的場 俊晴

辞めたければ辞めればいいですが、簡単に転職できるのはある年齢までですよ。それを超えた時にスキルが無ければ正社員にもなれないですし、慣れてもキャリアのない人に任せる仕事は限られる。社内にやれる環境があるなら、そこを最初に目指してもいいと思います。転職が当たり前の時代ですが、良い転職の仕方をしないと首を絞めるだけです。

リモートはやはりコミュニケーションが難しいと思います。あとはインプットが自身の行動次第になるので成長が鈍感しているように感じます。生産性(こなすこと)だけなら他の人に話しかけられることもないリモートでもいいかもですが、考える仕事やチームでやる仕事はオフィスであれば他の知見(周りへの相談)が容易に得られるため、仕事の質は上がるのかと。何をするかでリモートとオフィスを使い分けることがいいのかと思います。

免許を持たないと言うことは、公道でのルールを知らないわけで、そんな人たちが乗っていいものなのかと思います。ましてやヘルメットは努力義務。自動車側に不利な話ばかりじゃないですか。海外のような広々とした道路ならまだしも、利用者はきっとこの狭い都内の道路が多いと思われる中で、ルールも知らない、転けたら死ぬ可能性が高い、きっと保険も入ってないでしょうから、ぶつかっても逃げる、そんなリスクだらけのことを許可する意味がわからない。音楽聴きながらとかもいるでしょうから、本当に危険。

オンライン診療が加速するかですね。Amazonの強みの物流、配送がうまく機能するとわざわざ薬局に行く必要がない。カメラで処方箋撮って、送るだけ。ただ薬剤師の説明をどこに入れるかが課題かなと思います。

メーカーとしては面白い戦略ですし、その分個数を調整するのでしょうが、量販店は価格勝負のところが多い分厳しい戦いになるでしょうね。販売戦略的には最悪ポイントバック合戦に陥るのかなとは思います。それから他の価格コントロールがきくものとの抱き合わせ。いずれにしても安さになるかと。そうじゃないなら直販で買ってもいいわけで。

新聞というと1つの媒体にたくさんの情報が入っていますが、必要ないと自身が思う記事にもお金を払っている感じが否めない。このコンテンツを集合ではなく、例えば経済、スポーツ、エンタメなどバラして売っていくのも方法論としてはあると思います。TwitterをはじめSNSは好きなものを自分で選んでその情報を欲しているわけですから、ただ電子化して月額費をとるのではなく、コンテンツ毎で契約するようにしてはどうかと。顧客にとって必要な情報は何か、どれを深掘りすれば価値がでるのかニーズを探るべきだと思います。KPIは例えば引用リツイートであってもよくて、それをみた人が○○新聞に対しての価値を見出せれば、金額にもよりますが、購読者を増やすこともできますし、広告もよりターゲティングできる環境になると思います。

まぁ転勤はしたくはないですよね。私も父が転勤族だったので、故郷は高校を卒業したところでしたが、そのあと父が転勤になり、故郷に帰る家がなくなりました。 子供にとっても転勤はあまりいいことではないかなと思います。特に中学生あたりからだとかなりきついかと。 高齢化も進んで両親の介護もあるのかもしれません。 とは言っても会社に雇われているわけですし、独身や既に親が他界している人から候補者をと言うのも違うと思います。 であれば、あとは全ての職種を事業所採用制にするかですかね。 働く場所を選ぶのであれば、企業側にも選ぶ権利があるわけで。その事業所に残るのであれば、総合評価での残留か異動か(基本その結果で今後転勤はなし)。新卒採用も事業所と本社とでは別面接で、もしくは○○事業所なら採用、本社なら不採用など。 転勤には転勤なりの意味があるはずなので、それが嫌なら考え方を変える必要があるかと思います。これも働き方改革の一つではないかと。 リモートで簡単に解決できることではないと思います、個人的には。

電車は確かにありだと思いますが、あとグリーン水素が、再生可能エネルギーに対してどのぐらいの水素の量を作り出せるかでしょうね。大きな問題としては、水素は貯蓄するのが大変なぐらいでしょうか。あくまで水素を使うものは、電池ではなく発電ということは忘れてはいけない点だと思います。燃料電池って名前がややこしくしていると思いますけど。

こんなこと言い出したら、キリがないですし、基本的に会社での発明の権利は企業に属するものです。 それがきっかけで昇進して役員まで上り詰めているのであれば、企業としては対価を払っているものとみるでしょうね。 それにビジネスモデル特許は誰が発明したのかを証明できるものではないので、青色発光ダイオードやオプジーボなどエビデンスがしっかりしているものではないので、個人の発明として扱うのは無理があるかと。

住民税が自分達の生活の何を支えているのかを世田谷区であれば、区民全員に伝えればよいのではないですかね。 HPで感染対策防止などに100億と書いてましたが、ではコロナの前に100億は何に使われていたのでしょうか。税金の使い道をしっかり区民に伝えれば意味のある税金と言うことを言えるのではないですかね。例えば区民が65歳を過ぎたら年金以外に区民年金を支給するとかあるとその区に住みたいとか思うと思いますし、区に税金を納めようと言う意思にもつながるのではないでしょうか。

JINSあたりがヘッドセット無しでできるメガネを作ってくれると広まるのかもですね。スマホと連動して。

ターゲティングOOHは面白いですが、拾ってるデータが位置情報というのが、なんかつまらないですね。そもそも混雑しているところで誰をターゲットにして出すつもりなのでしょうか。それならOOH側からbluetoothでストーリーテリングメッセージなのかコンテンツなのかを飛ばせる仕組みにすれば、個々に情報発信はできますよね。今はスマホでbluetooth繋いでイヤホンつけてる人も多いでしょうから昔のような弊害もない。簡単に作ったサービスという印象ですね。one to oneではない気がします。そして困った時のブランドリフト。デジタルサイネージなんて歩いている人からすれば、1〜2秒の世界ですし、それなら顔認証でもつけて、見たという事実をCVとしてみるとかしないと、ほぼほぼ看板デジタル化しましたーとしか感じないですね。コストは置いといて工夫はまだまだ足りないし、OOHでPDCAとか言ってますけど、完結するということ自体コミュニケーションとしてどうなのよと思いますね。