部分にリアルの価値があるのですが、これは必ずしも毎日である必要はなかったりするんですよね。
日本人はなぜ勉強しなくなるのか?「世界最高の子供」が「低レベルの大人」になるワケ
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
ひとえに日本においてクリティカルシンキング能力を育てる教育が不在であることが要因と私は考えています。いわゆる学力とこの能力は全く別のものです。
こちらは3年前のデービッド・アトキンソン氏のインタビュー記事
日本の大学「使命を全うしてない」と断言の理由
今こそクリティカルシンキングを教えるべき
https://toyokeizai.net/articles/-/396409
こういう記事もあります。
日本の学校では、問題解決能力も批判的思考も養われていない
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-100983.php
恐らく「批判的思考力」という訳語自体が日本人をクリティカルシンキングから遠ざかせているのではとも思うのですが、調べたらこういう記事もありました。
「批判的思考」という訳語では伝わらない:クリティカルシンキングの本質
https://globe.asahi.com/article/14544227
言い換えると、確かに日本では、素直で良い子は育ってるんですが、そんな子たちも大人になると薬にも毒にもならない飼い慣らされた、自分で新たに学ぼうとしない、そんな人ばかりになっちゃうのでしょうね。(そして教育自体がそういう風に人を育てることに最適化されてしまっている)
『不適切にもほどがある』の視聴を脱落する若者がいる理由は「昭和ネタがわからない」からではない
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター
主人公市郎の娘・純子と同級生の私ですが、これブっちゃけ時代考証が相当雑なんで、それがイライラして脱落しました。あとさすがに昭和当時の自分も嫌で仕方なかったようなことが変に正当化されてたりで、価値観的にクドカン氏(私より年下ですが)との価値観の合わなさが決定的でしたね。
まあ、エンタテイメントとしては逆に若い人とか、生まれててもまだ子供だった層とか、それほどあの時の嫌さ加減やダメさ加減に対する実感がない層の方が案外楽しめる内容になってるような気もします。結局クドカンもあの時代、中学生になったばかりくらいですし、そもそもコメディですから、浅くて当然かと。
追記:コメディとしては面白かったです。
NORMAL
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