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住所変更、マイナカードで一括…銀行・証券・生保など導入検討
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
日本には「休眠口座」が『12億口座』あります。
これは諸外国と比べてかなり多い数値です。
原因の多くは「失念」や「亡くなった」ケースが大部分。
それが、マイナカードと紐づくことによって、忘れることなく、住所変更で行方不明になることなく生かされるのは、「デジタル庁」しか出来ない、まさに「DX」ですね!
東日本大震災の時、町の復興の最大の妨げになったのは
「土地の所有者が分からない」
でした。
土地の無断使用が出来ないため、明治時代の台帳を探し出し、それを頼りに全国を探し回る、という途方もない作業が続きました。
こうした、公的な情報を一元管理し、亡くなった後でも情報が適切に残ることは、土地や資源が少ない日本にはとても大切な施策で、「空き家」問題にも、大いに役立ちそうですね!
EU、エンジン車容認へ=合成燃料に限定、独と合意
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
下記、2023年2月13日の「トヨタEVシフト鮮明に」の記事にPickした内容です。
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豊田章男氏は、引き継ぎの記者会見で
「私のような古い頭ではダメだ」
と言われました。
しかし、本当は知ってると思うんです。
「EV」が、結局上手くいかず、最近発表された新型プリウスのように、世界で「トヨタ」にしか出来ない「ハイブリッド車」が、製造段階から、廃車、リサイクルにおいて、一番地球負荷が低いことを。
携帯電話のバッテリーで分かるように、今の「電池」の技術では、携帯電話は2年使ったら、バッテリー交換が必要になるのです。
EV車は、それよりは、はるかに長いのですが、でも「ガソリン車」より寿命が短いのです。
しかし、さすがのトヨタでも、世界の潮流を変えれませんでした。とても無念だと思います。
いつか「トヨタのハイブリッドが正しかった」という日がくることを願います!
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上記コメントから1ヶ月。
結局、EUは「エンジン車(厳密には水素燃料)」を認めることになり、次はハイブリッド車を認めることになるでしょう。
今回の世界的EV化には、3つの意味があると思っています。
1:表面的=CO2の排出削減による温暖化対策
2:裏面=トヨタしか実現出来ない「ハイブリッド」技術潰し
3:真相=化石燃料依存からの脱出で、OPECの支配からの脱却と原子力マフィア
東日本大震災時に、国会議員や、当時「報道ステーション」のキャスターだった古舘さんが、恐れながらも、テレビで「原子力村」という言葉を使い、言論弾圧を受けていたことを生放送で発表し、大きな話題になりました。
様々なことを経て、結局、
現実問題としてEVシフトは出来ず、ガソリン回帰。
世界はどこへ向かうのか。。。
トヨタ次期社長、新体制でEV開発を加速へ-CFOなど幹部一新
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
豊田章男氏は、引き継ぎの記者会見で
「私のような古い頭ではダメだ」
と言われました。
しかし、本当は知ってると思うんです。
「EV」が、結局上手くいかず、最近発表された新型プリウスのように、世界で「トヨタ」にしか出来ない「ハイブリッド車」が、製造段階から、廃車、リサイクルにおいて、一番地球負荷が低いことを。
携帯電話のバッテリーで分かるように、今の「電池」の技術では、携帯電話は2年使ったら、バッテリー交換が必要になるのです。
EV車は、それよりは、はるかに長いのですが、でも「ガソリン車」より寿命が短いのです。
しかし、さすがのトヨタでも、世界の潮流を変えれませんでした。とても無念だと思います。
いつか「トヨタのハイブリッドが正しかった」という日がくることを願います!
