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【3分まとめ】ヤフー・LINEが経営統合で進める「10の方向性」
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
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LINEが資本金を1016億円減らす減資 LINEモバイルが資本金128億円・準備金57億円、LINE Financialが資本金455億円、LINE Payが資本金210億円減らす
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
社会的責任がどうとか、CSRがどうとか、表面上の話ではなく、本質的な価値観の重きをどこに置くかが問われます。
税金にいいも悪いもありません。
徴税に合理性を求めても空虚です。取れるところから取る。これが古今東西の真実。一貫性もなければ、プリンシプルもありません。
そこにルールがあるだけ。
企業も社会の一員である以上、払うべきものは払う。
社会貢献はまったく別の文脈です。
利益を継続的にきちんと残る、価値のあるビジネスを展開し、社会貢献する。
税金はコストの一つでしかありません。
コスト圧縮するのは、企業、ましてや上場企業グループの至極当たり前の責務だと考えます。
IKEA、東京ディズニーランド87個分の広さの森林を購入。開発から土地と生態系を保護するため
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
消費には支払うべき原価があることを消費者の一人として意識したい。
家具販売する事業者としては、材料原価をとにかく低く抑えることは間違いなく正解だけれど、地球全体で見ると、その原価には植樹するという地球への影響としてニュートラル方向のコストはおそらく加味されていない。
私たちが安いものを買うということは、本来であれば一人一人が負担しなければいけない人類が生物として生存させていただいているコストを負担していないということ。
消費行動として安いのは絶対に正解だけれども、それでも私は安易な価格引き下げ圧力に屈しないような経営をしていきたいなと思ってます。
世界を維持するために。
IKEAはけして安いばかりではないけれど、間接費を減らして極力安くしようと努めているし、一方で環境ニュートラルなコストはきちんと支払っている。
こういう企業努力は、本当に評価されるべきだと思っています。
三井不動産、ホテルの月額定額プラン「サブ住む」--「HOTELどこでもパス」と「HOTELここだけパス」
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
完全にポジショントーク!
自社サービスのHafH(ハフ)の宣伝です。
色々なホテルを月額で提供してみると、住んでるみたいになるんじゃないかと自分が欲しいものをサービスにしてみてから、もう2年が経とうとしています。感慨深い。
コツコツとホテルとの契約をまき続けて、今日の発表で、世界36カ国、423都市のホテルで使えるまでになりました。毎日ホテル暮らしはハードル高くとも、月に数万円分をホテルに使ってみてもいいかと決めて、定期費用にしてみると全体としてボリュームディスカウントきいてお得な体験ができます。
https://www.hafh.com/topics/9904
ホテルの限界費用はとても低いので、自社運営施設を安くても稼働率あげたいのは事実なのですが、全部それで埋めてしまうと利益が出ないという固定費の高さがホテルのビジネスモデルです。
また良いホテルほど、ブランドルールが厳格で、安い値段で小売値をつけるということはしたくないというのもポイントです。月額にしてみると、一泊あたりは安くとも、絶対値としては安く見えない。
ホテルを住まいとされている方は昔からいて、一定のディスカウントレートはもともと存在します。
今やだいぶ使われなくなった半値くらいにもなる、コーポレートレートというのもあります。
特に新しい話ではありません。これを継続できない理由や、あまり大々的にはやらない理由があります。
その課題への解決なくして、新しいビジネスモデルというほどのものではありません。
今だからというのが、伝統的なホテルプレイヤーの本音です。
これを継続的なビジネスにするためには、過去の資産を減損してしまうか、長期滞在を前提とした投資の仕方で最初から作る必要があります。
そういったプレイヤーも出てくるとは思いますが、それってweworkの投資レベルの比ではありません。オフィス作る以上に住宅つくるのはお金かかります。そんなことできるプレイヤーいるのか???
しかし、これらは供給側の都合。消費者にとっては、とってもお得なので、今のうちにホテル住まいの新しい価値観に触れてみるのは、なかなか良い体験だと思います。
使い慣れてくると、
住宅に莫大な金額を投下して、かつ自由を奪われるのは、そんなに良い選択肢とは思えなくなって来ます。
オープンプロセスによって、COCOAの信頼を再構築する
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
至極真っ当かつ、各方面に配慮された記載ぶりと拝察され、もしかしたら良い方向なのかなあと思わなくもないです。
しかし、行政の闇は深いです。誰が悪いとかでなく、劇的にすぐに効果出るものでもなく、世論の関心薄れると動きも鈍くなります。
COCOAを意地でもワークさせると、政治生命投げ打つインセンティブもないでしょうし、実際、相当な人が使い続けないと意味がない上に、保健所の対応のワークフローも構築する必要があります。
もし再リリースされれば、再インストールはする協力はしたいと思いますが、無理ゲーだと思わざるをえないのが切ないところです。
JTBが資本金1億円に減資!旅行最大手が「中小企業化」、狙いは節税メリットか
ベンチャーファンドの海外出資規制、特例で撤廃へ…投資マネー呼び込み狙う
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
東京を金融ハブにという大きな構想の流れの一つだと思うのですが、海外のお金を海外に投資するのに国内ファンドにお金預けることはないと思います。
相当ニッチな話かと。
規制撤廃により50%超を海外に投資できて嬉しいのは、海外投資しようと思っても海外ファンドに直接金を流すほどのプロフェッショナルさはない、国内の中堅投資家かと思います。
これをそのまま伝えると、国内マネーの流出だということで批判を浴びるので、歪めて伝えているのかなと見えてしまいます。
規制の撤廃には賛成です。今時点で国内に海外投資できる人がどれだけいるかは謎ですが、お金があれば人も寄ってくるでしょう。外為法の特例措置や、税制の改変等、多くの打ち手の一つに過ぎないかと思います。これだけでは、特に変化はなさそう。
COCOA開発受注企業が事業費94%を3社に再委託、さらに2社に…不具合の原因企業「分からない」
砂田 憲治KabuK Style Inc. Co-CEO, Founder
この問題、何を今さらと思ったら、最近発覚したことになってたんですね。
もともとオープンに開発されていたもので、ソースコードが公開されており、それがだいぶ前から修正リクエストきても放置されていたことから、COCOA推奨するのはもうやめたのだろうという話になってました。
私もとうの昔にアンインストールしています。
アップデートするのにいちいち各所の確認が必要で、面倒だったみたいという話も聞きました。
金出すから作れという奴隷のような仕事を、凄いクオリティで凄まじいスピードでつくるトップクリエイター達は受けません。善意で作ったサービスを国の利権にするのなら、誰も開発はしなくなるでしょう。
情報格差スゴイなというのが感想。テクノロジーがどうのとか、プロジェクトマネージがどうのとかでなく、種族が違うレベルの差を感じます。
デジタル化の夢はまだまだ遠そう、、、

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