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OpenAIのクローラーをNew York Timesなどのペイウォールメディアがブロック開始
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
米The New York Timesや日経新聞といった有料コンテンツを提供するメディアが、chatGPTのデータ収集アクセスをブロックしているとの報道について。個人的には複雑な思いがあります。。
当然、メディア各社が自社コンテンツの無断利用を懸念するのには十分に理解できます。AI研究の発展には大量のデータが必要不可欠ですが、知的財産権の保護も大切な課題です。今後、法的なグレーゾーンも多く出てくると思いますが、建設的な議論を重ねながらバランスを取っていくことが望ましいのではないでしょうか。
他方、データ活用を制限することで、結果としてAI開発のスピードが鈍化し、ひいては社会におけるAIの受容が遅れる可能性もあると危惧しています。日本は例えば絵画の著作権の場合研究目的では合法だった気がしますが、この場合は「極めて社会性の高い営利」ですので、関係者全員が複雑な心境でしょう、、
ネットフリックスは年収1億円プレイヤーも、AI人材「報酬高騰」と「格差拡大」の深刻
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
人材側のスキル格差の拡大がそろそろ顕著になってくるのかなと見ています!
報酬面では既に大きな開きが生じていますが、AI未経験者の再教育やトレーニングをどう支援していくかが課題になると思います。
僕自身も事業の中でAI人材と絡む場面が増えていますが、単に高度な技能を発揮する人材よりも、むしろAIと人間社会の共生的発展を牽引する役割を担う、いわば長期に及んだ倫理的視点が重要だなと感じていて、そういった指標は今後ますます揺れ動いていくのでしょう。
この先AIはあらゆる産業でイノベーションを引き起こすと思います。
自分なりの物語と使命感を持って業界を切り開くAI人材の登場を期待したいです。
僕も微力ながら、技術発展に寄与できるよう努力していきます!
大規模言語モデルが“目”を持つとどうなる? グーグルによるデモの内容は
Threadsの現状と、仕組み上避けられないSNSの“ヘビーユーザー離れ”を考える
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
SNSのユーザーファーストなアプローチと収益モデルの間の緊張は結構長いこと続いていますね!
特に、SNSの"時系列順"表示に対するユーザーの要望と、それに対する企業の反応は興味深かったです!
一見、ユーザーの要望を満たすことがユーザーファーストのアプローチに見えますが、SNSの広告を効果的に配信するためには、アルゴリズムによる投稿の評価と表示がやっぱり必要なのでしょう。
広告非表示やフォローユーザーのフィードのみ表示といった機能を有料で提供すると、ヘビーユーザーとライトユーザーの棲み分けが可能になり、より「ユーザーファースト」な体験を提供できるのではないでしょうか。
Threadsの今後のアップデートを楽しみにしています!!!
生成AIと会話を続けた夫は帰らぬ人に…
AIと戦う人たち:生成AIに襲いかかる訴訟、ストライキ、補償要求の内容とは
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
AIと著作権、まさに時代の最前線の話題ですね!
AIの学習データとしてどんな情報が使われているのか、それに対する報酬形態をどのように設計するのか。これらは今や避けて通れない問題でしょう。
しかし、全体としての議論をする場合は、例えばAIがどのように創造性を高め、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性があるかなど、メリットについてもしっかりを目を向ける必要があるとも思います。
規制は必要だけど、それが革新を阻害しないようにバランスを取ることが大切だと思います。それはAIに限らずテクノロジー全般に言えることですね!
そうは言っても、現状ではAIの法的問題は、まだまだ混沌としているイメージです。
これからどのような解決を見せるのか、私たち自身がその一部となって考えていくべきだと思いました!
映画『 バービー 』が膨大な数のブランドとコラボ中。ハリウッド映画のIPを利用したマーケティングの新たな基準になり得るか
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
個人的には非常に興味深い試みだと感じています!!!
私たちは映画だけでなく、その背後にあるストーリーやイメージにも引き寄せられます。
バービーという長い歴史のある強力なブランドイメージを商品に落とし込むということ自体は自然な流れだと思います。
ただし、どんなものでも記事で言う「バービーコア」にするというのはやり過ぎに感じられるかもしれません。それが一過性のブームとして終わるかどうかが観点の一つにあるでしょう。
他のブランドも追随する可能性はありますが、これが全てのブランドにとって最善の戦略かどうかは、ブランドの個々の特性やターゲットとなる顧客層によるところが大きいでしょう。
この種のマーケティングは消費者にとってしっかりなんらかの形で有益であることがブランドの持続性を高めると見ています!
米SEC、ビットコイン以外の取引停止要請 コインベース提訴前に=FT
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
これは大きいですね!!!ビットコイン以外の資産を全て上場廃止にするとはまさに米暗号通貨業界の終焉を意味するといっても過言ではないのでは。。!
一方、しばしば規制が変革の足を引っ張るイメージが界隈では示唆されていますが、それは人類が未知の領域に足を踏み入れるための必要な警告としても機能しているという見方もできると思います。
本件では13種類もの暗号資産を登録せずに進んでいたことを考えると、この動きに正当性がないというわけではないのでは。
新たな時代の扉を開く鍵になるかもしれない技術に対しては、規制にも透明性が求められていくのだな、と思うニュースでした!
ChatGPT活用を激震させる新機能「Code Interpreter」にNetflixをデータ解析させたらスゴかった
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
「コード・インタープリター」なんて言葉が一般に浸透し始めているとは、、!
本当に数行のコマンドだけで複雑な集計ができるようになっているんですね。まだしっかり使えてないので興味が湧きました!
ただ、完全に機械任せにはしない方が良さそうですね!
データの源泉を人がしっかり確認し「解析内容が正確であること」がどんどん大切になっていくのだろうと思いました。
データ解析を自動化することで、今まで人手で行っていた作業は劇的に減りそう。でもデータ処理に対する人間の役割はあまり変わらな気もします。テクノロジーを上手く使いこなすには、人と機械の役割分担を明確にすることが不可欠なんだと改めて実感しました。
【教えてプロ】AIで「生まれる新ビジネス」7業界の未来
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
いったい、AIの発展がここまで加速していることを誰が予測していたでしょうか。。
生成AIが各業界で新サービスを生み出す様を見ていると、AIと人間のWin-Win関係が築けるような社会が実現しつつあるのだな、と思います。
一方で、技術を利用する側の倫理観やリテラシーも同時に高めていかないと、問題が生じかねないのも事実。技術者だけでなく、一般の人々も生成AIの特性を理解し、上手に付き合っていく努力が必要だというのは繰り返し語りかけるロールが社会のどこかには必要だと思います。
業界全体で新時代を前向きに迎え入れましょう!

【酷暑】気候変動がまた一つ「不可逆点」を超えそうだ…
下山 明彦東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役
真剣に考えたいニュース。温暖化という言葉から気候変動に言葉がどんどん変わっていった時期がありましたね。
過去にも自然に海洋循環が止まった期間があったらしく、約1万3000年前に北大西洋の海洋循環は1000年以上にわたって停止した時期があったようです。
自然要因で気候が変動することももちろんありますが、今回は人為的なそれこそ地球温暖化が影響しているのでしょう。
気候変動への理解を深める上で、過去の類似事例に目を向けることも重要だと思いますし、同時に自分ができることも考えねば、と直射日光を浴びて汗をかきながら思いました!

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