塚本 幸一郎
株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター
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ソフトバンクで社会人生活をスタートし、その後、SAS Institute・米FICO・セールスフォースにてデータドリブンマーケティング、カスタマサクセス、リスクマネジメントなど数多くのテーマに沿った提案・導入に携わる。その後、博報堂、電通デジタルでデータサイエンス・デザインシンキングに関わるオファリングに従事。 シグマクシス、アクセンチュア、その他複数のコンサルティングファーム及び東京大学医学部発ブティックファームにて最高解析責任者（CAO） パートナー＆マネージング・ディレクターとして、数多くの業種へ成長戦略策定・組織変革、経営統合(PMI)、業務プロセス改革・マーチャンダイジング・CRM最適化など上流工程から実行フェーズまで一気通貫で顧客課題・要件に携わる。現在は非鉄金属大手のフジクラの経営企画室で、デジタル戦略領域を牽引している。 Study-AI株式会社のエグゼクティブ・フェロー、その他数社（団体）でデータサイエンス、経営戦略、DX領域のアドバイザーを務めている。 LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/koichirotsukamoto
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トヨタ、福岡に電池工場建設検討 レクサス向けに供給
塚本 幸一郎株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター
トヨタ自動車九州(TMK)では、LEXUSの車両を揮発・設計・製造をしており3つの場所（いずれも北九州地域）を保有しています。
トヨタ車両設計を見据えた電池工場設立には良い立地だと感じます。
福岡のお隣に位置する熊本には、車両パーツを製作する会社や工場が多くあります。特に、TSMC熊本工場の近くには本田技研工業の熊本製作所があります。そのため、熊本でパーツを製作している会社の中には、ホンダの資本が入っている企業が多いです。このような企業は、トヨタ自動車と取引ができないという噂を聞いたことがあります。
日本の自動車メーカーは協力し合って、EV車両開発に取り組んでほしい。
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