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円相場一時1ドル=152円台に およそ2か月半ぶり
中国、ビザとマスターカードに決済手数料引き下げを要請-関係者
中瀬 至某社 事業推進係
ここ1年くらいでようやくAlipayやWeChat payをクレカ経由で使用することができるようになりました。以前は中国の銀行口座を所持していなくてはならず、外国人にはほぼ無理でした。
中国ではAlipay (以下Wechatpay 略)があれば本当に何でもできる。屋台も交通機関も水一本も高級ブランド品も、全部QRコード決済です。
さらにAlipayが使えるようになるとDidiが使えるようになり中国での滞在が格段に快適になります。
現時点ではクレカを決済手段として使える場所はホテルくらいしかありませんので、クレカ決済を広めていくというよりは、クレカ経由のAlipay払いを促進する狙いがあるものと予想します。
Alipayで払ってくれたほうが中国政府も監視しやすいですし。
「Suicaアプリ」28年投入 会員ID統合しSuica経済圏拡大
中瀬 至某社 事業推進係
「経済圏を拡大」は正確ではないと思います。
移動のデータと決済のデータを結びつけて「移動+決済データ」にすることで、人々の生活の全てをデータ化する野心的な試みです。平たくいうと「より売りやすいデータにする」ということ。
Suicaを単純な自動改札のICカードに終わらせない、データ時代で圧倒的に勝つ施策です。
上記の事から、一部の方がコメントされているクレカタッチ決済の導入は私は無いと思います。データを結びつけられないから。
世界で一番鉄道を使う国の決済データを外資のクレカ会社にくれてやる事はない。
また、個人的にもスマホ決済の方がクレカタッチ決済より簡単で良いです。外国人も事前設定でSuicaのスマホ決済使えます。
参考
世界の駅の乗降者ランキングです。
https://toukeidata.com/country/world_station_ranking.html
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