トヨタ 「ヤリス」「アクア」「シエンタ」 約79万台リコール
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元サプライヤーの営業ですが、重箱の隅をつつくようなトヨタの調達には考えられないミスです。
実際のところは分かりませんが、下請が金属部材の防錆のランク勝手に落としちゃったとか(稀ですが、サプライヤー側の不正も実際あります)そんな話な気もします。
ちなみにウチの営業車、2台リコール対象です。
注目のコメント
不正問題もあるけど、ヤリスユーザーにはこっちのほうが深刻かも。融雪剤で下回りが錆びるなんて開発の基本だと思うけど、日本のモノ作りの一丁目一番地が揺らいでいることに危機感を感じます。ヤリス二台も買ったので、他人事ではない。
追補。
本件の台数については
グローバルで 約80.6万台
内数 日本 約79万台
アジア 約1700台
オセアニア 約1.4万台
との説明がトヨタ自動車広報部からありました。
」塩カルでやられる」って、雪国の人たちには前から共有されていることだったようです。詳しくは話せませんが。前サスアームのボールジョイント取り付け部不良は昨年リコールした所ですね
https://newspicks.com/news/8591649
昨年こんなリコール珍しいと思いましたが、
再度リコールとは、少し驚いてます
昨年のリコールはボールジョイント取り付け部に亀裂が入る不具合だったので、塩害の腐食ならば、昨年のリコール対応後も亀裂が入っていたのかと思います
サスアームは鋼板をプレスして造り、(特に足回りなら)入念に防錆塗装するので、腐食で破壊なら亀裂とセットで発生しか考えられない
ボールジョイントはサスアームに圧入するので、穴の精度が極端に悪い(小さい穴に無理矢理入れたか)って話ですが
そんなのは過去聞いた事が無い
一体何があったんでしょうかね、トヨタさん
今回のリコールの詳細
https://s.response.jp/article/2024/01/31/379002.html