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米紙が指摘 トヨタのハイブリッド車の突然の成功は業界の抜本的変化の現れだ | 「EVは唯一の解決策ではありません」
梅林 憲之技術営業 機械
昭和48年から50年にかけて、排気ガス対策車発売をリードする本田技研や東洋工業と比べトヨタの動きは遅かった。50年規制実施前の未対策車駆け込み生産だと大手新聞はトヨタをこぞって非難した。
それから3年
最終ゴールの53年規制ではパワーと燃費を両立する三元触媒をいち早く実用化し、EFIが使えない廉価車には希薄燃焼+酸化触媒で対応した。まさに全方位だった。
現在の状況は半世紀前のデジャブに思えてならない。
昭和50年および51年規制車は現在ほとんど残っておらず、旧車ブームの主役はそれ以前の未対策車もしくは53年規制車なのを知れば、トヨタが出遅れを非難された時代に注目された車は歴史に埋もれてしまうと分かる。
トヨタにとって、自動車が作れなくなるかもしれないとの危機感はこれが二度目。当時の欧米は日本のドタバタを冷ややかに眺めているだけだったから(ビックスリーなどマスキー法は絶対無理と主張した)、その経験の差が表れていると言えないこともない。
【削除されました】養殖物2024年3月15日(金)
梅林 憲之技術営業 機械
追記
小松基地にはもう人が集まりだしているようです
北陸新幹線イベントは晴天に恵まれそうで良かった
おはようございます
機械屋だからではないですが
古くなったエンジンと老人は似た症状が出ます
電気を使う点火系に不具合があれば
やはり電気絡みの不整脈と同じく突然止まることもある
オイルの酸化が過ぎればスラッジになり流路を詰まらす。これも流路に徐々に溜まるというより、オイルパンやストレーナーにあった塊が何かの拍子に流れて詰まらすケースが多い。心房細動に起因する脳梗塞そのもの
ピストンとピストンピンの動きが悪くなれば音が出るものの動けないほどではない。関節痛とそっくり
寒さと酷暑、どちらが致命的かと言えば
古い車は突然冷却系が壊れてその場で廃車になりがち
老人の熱中症も同じ
必要なメンテナンスを怠らず
無理をさせなければ長生きするのも同じ
不思議なものです
本日も宜しくお願いします
NORMAL
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