Kenji A

Clean Dieselで失敗してハイブリッド作れないから、EVにシフトしようとしたら中国勢に駆逐されそうな欧州自動車メーカー。結局この人達はなにがやりたいんでしょう

今のGoアプリのユーザーベースを起点にご自分で率先してライドシェアをやればいいのでは。

アルゼンチンペソは対ドルでは過去1年で半値。でももっと長く見ると10年で98%下がってます。98%っすよ。今の日本の円安とは次元が違う。

買収防衛策の発動って経営者が自ら私は経営者失格ですと世に宣言するようなものだと思うけどね。

この時期に上場するのは機関投資家に相手されない会社が中心ですよ。こっちは年末に向けてクソ忙しいんで、人の都合も考えてよね。今年のKokusaiも昨年のソシオネクストもこの時期のIPOではありませんでした。

増税には反対だが扶養控除の縮小は必要。所得税率の低いところの税率と社会保険料をちょっと下げればいい。扶養控除と社会保険加入が壁になって一人当たり労働時間が増えないどころか時給が上がってるんで減少します。それがある意味人工的な人手不足を作っているので、日本はまだ本当に人手不足ではないんです。それだと賃金上がらないから、年収の壁を取り除く必要があるでしょう。

物価を全く考慮せずに今の為替水準で換算して外国より安いというコメントが多いですね。結局大半の方は名目値しか見ない。論理構成に実質が必要になった時だけ言及する。

自信のなさの裏返し

保険と名のつく運用商品は全て避けましょう。ポイント率が高いのはそれだけ手数料が高いからです。その手数料分稼ぐだけでも大変です。 ただこれは日本に限った話ではありません。昨年シンガポールでの主たる取引銀行を変更したのだが、担当者に紹介するので面会しませんかと称したセールス面談が仕組まれた。なにを持ってくるのか興味本位で聞いてたんだけど、「変額年金にレバレッジかけて投資ましょう、毎月ウン千ドルのお小遣いが入りますよ」だった。金利が高くなったら逆ザヤになる可能性のある奴ね。笑いながら一蹴、掛け捨ての保険なら興味あるよって言ったらセールス全然来なくなった。 母はこういうセールスされそうになると「娘が保険会社で働いているから」、「息子が野村証券だから」と言います。すぐにセールストークが終わるそうです。野村の時だけ息子が大和証券だからって言っときなと言ってあります。

対象患者数が多く、効果も大きいGLP-1みたいな薬剤が承認されると薬剤費が大変で医療費への負担が大きいと書く。逆に希少疾患の治療薬が入ってこないと、ドラッグロスとかドラッグラグとか書く。結局何が言いたいんでしょうか？ アメリカで承認されてても日本における対象患者数はどのくらいなんでしょうか？そこまで調べてから書いて欲しいもんですね。

年末のマーケットが薄い時になんかやるのやめてくれ 植田さんはハッキリとインフレには供給と需要の両側面があり、今のインフレは供給サイドの要因が多いと言っている。供給サイドの問題によるインフレは時間の経過とともに緩和される。アメリカも実際そうなっている。ウクライナで想定外の戦争が起きて予想以上に長くかかっているだけ。来年の政策修正が既定路線みたいな書き方だが、そもそもそれが間違っていると思う。日本には日本の現状に即した金融政策が必要で、欧米とマクロ経済環境が違うのに同じことをやる必要はない。

財務会計のリテラシーのないマスコミに年金制度は破綻すると産まれた時から言われてりゃそう思っちゃうよね。