フランス政府もTikTok禁止 「娯楽用アプリ」全体が対象
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
IT業界では、個人のスマホなどのデバイスを業務に使う
「BYOD=Bring Your Own Device」
が勧められてきました。
スマホは「アプリ」単位で、プライベートと仕事を分けることも出来、デュアルSimやアプリで、複数の電話番号を持つことが出来ます。
僕は、複数社で業務をしているので、クライアントに合わせて、ツールを変えるため、一台にいくつものツールが入っています。
Slack、Chatwork、Teams、Google Workspace、、、
また、Slackでも、ワークスペースを変えることで複数社に対応出来ます。
この利便性は、逆に、弱点になり得ますね。
社会的規制で抑え込むと同時に、個人の情報リテラシーも高める教育が必要ですね。
ドイツ銀はヘッジファンドの標的にされたのか、株価下落は「理不尽」
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
新しい銀行の危機が出るたびに
「これで最後。大丈夫。」
と言われて1ヶ月弱。
確実に起こったことは、
・アメリカの3銀行の破綻
・クレディ・スイスの破綻
・株式よりAT1債を無価値にした
・世界中の地銀から資金が流出し、静かな取り付けが行われている
これだけのことが起きれば
「いままで大丈夫だったから」
「システミックな問題ではない」
と言われても、一番大事な
「人の不安感」
は払拭されないでしょう。
もし、今、日本で上記のことが起きてきたら、僕は地方銀行の預金を、メガバンクの一番安全な所にうつし、投資してたなら株式や債券を現金化するでしょう。
静かなる崩壊。
ChatGPTで個人情報漏えい OpenAIが原因と対策を説明
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
こうした「バグ」こそ、ハッカーの狙い所で、WindowsをはじめとしたパソコンのOSや、システムはセキュリティパッチをすぐに配布して対応してきました。
システムエラーでもヒューマンエラーでも「個人情報」にセンシティブな時代に、「どう、自分の個人情報を守るのか?」は、個人のリテラシーにかかっていますね。
サブスクリプションとして、有料で提供する以上、最高の個人情報(クレジットカード番号)などを預かる訳であり、預ける訳です。
AIという、未知のものに対して、まだ「過渡期」として過度に期待せずに、個人情報を自分で守りながら、テクノロジーの発展を見守るのも大切な「人間の役割」ですね。
ChatGPTがプラグイン対応、ウェブサービスや外部アプリ連携で有用性が大幅向上
電子カルテ、全国で共有可能に…政府の医療DXでパンデミックなどに対応
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
レガシー産業と言われる中でも、特に「医療業界」のデジタル化、DXは難しいと言われています。
いくつかのベンチャー企業が開発した、医療業界向けのシステムやツールのマーケティングを担当しましたが、なかなか民間レベルでは、突破出来ない壁がありました。
これを「国」主導で一気に進めるのは、非常に心強いですね!
こういったのことは、思いつきで発表されるものではなく、システムなども含めて、長い準備期間が必要です。
「デジタル庁」は、最近、様々な領域で新サービスをローンチしています。
コツコツと積み上げてきたものが、やっと花開くようで、とても嬉しく思います!!!
アクセンチュア、1万9000人削減へ-コンサルティング業界で最大規模
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
「DX」という『魔法のような言葉』の効果が切れたのですね。
アクセンチュアは「DX」推進として、エンジニアからフロントのマーケティングまで「一気通貫」を、コロナ禍の最大の武器にしていましま。
しかし、「システム・ツール」は導入したが使いこなせず、結果も数値として見えづらく、費用は膨大。
クラウド化もAWSやAsureは、オンプレに比べて非常に高い。
デジタルマーケターとして、かなりの現場を見てきましたが、本当に「DX」に成功している企業は、ほんの一握り。
ほとんどは、Excelに戻っています。
Amazonの人員削減もAWS領域の及んでいることを考えると、この市場は、急速にシュリンクしていきそうですね。。、
Epic Games、「フォートナイト」の純利益の40%を貢献度に応じてクリエイターと分配する新たな仕組みを発表
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
なぜ人は「殺し合い」を好むのか。
このフォートナイトをはじめ、Apex、荒野行動など、世界的に大ヒットしているゲームは「バトロワ=バトルロワイヤル」といわれるジャンル。殺し合いのゲーム。
2000年に公開され、物議をかもした映画「バトルロワイヤル」。最後の一人になるまで、殺し合う。
そのゲームに、人々が熱狂する。
僕には分からない感覚。
