ホーム
435フォロー
502フォロワー
![](/images/follow-button-off.48d7f47e.png)
![](/images/follow-button-on.6f2ba81f.png)
ウォルマート店長、年収50万ドル超えも夢じゃない-離職阻止で大改革
潮 大佑ソウルドアウト株式会社 マーケティング担当
ウォルマートほどの規模になれば差分の差分法で評価しているのか気になる。
誰が店長になるのか?で、売上700万ドル近くの差が生まれるのか?
そのボーナス支払いを正当化するために必要な、そのすべてが店長の力量によるといえる差分売上は、最低でも686.25万ドル以上で、それより小さい差しか生み出せていないと過剰投資になる。
・ボーナスが最大基本給の200%で最大55万ドルということは3で割って18.3万ドルが年収。
・書かれてないがボーナスが低くて6ヶ月分〜2年分という幅あると仮定
・ウォルマートの営業利益率を4%と仮定
・店長は全員基本給が同じとすると、最小ボーナスと最大ボーナスの支払い差額は27.4万ドル
・ほかの条件が同じで、その差分はすべて店長の力量によるとされているなら、売上にして最低でも686.25万ドル以上の差を生み出せていないと、過剰投資になる。
年間で1億ドル売上があると記述があるため、貢献度は6%〜7%。
営業利益率4%の小売店で、店長を誰が勤めるか6〜7%の売上変動が起こり得るんだろうか。
或いは売上への影響だけでなく、費用面への影響も考慮されるか。
平均勤続年数5年としても400人もいれば毎月平均7人は入れ替わっているわけでその採用・管理コストは小さくなさそう。
![](/images/loading.99efa390.gif)
NORMAL
投稿したコメント