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授業時間は他国と大差ないのに…民間人にはわからない日本の小学校教員の「給食を食べる暇もない激務」の背景
PRESIDENT Online
Kanamori Chihiro小学校教諭
給食を食べる時間はあります。無いのは、休憩時間という概念です。 ちなみに、私は昨年までバカみたいに日中子どものためにと何かしらの仕事をしていましたが、やめました。 子どものことは大切ですが、長めの休み時間は子どもから少し離れて一息つく時間を意図的に作っています。そうすることで、また15分後に気持ちよく子どもと向かい合えることに気づきました。 些細なことですが、教員も子どもも、自分も相手も大切にしながら、健やかに成長していきたいですね。 (システム的なことを言うと、学校は場所によっては昔からの地域の人たちや各市町村レベルの教育委員会にいる方たちの間のしがらみや古い考えも根強く、文科省がいくら言っても、そういう方たちは、形は変えても中身の考え方はほとんど変わらないのでかなり難しいところです。基本的にリスク回避×横並び×年功序列×縦社会の業界ですしね。改革派は一握りもいないし、改革すれど人が変わればまたゆっくりと元に戻っていきます。私はもう諸外国や国内先進地域の教育は隣の青い芝だと諦めて、現状を受け入れて、それでもまぁゆっくり前進していこうくらいに思っています。それが日本なのだとも思います。)
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