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PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
佐々涼子さん死去56歳  ノンフィクション作家 「エンジェルフライト」など
産経新聞:産経ニュース
下山 進ノンフィクション作家
ノンフィクション作家の佐々涼子さんが亡くなった。 自分がフリーランスの書き手になって強く感じるのは、その強さ、だ。 「エンジェルフライト」でデビューをするが、佐々さんはその頃、民生委員が訪ねてくるぐらい、まったくお金がなく、遺体改修会社への交通費を、担当の編集者から借りるところから取材を始めている。 実質上の最後の作品『ボーダー』で、民放のテレビ局の社員と記者会見で隣り合わせたことのことを書いている。名刺をもらったとたんそのテレビ局氏は、「はずれか」という顔をして、佐々さんを無視する。 そんなふうに悔しい思いをたくさんしながら、素晴らしい作品をいくつも残した。 「エンド・オブ・ライフ」は特に感動的である意味予言的ともいえる。 この本の中で、佐々さんはいまわの際にいる看護師の森山に手を握られこう言われる。 「頼みます」 〈私は彼に託された。だがいったい何を? 私はそれを一生問い続けるのだろう〉 バトンは今度は私たちに託される。 自分にしか書けないことを書いていく。 佐々さんのことは一度アエラのコラムに書いています。 https://dot.asahi.com/articles/-/210783?fbclid=IwY2xjawFB-wZleHRuA2FlbQIxMQABHTj0W13bm-e8CzQqrxW-xsJH28Bg7jDPZK06SQFRJVTdVo2ggD5JaitrjA_aem_1qWlW9MtEOEtJGEIhwMvFQ
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