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「カフェでお仕事」コーヒー1杯で“長居”問題に店が悲鳴 「8割がカフェワーカー」の切ない現実
dot.オリジナル
大山 哲生Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO
これは本当に難しい問題ですよね 日本のカフェ問題は根元には狭い場所の問題があるのかと思います アメリカでもスタバ等での長期滞在客はそれなりにいますが、店の席は埋まっていないことが多いです コーヒーカルチャーが異なり多くの方が持ち帰り、あるいは店の中でせいぜい30分くらい話して帰る 回転率が全く違います 短時間滞在ヨーロッパのエスプレッソバーの習慣から来ていると思われ、私の友人のウクライナの方も近所のブルーボトルに一日3〜4回来てます、いる人と立ち話して15分くらいで帰る感じ 日本のスタバはWi-Fiを1時間で一旦切ったりしてますが、時間制限などはホントは設けたくないでしょうしね 究極的に言えば、その滞留時間でもビジネスとして成立するなら良いのではないか、が個人的な意見 そういうカフェの使い方もあるよね、というだけなんですが、それで店舗運営が赤字になるなら考えざるを得ないと思います それで店舗運営がダメになるならそれぞれ対策を経営努力してやるべきだし、「倫理観に訴える」「常識で考える」みたいなアプローチは違うと思います 統計に倒産件数がありますが、滞在時間との因果関係がわからない強引な印象操作なので記事として論外ですが。。。
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トランプ氏、2回目討論会に慎重 「再戦は敗者が要求するもの」
毎日新聞
大山 哲生Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO
今回のトランプの各種発言を「負け惜しみ」と捉えている感が多くの日本メディアにあります 日本の大統領選報道はホント気をつけて見たほうがよいのですが、基本的にアメリカの偏ったメディア情報のみを報道しています アメリカのメディアは基本的にニュートラルということが極めて少なく何かしらのバイアスがかかっています 大統領選に関していうと、最低でもFOX系は見ないと情報が極めて偏ります、そして最近だとテック界隈の温度感は重要 その理由はいわゆる従来のマスメディア系を見ない層が増え、彼らはXなどを情報ソースとしています Xなどのネット民はアルゴリズム傘下で情報がそもそもフィルターされているので、日本のメディアでそもそもマスメディア系の民主党寄りな情報を取っているとソッチの情報がネットでは強化されて表示され、あたかもそれが世論全てに見えてしまいます 詳細は割愛しますが、今回の大統領討論会を茶番と述べる共和党陣営の主張について、賛同はしなくとも理解できるくらいには情報リテラシーを上げないと現在の情報社会でアメリカ政治は正しく理解できません そして、正しく理解できないと、なぜ2016にトランプがヒラリーに勝ったかという、アメリカの根っこにあるトランプ支持層の心理に近づけません 日本の報道は最初からスタンスを決めがちで、しかもそれを他人の意見の紹介という形で提示し、自身の主張を隠すという巧妙なスキルに長けています なので、とにかく鵜呑みにせず、両陣営の主張を「理解」することが大切です 理解してから「賛成」「反対」は決めればいいのです
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