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【秘伝】利益率30%、元ソニー子会社を再生させた仕組み力
海野 悠樹株式会社ユーザベース セールス担当 執行役員
当社SPEEDAによると、有価証券報告書に「ROIC」が記載されている企業は2017年が約30社と徐々に増えていき、2020年には100社を超え2023年には300社を超えています。増加している一方で、ROICは現場からすると、売上や利益のような分かりやすさが無いので浸透する事が難しく、うまく活用する事ができている企業は少ないのではないでしょうか?
そんな中、パテントスコアや市場成長率なども含め、スコアの算出方法を社内でオープンにし、社員と同じ方向を見れて意思決定のスピードを上げる事が出来ているのだと思いました。また指標を決めるだけでなく、意思決定基準やおそらく会議体など運用まで決めていることまでをセットで「仕組み」としている点が優れているのだと思いました。
ソラコムの「スイングバイIPO」に学ぶ、IPO達成の秘訣とは?
海野 悠樹株式会社ユーザベース セールス担当 執行役員
スタートアップのExit方法は、通常のIPOメインだった所から、徐々に事業会社によるM&Aが増えてきました。
そこにソラコムによってスイングバイIPOという新しい道が開けたのが本当に良い事だと思いました。これから更に成長されると思うのでExitというより一つの成長方法という方が適切な表現かもしれませんが。
最近はKDDIと東京大学 松尾研究室からスピンアウトしたAIスタートアップのELYZAがスイングバイIPO目指したり、三菱UFJ銀行がプリペイドカードなどの事業をしてるカンムもスイングバイIPOを目指した資本業務提携をしており、第2第3の事例が出てくるのが楽しみです。
ファミマとローソンが共同配送 24年問題で連携、東北3県
海野 悠樹株式会社ユーザベース セールス担当 執行役員
良い取り組みですよね。
共同配送や共同物流は、実は他の業界ではよく事例があった取り組みだったかと思います。
調べるといずれも古いですが
重量貨物のサッポロのビール樽と、軽量貨物である日清食品の即席麺を共同配送する事で、重量と容積量の効率化をしたりhttps://newspicks.com/news/6711454/
味の素やハウス食品など食品大手各社が共同出資で物流企業F-LINE会社を作る
https://newspicks.com/news/812480/
他にも化学業界や半導体業界など、あらゆる業界で共同物流が進められています。
更に2024年問題によって加速していくのだと思います。
「桃鉄 教育版」人気のワケ、小中7000校に配布 全国で学習教材に、“貧乏神”なし 成績UP学校も【Nスタ解説】
海野 悠樹株式会社ユーザベース セールス担当 執行役員
桃鉄で地名を覚えたという大人も多いはず。桃鉄だと投資をする大切さの感覚を学ぶ勉強にもなりそうですし、好きが一番学習に早いので子供にも最適だと思います。
私の子供に教育の為の学習アプリを何度か試しましたが、全く続きませんでした。やはり普段からやっているゲームのUIUXじゃないと飽きてしまうようです。また、UIUXだけでなくIPも重要そうですね。好きなポケモンは全種類名前とタイプを言えるほどハマっているので、ポケモンのIPを活かした学習が進むと嬉しいです。
調べたら令和3年7月末時点の調査でしたが、全国の公立の小学校等の96.2%が端末保有してるという事で、タブレットを持っているのが当たり前になった世界だからこそできる教育方法ですね。
ハードはあるので、後は教育現場としてどのソフトを使うか?そして、ゲームを導入する事で親からの反発も一定有るのでは?と思うので、大人次第で普及速度が変わりそうです。
H&Mを超えた? SHEIN、2023年に20億ドル以上の利益を上げる
海野 悠樹株式会社ユーザベース セールス担当 執行役員
SHEINが2023年には20億ドル(約3030億円)以上の利益。H&Mの2023年の純利益は約8億4000万ドル(同じレート換算で約1270億円)と記載がありますが、ユニクロやGUなど運営するファーストリテイリングは23年8月期決算で純利益が2,962億円。ファーストリテイリングを超えたと考えると相当の規模ですね。
私は使ったことが無いのですが、訴訟問題がありつつもSNSで流行ったらすぐに近いデザインを出しているので、おしゃれな商品が圧倒的な安さ(数百円から1000円以下の価格帯を中心)を武器に使っている人が相当増えたなという印象です。
過去特集しているので、こちらも見ていただけると。
https://newspicks.com/movie-series/121?movieId=2799
チームの合意形成を加速する! 優秀なリーダーの「二つの意思決定ルール」
海野 悠樹株式会社ユーザベース セールス担当 執行役員
チームの合意形成をする時に判断基準を表明する。というの大事ですよね。すべて合理的に説明できる意思決定ができない時もありますし、ある程度やってみないと正しい判断ができない事もあります。
以前の上司にアドバイスいただいたのは、意思決定回数が多くなると自分自身も、どんな意思決定をしたか分からなくなることすらあるので、自分の中で意思決定をする上で大切にする信念を持つ事が大事と教えてもらい大切にしてます。
当社で意見が食い違ったり、合意形成できない時に一番多いのは、情報量の違いがあります。その時、社内では「景色交換しましょう」という言葉が多く使われ情報量(感情も含め)を揃えることで、解決や納得に繋がることが多いです。
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