もしかしたら、ロシア・ウクライナの戦争も、人によっては、ゲームの一つに見えているのかも、と思うとぞっとします。
メタバース化され、よりリアリティを持ち、ゲームと現実の境があいまいになることが、一番危ない分野。
人の倫理観が壊れていきそうで、恐怖を覚えています。
グーグル、対話型AI搭載の検索サービス「バード」を開始
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
Googleは先日の「bard」の発表会で、誤回答があり、株価が下落。
中国の百度も、出来が悪すぎて、株価が下落。
ChatGPTが引き上げた「期待値」は、大手IT企業の株価を直撃します。
しかし、Googleは、なりふり構わず「間違えた答えを言います」と注釈をつけてまで、ローンチし、ユーザーに使ってもらうことで、ブラッシュアップする道を選択。
それほど、AIの開発スピードは早く、待ったなし。
GoogleもMicrosoft同様、Googleサービス全てにbardを搭載予定。
スプレッドシートやドキュメント、Gmalなどなど。
楽しみ半分。
AIの未来に怖さ半分。
GPT-4が労働市場に与える影響と各職種のリスク評価──OpenAIの研究者が論文発表
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
SNSでChatGPTの能力を人間に例えていた研究者いわく
「1日8時間で90年間の思考にあたり、90年間ひたすらWikipediaやネットの文章を読み、完璧に暗記し、思考したくらい」
ということらしいです。
この「思考」という部分が、今までの「機械学習」と違う部分で、人間の職業において置き換わるのは、「思考」含めた「知識の蓄積」の部分。
僕は「デジタルマーケティング」において、最も必要な能力を「想像力」と「創造力」と伝えています。
データ、ファクト、エビデンス、という均等に与えられた情報から、何を「想像」し、そこから何を「創造」するのか。
知識 → 知見 → 知恵
と定義しています。
まだこの世にない「イノベーション」を産み出す力こそ求められ、芸大出身の学生が、IT企業に青田買いされています。
リスキリングを推奨すると同時に、学校教育に「知恵」をつける学習を取り込まなければ、人類はAIに置いてきぼりにされてしまいますね。
温室効果ガス、2035年までに6割削減が必要 国連IPCC報告書
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
世界の投資のトレンドであった「ESG投資」の割合が、昨年、急激に減少しました。
ESGとは、
・環境(E: Environment)
・社会(S: Social)
・ガバナンス(G: Governance)
の英語の頭文字を合わせた言葉で、企業が長期的に成長するためには、経営においてESGの3つの観点が必要だという考え方です。
日本でも、大手企業は、自社のホームページに「サステナビリティ」という項目を作り、SDGs、ESG、CSRなどの取り組みについて積極的に発信することがトレンドとなっています。
しかし、中身をみると「実態を伴っていないESG」が横行し、企業の嘘が見抜かれています。
CO2削減と事業の成長のハイブリッドを成し遂げるのは、相反することだけに、非常に難しく、なかなか本腰を入れて取り組まれていないようですね。
タイムリミットは、刻一刻と迫っています。
心配です。。。
アマゾン、追加で9000人削減へ-AWSや「トゥイッチ」など対象
ファースト・リパブリックへの預金、資本注入への転換で協議-関係者
可児 波起海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー
SVB破綻のニュースが駆け巡った先週末、週明けには「買収先」が決定し、預金も全額保護する予定でしたが、競売は不調に終わりいまだに決まっていませんね。
SVBの英国法人はHSBCが「1ポンド」が買収しましたが、これは、現段階では買収において「メリット」より「デメリット」が上回るからでしょう。
SVBはスタートアップなどに大きな影響力を持っているので、すんなり決まると見られていましたが。。。
クレディ・スイスをUBSが買収する際の価格や条件などは、かなり厳しく、スイス政府への要求も大きく。
ファースト・リパブリック銀行は、大手11銀行が「預金」をする、という形で流動性を確保する、という「奇策」を行い世界が驚きました。この方法なら、法の目をかいくぐり、どんな銀行でも救える、と期待してましたが、株価は大きく下落を続けています。
今回「SNS取り付け」と言われているように、何が火種となるかわからない中で、一瞬世界を覆った「楽観ムード」は変わってきています。
「信頼」
は、人間関係でもそうですが、築き上げるのに多くの時間と労力が必要です。
しかし、崩れてしまうのは一瞬。
いったん崩れてしまった「信頼」を取り戻すのには、さらにとても長い時間と労力が必要です。
今回の一連の破綻が「リーマンショック」のシステミックとは違うから大丈夫、という論調も、実は「人の信頼を取り戻すのはもっと大変だ」ということになっていきそうですね。

NORMAL
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