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東大ブランドの危機、林香里新理事が語るステレオタイプの罠
太田 彰OCA OSAKA COLLEGE OF DESIGN & IT General Manager
素晴らしい取組みではあるが、大学だけが努力しても効果は小さいですよね。出発点から改革しないと。
出発点とは「家庭」であり「親」です。
それともう一つは「目的地」の改革です。これはもちろん研究環境だったり就職先です。
地方に行くと、恐ろしい程の男尊女卑がいまだに連綿と続いています。
NewsPicks内の人たちは知らないんでしょうけど。
高校就活「1人1社」の弊害
太田 彰OCA OSAKA COLLEGE OF DESIGN & IT General Manager
そもそも高卒採用を行っている企業と高校生とのマッチングは、非常に難しい。分かりやすい「夢のある仕事」的業種が皆無だからだ。
1人1社というのは、最も主役であるはずの高校生(就活生)を蔑ろにして、高校現場と、断られると困る企業の、二者のエゴでしかない。
離職率が高いのは当然と言える。
「ここから内定もらったら、絶対に断れないからな!断ったら、お前の後輩たちに求人が来なくなる。責任があるんだぞ!」
と、高校生たちは進路指導の教諭に脅されているのである。
18歳人口が激減していく日本社会において、その現場は受験戦争で大学進学を至上命題としている80年代から一切変化していない。
つまり高校の進路指導とは「クソ」であると!あえて言おう。

【緊急提言】経済を回すには「ゼロコロナ」戦略に舵を切れ
太田 彰OCA OSAKA COLLEGE OF DESIGN & IT General Manager
欧米で拡大しているウイルスが日本国内で拡散すると、日本も欧米並みの感染者数になるのだろうか?死者数も激増するのだろうか?
政府のコロナ対策って、いったい何を指しているのだろうか?
すべて日本国民が従来から持っていた「異常なまでの除菌大好き体質」と「世界トップレベルの同調圧力を自ら課す国民性」だけで、感染者数が抑えられているのであって、国の政策は「GO TO トラベル」という愚策(というより自分の支持母体のためだけに実施した、利己主義政治家の愚行)であって、某暴言政治家が言った「民度ですよ」に集約されている。
政治家の実施している対コロナ政策のすべてが「コロナをどうにかする」ためではなく「選挙のため」「人気取り」であり、ウィズコロナだとかゼロコロナ以前の問題。
金のバラマキも同様。

【風の時代】世界の変わり目に「飛躍」するための必須スキル
太田 彰OCA OSAKA COLLEGE OF DESIGN & IT General Manager
素晴らしい内容の話だったとしても(素晴らしい内容であればなおさら)占星術や、根拠のない表現である「土の時代」や「風の時代」などという表現を使わない方が良い。
占星術は中世ヨーロッパからの統計学で!などと世迷言を言う輩は大勢いる。
しかしながら、占星術に限らず、あらゆる「占い」には一切の根拠が無い。
私の知っている人でも「干支」(10年周期の十干と、12年周期十二支の組み合わせ)で世相を語る人がいますが、過去情報から「欲しい情報」「辻褄合わせに都合の良い情報」だけを持ち出して「だから来年はこうなる!」という話をしています。
根拠の無い、根拠が胡散臭いものを土台に語っているのは、宗教と同じ。
語る価値すらありません。

【完全解説】なぜ、世界はこんなにも「不平等」なのか?
太田 彰OCA OSAKA COLLEGE OF DESIGN & IT General Manager
生まれながらに人は誰一人として同じではないので、見た目、肉体的能力、知能、生物としての強靭さなど、何一つ平等ではない。
そして、法の下での平等。というのも嘘であることは、誰もが知っている。
金を持っていれば、有能な弁護士を雇って、有罪を無罪にすることも可能だし、権力を使うことで、そもそも罪に問われない案件など、日本だけでなく、世界中で星の数ほどある。
そして、世の中のルールを作っているのは「権力・資産」を持っている人間なので、自分に有利なルールを作っていくのは当然だ。
かつて、このルールは生物的な強さが最強というルールだった。
近代化というのは脳みそが筋肉のバカ暴君から、知的な人間が権力を奪ってきた歴史である。自分たちに都合の良いルールを作ったので、不平等になるのは当たり前だ。

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