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スコットランド・サッカー協会が驚きの決定 長寿化で「ルールを根本的に変更すべき」との声も
デイリー新潮
Fukasawa Shunメディア系旅行会社
ヘディングもキックも基礎技術として見れば高校生くらいまでには大方身に付いているものなので、既にプロになってたりプロに近いユースレベルにある選手については、今更この手の規則が出来たところでそれほど支障無いし反論もされない気がします、が、問題はこれから基礎技術を体得するカテゴリーの子たちですね。。 極論言えば、サイドキックやショートパスの練習は毎日やっていいけどそれ以上の強度を出すようなキック練は週一しかだめよ、とか言われると、フリーキックやコーナーキックはおろか流れの中の正確なクロスやロングパスを出すこともままならないままなわけで、そうなると競技としてどうなのかと。 ヘディングも技術としては背筋や腹筋の使い方とか、落下地点に入る感じとか、ジャンプするタイミングとか、正直数こなして初めて感覚的に分かることが多いので、単純に練習量を減らしたりすると20年後には如実にヘディングを使えない選手ばかりで、結果使わないサッカーに変貌してると思います。 それはそれでフィジカル的に欧州よりも不利なアジアとしてはありがたいかもしれませんが。 一方で健康被害のリスクを軽んじられないのも確かなので、落とし所は記事にもあるようなヘディング練習専用ボールを使うとか、あるいはVRを導入して擬似的に体得するとか、になるんですかねえ。 30年近くサッカーをしてきた身としては、草サッカーレベルでずっとやってるクラスターのデータも集めて公開してほしい、、笑
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【W杯入門】決勝トーナメントを100倍楽しむ、日本サッカー全史
NewsPicks編集部
Fukasawa Shunメディア系旅行会社
スペイン戦序盤では5-4-1→5-3-2に変形した前線のプレスがハマらなかった場面もありましたが、ハーフタイムを待たずして4-4-2に可変させてたのは最高でした。三笘選手と伊東選手を左の縦に並べるのも普通には考えられないけれど、それを実行するコーチ陣と選手の信頼関係、さらにシャットアウトしてしまう選手の能力の高さ。さらにコンディション不良とはいえ、背水の陣で遠藤、冨安両選手をサブに置く決断。 結果を見てみるとドイツ戦は運要素が強かったと思いますが、スペイン戦はかなりゲームプラン通りだったのではないでしょうか。 これまでの各代表を考えると、個として能力のある選手が揃っていたチームや、複数人のユニットでの連携がハマっていた時期は多々ありましたが、GSの状況や相手の特徴ありきでここまで細かく、しかも選出した選手の大部分を計算に入れてゲームプランを組み立てられたケースって無かったと思います。 トップオブトップのチームを相手にするGSの中、またゲームの最中でもどんどん改善していくこのチームを見ていて、いよいよ世界の強豪国の片足を掴んだように感じます。 ちなみに自分の記憶に残るW杯のゴール、、結果惨敗でしたが2006ブラジル戦の玉田選手かなー。ニアハイズドン。あの時点で勝てば得点差次第で可能性が残ってた(たしか)だけに、一瞬でも夢を見れた素晴らしいゴールでした。
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