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“核のごみ” 処分地調査受け入れず 長崎 対馬市長が表明
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
権力・権威・肩書・お金。
そんなものに頭を下げる人たちが、どれだけ多くなってきたことか。いや、それは昔からそうなのかも知れない。そして世の中は、いつもソレとの闘いであるともいえる。
原発立地、辺野古移設、核廃棄物処分場、等々。
議会と市民・国民との乖離。間接民主主義の限界だ。これだけ投票率が落ち込んで、為政者たちは「国民は考えなくていいんだよ」と、内心で思っているのではないだろうか。だって、彼らにとって、それほど都合のいいことはないのだから。
間接民主主義を補完するための制度が必要だ。その一つの方法が、直接民主主義である、1イシューについて直接声を上げられる制度「国民投票」である。一つの重要テーマについてであれば、投票率も上がるはずだ。「衆愚政治」とはいうなかれ。それを言い出したら、今の間接民主主義で選ばれた為政者自体が「衆愚政治」になってしまう。
国民発議プロジェクト
https://init-jp.info/
よくぞ、市長が持ち堪えたものだ。そして、それを動かしたのは、明らかに議会ではなく、市民の切実な声だったのだろう。ほとんどの場合、権力側に押し切られてしまっているのだから。
関東大震災から100年目の劇映画『福田村事件』「日本のメディアがゴミだと思うなら、それは社会もゴミだということ」ドキュメンタリー作家・森達也がそれでも日本に絶望しない理由
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
監督の森達也さんには申し訳ないけど、こんなに完成度が高く素晴らしい作品だったとは、正直思っていなかった。今年ナンバーワン、いや、この国の映画史に残る作品になるのではないだろうか。それほど、オススメの映画だ。
考えてみれば、今まで積み上げてきた森達也さんの、キャリアの集大成になっているのかも知れない。たぶんコレを機に、さらに話題の人物になりそうだ。
ま、本人は、そんなことはどーでもいいと思っているかも知れないが、少なくともこれから、もっと自分のやりたい仕事ができる環境が整っていくのではないだろうか。これからの森達也さんに、大いに期待したい。
福島第1原発の処理水、24日に放出開始 関係閣僚会議で決定
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
科学的に、専門家的に、安全。
そう言い続けてきたのが原発だった。当時は新聞、テレビ、雑誌でも、各電力会社の広告がバンバン露出されていた。大きなお金がメディアにばら撒かれ、「原発は、至って安全・安心」と喧伝され続けてきた。
その結果が、福島原発事故である。
電源喪失。電気が確保できなかっただけで未曾有の大事故を引き起こしてしまった。専門家や政府や電力会社は、それに対してどう答えるのか? そしてその結果が処理水(汚染水と言いたいところではあるが)を保管しきれなくなって、遂に海洋放出となりそうだ。
戦争中に「日本は神国。必ず勝つ」と、国と一緒になって叫び続けた人たちがどれだけ多くいたことか。その中で「戦争反対」を口にすることは、もはや不可能なほどの世情であったはずだ。
今こそ冷静に、伊丹万作さんの「戦争責任の問題」を読み返したいと思う。
↓
https://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html
国民をナメるな!「保険料の割引率なんと40%」国交省職員が損保ジャパンから受けた「特別ズブズブ厚遇」
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
表に出てきて、初めて騒がれる。
けど、そんなことはアチコチで起こっているはずだ。安倍晋三さんにしたって、結局は罪を問われることなくこの世を去った。本当のところはどうだったのか、もはや追求されることもなく、闇に葬り去られるのだろうか。
小悪は逮捕され、巨悪は見逃される。そんな世の中になったなら、若い人たちはコレからどう生きていけばいいのか。要領よく生きることが、一番求められる世の中になってしまうと、本当にこの国はどこに行ってしまうのか。
悪いことはよくない、いけないことは罰せられるべきだ、という当たり前のことが実現する世の中になってほしい。だって、小さい頃は、ソレを当然のように教わったのだから。
NHK番組、ネット視聴はテレビなくても費用負担を 有識者会議
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
そもそも、有識者って誰なのか?
