Picks
102フォロー
91フォロワー
【検証】「石」でユニコーンに。急拡大「脱プラ新素材」は本物か
NewsPicks
吉原 一之建設業経営と某商社建材企画 代表取締役
技術的には本来プラスチック100%だったものに、約半分を石灰で嵩増しして、「プラスチックとしての品質」を落とすものなのですが、そのおかげで、紙のような使い方ができたり、難燃性を付与できたりするもの、のようです。 しかも、FRPのように、補強繊維を入れているわけではないので、そのまま溶かしてペレットにすれば、リサイクルもできる。 さらに樹脂加工業者であれば、既存の設備(石灰が入るため、おそらく専用にしないといけない)で成型できる。 技術的にどうかはさておき、売り方はとても上手いです。 一方で、現在同社が狙っている、自動車産業への参入は、あくまで「廉価版プラスチックの単板」でしかないので、ハニカム構造にする等、かなりコストのかかる加工を加えないと、難しいかと思います。 建材に関しても、熱可塑性バインダーを50%も入れてしまえば、確実に不燃材認定が取れません。 (僕が、自分の開発で一番苦労している部分なので、直感的にそう思うだけですが) ただし、このペレットが、とんでもない安値で調達できるのであれば、特殊な加工や難燃樹脂等のコストがペイできるので、話は別ですが。 ちなみに、この会社のモデルは、特許を開放してしまうと成り立たないです。 どこでも作れる混ぜ物入りの樹脂を、自分たちだけが売れる、ということが成立の条件なので。 動画の中のコメントで気になったので追記。
403Picks
NORMAL