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ワインの常識を変えた缶ワインはなぜブームになったのか? 缶でワインを飲むことの最大のメリットと市場拡大となった「思わぬ理由」
加古 静香デライト・ベンチャーズ ベンチャーキャピタリスト/マーケター
自宅用にボトルワインを購入する際は(特にスパークリング)何人で飲むか、何日で飲み切れるかをイメージしますが、そこの気の重さ(おいしく飲みきれるか)をサイズを小さくすることで大幅に軽減してくれましたね。
新幹線用というのは確かに特定のニーズがありますし、また、パッケージデザインによる後押しも大きいように見受けます。
小分けして売る、利用シーンに応じて細かなカスタマイズをする、というのは、よいマーケティングの頭の使い方ですね!
こういう顕在化してないけど、何となく購入の手を止めてしまうハードル(今回だとボトルワインの大きさ、開け閉めできなさ)みたいなものは実はまだまだある気がします。ここは売り上げを拡大する余地のある目のつけどころですね。
セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
加古 静香デライト・ベンチャーズ ベンチャーキャピタリスト/マーケター
ユーザーの体験として、「セルフレジめんどくさいな」「セルフレジ時間がかかる」といううっすらとした印象が潜在的にあると思います。
そうすると、なるべく購入点数を増やさないように、もしくは数点ならセルフレジではない店舗に行こうとする無意識な選択が発生していると思われます。
そう考えると、セルフレジは人材不足対応としては最適ですが、マーケティング的にはマイナスに働いてしまいます。
では、価値に対してどのぐらいの価格差なら許容できるか、というのが次の事業戦略のポイントになるかと思います。つまり、セルフレジが何%以上安ければ、人のレジよりもセルフレジを選ぶのかと。
セルフレジとそうでないレジは顧客体験が違うのですから、そこに価格差が生まれて当然だと思います。
ベンチャーキャピタルを年300社輩出 「VC量産アクセラ」の内側
加古 静香デライト・ベンチャーズ ベンチャーキャピタリスト/マーケター
スタートアップのアクセラは日本にも多数ありますが、米国ではVCのアクセラがあるんですね。
ただ…VCがそこまで増えても、VCの投資先である質の高いスタートアップの方はまだまだ数が限られていますので、VCの競争激化を招き、1号2号ファンドで終わるところが多数出るのでは…と思いました。
もちろん日本の何倍ものスタートアップが生まれているとは思いますが。
こうなると、VCの方にスタートアップを生み出す力、カンパニークリエイションが期待されるのではという気もします。そして、LPもVCも成果が上がらなければ市場が縮小してしまうので、爆発的な成長にはやや怖く感じてしまうのでした。
米国での感覚は違うんですかね。
投資方針に「上場努力義務なし」世界基準で目指すユニコーン創出
加古 静香デライト・ベンチャーズ ベンチャーキャピタリスト/マーケター
Forbesの本誌に掲載いただいたコンテンツをWeb版でも公開いただきました!
上場努力義務なし、とタイトルだけ見ると、「上場しなくていいの?エグジットはどうするの?」というコメントをいただくこともあるのですが、上場はスタートアップにとって資金調達の手段なので、それをどのタイミングにするかは事業戦略上ベストのタイミングを選んでいただきたい、という意図で、それとは別に飛躍的な成長を目指していたただきたいと考えて考えています。(そして大きく成長し続けていれば、VCのエグジットは可能だとも考えています)
日本からたくさんのユニコーン、デカコーンが出てきてくるように、私たちも試行錯誤しつつ頑張ります!
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