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人材力、初の上位圏外に 日本26位、韓国が逆転
共同通信
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
「人材力」という言葉が分かりにくかったのですが、この調査は世界134カ国の「人材を獲得、育成、維持する能力」をランクづけした調査報告書とのことです。 指標としてはEnable(活用)、Attract(魅力)、Grow (育成)、Retain(維持)、Vocational and Technical Skills(労働・職業能力)、 Global Knowledge(グローバルナレッジスキル)と6つあるそうです。 詳しいレポート内容は読み込んでいないのですがリンクを貼っておきます。 人材エージェントとして10年ほどグローバル人材と日本企業の橋渡しを行って来ていますが、確かにここ最近は日本ではシニアレベルになっても給与が上がらないからとか言語や文化的な壁でマネジメントレイヤーまで上がれないと、日本に見切りをつけてシンガポールやアメリカ、ヨーロッパに渡っていく高度外国籍エンジニアの方々を見るようになりました。 少子高齢化ではたらき手の減少が問題になっている中で、このニュースは危機感を持って受け入れないと、このまま行ったら気付いた時には多くの優秀な方々にそっぽをむかれてしまっている事態になっているかと。 ちなみにこの調査の公式解説YouTubeでもレポートでも、日本が初めてトップ25から脱落したというのが強調されていました。世界的に日本の危うさが強調された形になっていることを私たち一人一人がひしと受け止めるべきかと感じています。 https://www.insead.edu/system/files/2023-11/gtci-2023-report.pdf https://www.youtube.com/watch?v=c8MreGXujrg
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