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“子ども3人以上”大学授業料を無償化へ 「学費は自分で払う」8人大家族は?
角田 拓志株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト
いまこの仕組みになっても18年後の2041年に同じ状況であるとは全く言えないので、少子化対策ではなく、現時点で中学生くらいのお子さんが大学に行きやすくなる対策として捉えたほうが良さそう。いわゆる団塊ジュニア世代とその少し下くらいまでが親にあたり、経済的に喜べるのはこの層。この世代は受験戦争も激しく、大学に進学できるかは経済面以外にもハードルが高かったので、心情的にも自分の子どもを大学に行かせたい親も多いのでは。加えて社会保障も老後に十分受けられるかが不透明にも関わらずカウントダウンが開始されている状況で、少しでも蓄えておきたいところでのこの施策は、助かった、と思う人結構いそうだなと思います。少子化対策はこれとはまた別の方法で期待したいですね。
話題のVRスタートアップ企業Spatialがまたも方向転換、今度は「ゲーム」に挑戦
角田 拓志株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト
VRCHATやFortniteがクリエイターへの配当を広げたことと、spatialとでは大きい違う点があります。例えばROBLOXやFortniteは現時点では基本的に自社プラットホーム内の顧客を楽しませれば多くの報酬を得ることができる※先日のアップデートでFortniteは外部からの誘客に対しての報酬アップを追加したが、まだまだバトロワの練習場などのほうが需要がある
これに対して実質spatialの還元はクリエイターに対して集客を課している。ここは現実問題丸投げするのはかなりハードルが高い。偶発的にホームランが生まれるかもしれないが、ショットではなくストックしていけないとサステナブルではない。ブラウザベースであることがアクセシビリティを担保しているが、メタバースのアクセシビリティは集客数と比例するわけではないことは自明。彼らはいずれにせよプラットホームとしての魅力をヒトとコンテンツをストックするスキームに焦点を当てて打ち出す必要があるように思えます。
アート×メタバース!リアルイベント「Toyonaka Art Connection」第2回開催!作品募集締め切り11月23日(木・祝)
角田 拓志株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト
アート×メタバースは様々な団体や自治体、学校などで取り組みされてきています。その理由は、アート鑑賞とメタバースの相性がよさそうだということ、画像をはりつける作業は工数が低く、コストを下げられることなどがあげられます。しかしながら、ウェブページにモナリザをかざってもだれも来ないのと同じように、いかにメタバース上であっても単純な展示は意味を成しません。クオリティで勝負するか、プラットホームを選定するか、アート自体にメタバースで表現することの意味を付与するか、などして独自性を狙っていく必要があります。アートと同様、メタバースも表現へのチャレンジをし続ける必要のあるものです。

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