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【新】人生をラクにする「生命科学的思考」のススメ
NewsPicks編集部
若林 萌子
「生命科学的思考」 -生命の本質や機能(生命原則)を客観的に理解した上で、自分でコントロールできる範囲のものはコントロールしよう。主観を活かそう。 ex)不安=危険を回避するために必要、遺伝子に搭載されている機能    -対策できる不安    -対策できない不安=生命の性質、どうしようもない    批判=開拓性に関する遺伝子による多様性 -生命原則とは =自分の生存可能性を最優先に考え、その次に他者や人類、世界、未来のことを考える 課題にぶつかったら、直接的な要因だけでなく、生命科学的な要因を考え、マクロとミクロ両方のモノの見方をすることが課題解決に繋がるよ、という話。 なんだか都合の良いことを言ってるような気もするけど、辛事は理、幸事は情って大事かもしれないですね。ネガティブな感情な時には、「これは生命科学的に危険を回避しているだけだ」とか思えたら、ポジティブに行動を起こせそう。 きっと壁にぶつかってる時って、それしか見えてないから悩みすぎてしまうのであって、生命科学的に、遺伝子的に、とかいうレベルまで立ち返ってマクロに考えると「あ、なんだ。こういうことか。」という気付きが得られる。実践してみよう。
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