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「ライザップしかない」SOMPOが300億の出資を決めた理由。社長「十分回収できる」
Business Insider Japan
定光 俊英不動産会社 DX推進ミドルマネジャー
ライザップのフィットネス事業と損保事業って親和性があるのでしょうか。 それには、ライザップが目指す会員のウェルビーイングと保険会社との関係を雑に考察してみます。 まず、ウェルビーイングの定義です。 WHOは、身体的にも精神的にも社会的にも完全に満たされた状態と、ウェルビーイングを定義しています。 ここに損保が関わるとしたら、精神的に満たされることでしょうか。 精神的に満たされるには、思考と感情の一致が必要と言われています。 例えば、将来的にずっと健康でいられるかという不安な感情があり、目指す将来像にも心身ともに健康であることが必要という思考を持った場合、栄養や睡眠や運動に気を使い生活するという行動が、思考と感情を一致させると思います。 ここで、 将来のもしものために、医療保険に入りませんか? 栄養や睡眠や運動に気を使う生活をしていても、もしもの時は無いとは言えませんよね? というのは、 受験合格のために猛勉強している人に、もし受からなかったらどうしますか?と聞いているようで、やる気に冷や水を浴びせるように感じます。 ただ、受験にもすべり止めがあるように、損保が人生の滑り止め=セーフティネットになりますという訴求をしたいのだろうし、もっというとチョコザップのアプリを通じて訴求したいのだろうと思いました。 以上より、やる気に冷や水を浴びさせられた感が出ないように、損保をいかに認知させ、加入動機を喚起し、加入するまでの導線を作ることができるかに注目だなと考えます。
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