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見た目は同じでも中身がスカスカに…日本企業が「ステルス値上げ」を繰り返す日本ならではの理由
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
記事にもある通り、実体経済は心理的なものも大きく作用するわけで、日本全体の舵取りを担う方々が、どれだけ消費者心理を把握されているかは、とても大切なことのはず。
その消費者心理も時代と共に変化するのは当たり前で、施策も変化して然るべきだと思う。
が、金融や経済のプロたちは、従来型の景気浮揚策に固執し、あいも変わらずバラマキのオンパレード。
財務大臣や日銀総裁そのものかどうかは別として、そのブレーンに、その辺のマーケティングに長けた人を据えるべきではないだろうか。

【新時代】エアビーの「どこから仕事してもいい制度」がすごい
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
要は成果が出せれば、働く場所や時間なんて全く関係ないわけだ。求められるのは仕事へのプロフェッショナリズムだし、成果へのコミットメントだ。
言うは易しだが、会社と従業員には強固な信頼関係と、成熟したマネジメントが求められるわけで、単に仕組みの話題だけに止まらず、エアビーのこのチャレンジは注目だ。
一方記事にある通り、社会全体のテレワーク推進がエアビー自体のビジネスにプラスに働くことに加えて、エアビー社員が全世界に散らばることで、旅を生業とするチームメンバーの顧客視点が強化されるという育成効果も期待できるのではないかと思う。
結果、サービスの向上や新規事業アイデアの発見などに繋がると、会社としてのイノベーションのエコシステムになる可能性がある。一石二鳥な取り組みとなる可能性を秘めていて、とてもワクワクする。
これは参考にせねば!こういうことをやっていかんと!
Netflix失速の裏に「意外なライバル」の出現、サブスクの限界到来?
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
チリも積もれば山となる、を体現た現象と言えるのかな。
私も気づけば相当な数のサブスクサービスを利用している。
NetflixもDAZNもAmazon primeもその中に入るが、特に前者二つは完全に余暇専用であることから、いざという時のコストカットの第一候補だ。
でも、さらに値上がりしたのに何故やめないのか?というと、それなりに観たいものもあるからだけでなく、僕にとっては何となく「保険」のような意味合いもあるのだ。
なかなか説明し辛いのだが、要は契約してることで安心するというか、観たい番組が出てきた時、見逃さずに済むという感覚。
これってある意味、まだ読んでない本がたくさんあるのに本を買ってしまう「積ん読」と似たようなもので、本が部屋に積み上げられているのを見ると、少し落ち着くというか、不思議と多少の満足感さえ得られるのは僕だけだろうか?
世の中では、保険の見直しも盛んではあるが、将来は「サブスク見直しサービス」とかも出てくるのかな笑
冷凍食品で「刺身」「冷やし中華」? 開発の背景にはコロナ禍ならではの事情
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
どのコンビニもおかずの充実に躍起だが、改めて主食のご飯を美味しく提供してはどうか?
ご飯って、炊くのってまぁまあ手間かかるし、1人分を炊いてもあまり美味しくない。でも、日本人は美味い米が食べたいのだ!
広島が本社のコンビニ・ポプラは、お弁当のご飯に、レジ横の炊飯器から熱々のご飯をよそう「ポプ弁」が人気だった。ご飯が差別化要素だったのだ。
これだけおかずが充実してきたのであれば、改めてご飯に着目してはどうだろう?
僕の自宅近所には大手コンビニ3社が並ぶ。もし、熱々ご飯か食べられるなら、そこを選んじゃうなぁ…という個人的な願望でもある。
元テレビ朝日の富川悠太氏とトヨタは、ジャーナリズムの新しい形を作れるか
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
富川氏ご本人や、ジャーナリストという肩書きへの是非については、特にコメントするつもりも無い。
が、オウンドメディアのあり方にはとても興味がある。
テレビがどんどん中身の無いメディアになっていくなかで、とはいえ何かしらの情報の編集役がいないと、溢れる情報に溺れてしまいそうになるのも事実。
私企業が自社プラス周辺の情報を網羅したオウンドメディアを持ち、それを特に私見を入れることなくアグリゲートする存在ができたら、とても有益な情報源になるのになぁと思う。
それこそ、IRした会社や団体・個人が、情報に対してより高い信頼を得る一方で、その評価は受取り側に求められる。そうすれば、現在のようにニュースメディアやコメンテーターに振り回されることなく、もう少し自立した国民になるのでは?と期待もしているのだが、どうだろうか。
デジタル庁職員、職場に不満 「激務」「風通し悪い」
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
役所の仕事は縦割りでタスク化している場合が多い。多くの業務が定型化しているので、その方が役割が明確だし、効率的だ。
ゆえに評価においては「チャレンジすること」よりも「ミスをしないこと」が評価される。
翻って、デジタル庁の仕事ってどうだろうか。彼らの仕事は、組織横断での課題解決を目指しているわけで、恐らく試行錯誤しながらのチャレンジングな取り組みが多いのではないだろうか?きっとこれまでの定説やルールを超えなければならない。
だとすると、根本から仕事の定義だったり、ミッションの与え方、そして評価基準などを見直すべきだと思う。
あくまでも想像の域を出ないが、組織として成果を出す仕組みになっていないのではないかと思う。

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