井出 有希

欧州委員会が加盟国に男女均等を求める書簡を送るとのこと。 欧州でもこのような活動・行動をしないとなかなか「均等」にはならないのか、と逆に問題の深さを感じています。自然にそうなるのを待つのでは遅すぎる、なかなか変わらないということなのでしょう。 日本でも数の目標、特に内部からの昇進による女性役員の比率をもっとコミットしていく必要があります。

興味深く読みました。今日はスタートアップに関わる方の多くがタイミーの株価動向をチェックしていたのではないでしょうか笑 「クライアント企業にとって他のスポットワークの併用は難しい。」 労務管理を考えると、使い手の事業者にとってはどれか一つに絞らないと非効率だろうと想像できます。

シェアダインでも数々の海外のツールを使ったり広告配信をしたりしているので「デジタル赤字がそんなに膨らんでいるのか」と改めて記事を読んでみたら５兆円程度。 こればかり注目する要素なのか？というのが正直な感想です。

勤怠→給与≒経理のため、どんなプロダクトになるのか興味があります。 シームレスに扱えるようになったら便利と感じる担当者も多いのではないでしょうか。

コンサルは多くが期間限定の関わり方で一部の事象のみ扱い、インパクトを与えられるかどうかまで伴走することが難しい。一方でまとまった株を持たず少量で株を持って意見しても経営陣にはなかなか届かない。 ジャパン・アクティベーション・キャピタルは5％以上の株数を保有し、数年伴走するとのこと。どのような会社がどのように変わっていくのかとても楽しみです。 そして大きい企業の株の5％以上を保有するためには大きな金額の資金が必要になるので5000億円規模のファンドの組成につながったのかと思います。日本でも色々と面白い取り組みが生まれてきています！

「わたしを離さないで」のカズオ・イシグロさんは、15年ごとぐらいに名著を書いていて改めてすごい、と感じます ・日の名残り ・わたしを離さないで ・クララとお日さま 上記３つの中では私は日の名残りが最も印象に残った本です

累計登録数2000万人という数字はすごいですね。 いずれ働くという分野において日本のインフラになるのでしょうか。 採用市場を変えていくプレイヤーになればとても面白いなと思います。

記事を読むだけでもドキドキ、私がケネディクスの社長だったら寝れないです。世界を何周もして説得する姿勢はなんとしてでもという思いだったでしょうが、普段のIRミーティングを通じてのリレーション作りなど普段からできることやファンづくりがあってこそのものだと理解しました。

私の田舎である高知でも新高梨が高温で思うような収穫とならない年が増えていて農家さんが苦労しています。 どの地域も高温に強い品種への改良が急務です。 子どもの社会のテキストには「冷害」という言葉が出てくるのですがいつの時代の話をしているの、、、と思ってしまいます。

加藤さんのこのコメント、とてもよくわかります。 ”見えない未来の方が自分のモチベーションが高いし、ワクワクできる” 会社員として働いていた際も、自分がどんな成果を出せるのかワクワクしていた時が自分のパフォーマンスがよかった実感があります。一定の地位をえれそうになるのが怖かった記憶を思い出しました。

いわゆるオールドエコノミーの企業でも新しい取り組みが次々と始まっていて、特に人の採用に直結する部分での動きが出てきています。 それだけトヨタも将来的な労働力不足に危機感があるということだと思います。 一方で週休3日制については、まだ私の中ではイメージがついていないです。 営業やマーケティング職はお客さんがいると思うので、相手が働いている日に休みを取ると、全体での生産性の低下になならないか？などです。 週休3日制がもっと広まっていくことで、さまざまな見方や意見が出てくるでしょう、それらを知りたいなと思います。

C＆C店舗は早稲田大学のマーケティング講座で不適切な発言をした方がマーケティング戦略として押し進め、一定成功してきたようです。 あの騒動後古い価値観の排除が吉野家内で進んでいるだろうとは思いますが、なかなかあまり良いイメージが持てずにいます。