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【募集】NewsPicksで発信してみませんか
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
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こんな感じで執筆しています。よろしければトピックスもご覧ください😌
「世界は見せ方で出来ている〜ビジネスを変える印象術」
https://newspicks.com/topics/stylist-hiro/?ref=TOPIC_POST_VIEW
サマンサタバサが社長交代、コナカ社長が兼任
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
サマンサタバサは近年不振のニュースばかりになっています。
好調時はハイブランドのひとつ手前、手が届く憧れブランドの立ち位置を確立していましたが、長らく同じポジションに留まりすぎたため憧れや鮮度がなくなり、ハイブランドには質で及ばず振り返ればチャールズ&キースなど安価なブランドが迫る、という中途半端な立ち位置になってしまいました。
逆に名前が足枷になっている状態なので、よほど思い切ってリブランディングしないと難しい印象です。
ランバンコレクションのメンズのように外部からディレクターを招いてV字回復した例もあるので、そういった方策も考えるべきでしょう。
スノーピーク(新潟三条市)の株式公開買い付け(TOB)が成立 米ベインキャピタルと組み自社買収(MBO)へ
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
ベインキャピタルは、アパレル関連ではジェラートピケやスナイデルを展開するマッシュホールディングス、カナダグースやサムソナイトなどにも投資実績があります。マッシュはここ数年での上場のためとも。
そしてスノーピークですが、海外と言ってもアウトドアの本場に乗り込む勝算があるのでしょうか。従来のファンを満足させるためにも、アパレル展開よりもまずは原点回帰の方向に進んでいく方が良いように思われます。
スノーピークについては、その印象戦略の成功と失敗についてトピックスにまとめています。お読み頂けたら幸いです。
https://newspicks.com/topics/stylist-hiro/posts/17?fromNews=true
ヨーカ堂・瀕死の洋服売り場が大変身。暗躍するアパレル業界3位の思惑
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
アダストリアはショッピングモールなどファミリー系に強いので相性は良さそうですが、ヨーカ堂は単なる買い手ということだと場所貸しとあまり変わりません。
またFOUNDではじまるショップとしては同じモノトーンロゴの無印良品「Found muji」が先行しておりインパクトにも欠けます。モールのニコアンドなどでなくFOUND GOODを買う理由をアピールできるかが課題でしょう。
ちなみにアパレル各社の「副業」は近年かなり活発になっていて、ビームスが地方創生的な事業にジョインしていたりユナイテッドアローズがマンションのリノベーション(内装)に乗り出したりしています。
アパレルの知見を活かしたビジネス展開は個人的にも注目するところです。
ファミマで全身コーデ 新アイテム、続々登場 落合宏理氏と共同開発
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
落合さんは人気ブランド「FACETASM(ファセッタズム)」のデザイナーです。LVMHが主催する若手デザイナーコンテストのファイナリストにも選出。
カジュアルをベースにモードな要素をプラスし、東京ブランドを代表するポジションに。 2016年にはパリコレにも出展しています。
ファミマとは2021年から。
以前は買い忘れたシャツや靴下を買う程度の認識だったコンビニのアパレルですが、せっかく毎日のように来るなら服も売れるのではという切り口と、落合デザイナーを選んだ掛け合わせが絶妙だったと感じています。
なぜワークマンの勢いは止まったのか「ワークマン女子の強化」を危険な賭けと評価せざるをえない理由
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
以前スノーピーク失速について述べたトピックを書きましたが、同様にやはり元々のコアユーザーから不満が出ると屋台骨が揺らぎます。ワークマンの場合も、職人勢から軽視されているとの声が。
ワークマン女子のコンセプトは良かったと思いますが、いざファッション路線で勝負するとなると途端にジャッジが厳しくなるのが現実。実際、アパレルとして評価すると「ワークマンにしては」という感想の域を出ません。
この記事にもあるようにプロ向けを一般にも売るというアイデアがよかったのであって、一般向けのみは販売や在庫の条件が変わってきます。アパレル路線でいくのであれば、システムの構築と服としての更なるブラッシュアップが求められると考えます。
「スノーピークはなぜ失速したか〜印象戦略の落とし穴」
https://newspicks.com/topics/stylist-hiro/posts/17?fromNews=true
【核心】ユニクロは「リサイクル」でも稼ぐ
神崎 裕介stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト
服のリサイクルにおいては、やはり回収の仕組みが難しいと現場で感じます。
店頭に回収ボックスを設置するブランドは増えましたが、重衣料ともなると持ち込みが大変。ペットボトルのように回収が回ってくるわけではないので。
話題喚起も兼ねて図書返却のように駅に回収ボックスを設けるのもアリかと思いますし、郵送の仕組みができれば量自体は増えそうです。
ただ、ユニクロレベルだから特殊な機械や仕組みを導入して利益がでるのも事実で、まず生産量を減らし無駄を省くことを徹底するのが現実的なところだと感じます。
NORMAL
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