そのメンバーを検索してみたが、なかなか探し出せない。自治体や政府、そしてNHKにしても、有識者会議という存在そのものがアヤシイ。
結論ありきで、その求める答えに応じてくれるメンバーを選考するのが世の常。もちろん1〜3割程度の、意に反する意見を言う人間もバランスよく配しているはずだ。
なので「有識者会議が出した結論だから正しい」ということ自体が、正しくないとも言える。そうやって、権力や体制に「お墨付き」を与える有識者を、ボクはどこかでケイベツする。
そして、そういった人に限って「いい人たち」だったりする。でもそれには「どうでも」という枕詞がつくのだけれど。要するに、彼らにとっては「どうでもいい」ことなのだ(佐高信さんの受け売りだけど)。
移動スーパー「とくし丸」稼働1200台に迫る デジタル活用も
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
インフラであり、メディアでもある。
とくし丸の稼働台数は現在、1,133台。毎週、全国のどこかで新しい車両が開業しているから、1,300台は目の前だ。1台の車両が、平均150人のお客さんを担当しているので、150×1,133台=約17万人のお客さんに対面販売していることになる。
基本的に週に2回の訪問なので、3日もあればほぼ17万人のお客さんと顔を合わせ、会話をし、販売ができるネットワークを保有していることになる。コレはもはや、メディアだ。
そして8月1日、名実ともにメディアを発行する。それが「ぐ〜す〜月刊とくし丸」である。偶数月の1日に発行される隔月刊誌。読者対象は、とくし丸のお客さんはもちろん、スーパー店頭に買い物に来られる、とくし丸予備軍ともいえる高齢者の方々だ。
団塊の世代の人たちが80歳に近づき、ボリュームゾーンがさらにとくし丸の顧客対象としてなだれ込んでくる。人口減少が叫ばれる日本市場ではあるけれど、ボクたちの顧客対象者は、コレから減少ではなく増加に転じるのだ。
しかも、彼らはビートルズを聴きながら、学生運動の現場を経験してきた人たちだ。雑誌文化にドップリ浸かっていたのは、いうまでもない。デジタル化が進んではいるけれど、ニンゲンの基本機能はそれほど進化しているわけではない。食って寝て、仕事して遊んで、苦しんだり楽しんだり。
アナログ雑誌で、新境地を確立する。日販やトーハンの既存の流通を介さず、全国に広がる提携スーパーのネットワークを活用し、自社流通として雑誌を発売する。この仕組みも、出版業界からいうと画期的だ。
8月1日、ぐ〜す〜月刊とくし丸、いよいよ創刊!近くにあるとくし丸提携スーパーの店頭で、ぜひ手に取って読んでもらいたい。書店やコンビニでは買えない、特殊な雑誌だ。
平均寿命2年連続縮む、新型コロナ影響か
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
どれだけ生きたかより、どう生きたか。
そちらの方が重要だ。長生きに越したことはないけれど、それでも、身体と心がどのような状態で生きていられるか、そこが最も重要だ。
今の若い人たちで、「将来、年金をもらえる」と思っている人は、果たしてどれだけいるのだろう。格差がさらに広がり、持てる者はさらに富み、持たざる者はもっと苦しい環境に押し込まれていく。
そんな社会にならないための、大きな変革が求められるのではないか。一党独裁で数十年にわたってやりたい放題の政権を、さらに暴走させないためにも、政権交代が求められる。とはいえ、その代役を果たすべき野党への期待もほぼ持てないところに、この国の「不幸」がある。
それを打破するのは、きっと若い、新しい勢力だ。もはや年寄りには期待できない。
高浜原発1号機、12年ぶり再稼働
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
SDGs、サステナブル、と声にする人たち。
そういった人たちは、この原発再稼働に対して、どんな意見や考えを持っているのだろう。原発は、持続可能なシロモノなのか? 環境にやさしい仕組みなのか?
福島の原発が爆発してからすでに12年。現場は当時の状況と、ほとんど変わっていない。「手の付けようがない」というのが実態ではないか。汚染水(処理水って言わないと、左翼だとか言われるけど。処理はしているけど、汚染はされていることには間違いない)の海洋放出もSDGsでサステナブルなのか?
アホな僕にはどうしても理解できない。レジ袋の削減もけっこうだ。ゴミを少なくする活動にも賛同する。でも、原発から生み出されれる廃棄物や汚染水、そして最終的に処理方法すら目処の立たない最終処分方法。
なんだか、チグハグ。ほどがある。
天下の嫌われ者「転売屋」はなぜ根絶できない? 地方民が明かす「東京の人には理解できない」切実な事情
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
デイトレーダーと、どこが違うのか?
安く買って、高く売る。そしてその差額分を利益とする。コレって、商売の基本のような気がするが。
手に入りにくいものは、どこかの誰かがより多く供給しようと努力するだろうし、新しく調達できない品はマニアの中で高騰していくし。美術品などは、そのいい例だろう。
デイトレーダーだって、それを狙って、日々パソコンにしがみついて、上がった下がったで一喜一憂してるんだろうし。
ちなみに、1,000台達成記念に作ったとくし丸オリジナルチョロQが、メルカリで5,000円になった時、なんか、ちょっと嬉しかったんですけど。
処理水対応は国際安全基準合致 海洋放出時期 最終判断へ 政府
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
放出するしかない。
物理的に、もはや選択肢はない。なので「安全」でなければいけない。安全でないはずがない。それは科学的に証明されているのだから。
この話、どこかで聞いたことがある。
原発は安全だ。二重三重にカバーされる仕組みで、しっかりと安全を確保している。もちろんそれは科学的な裏付けがなされている。
電力会社、政府の言うことを信じろと言われても、ハイそうですか、とは行かないだろう。
日本は神の国である。戦争に負けるはずがない。国民が一つになって頑張れば、必ずや勝利が待ち受けている。
ほんの80年近くのその昔、そう信じて「戦争をやめたい」と声に出す国民は、どれだけいただろう。大勢の前で、「それは違うんじゃないか」と声を上げることは、とても勇気のいることだ。
だって、放出以外の代替案なんて、ないのだから。
「超知能」に備え、チーム編成=脅威抑止の方法研究―米オープンAI
住友 達也とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長
もはや止めることはできないのか。
原子爆弾や原発のように、作ってしまったばかっりに、使用方法や制御する力の限界のため、人類を滅亡に導く可能性のある者が、また一つ増えるということか。
京セラ創業者の稲盛和夫さんが言っていた「能力×やる気×考え方」が仕事の結果を決めることになる訳だけど、その中でも最も重要なのが「考え方」だ。
そのニンゲンの「考え方」を超えられるとしたら、人類の存続は限りなく滅亡に向かっていくのではないか。
まるでSF映画のようだけど、今までも「SF映画のようなもの」が次々と現実のものとなっている。「便利さの追求」ではなく「止めること」を知ることはとても重要だ。昔の人も言っている「足るを知る」と。
原発事故テーマの朗読劇、映像化 中村敦夫さん熱演、自ら脚本

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