Picks
281フォロー
12600フォロワー
【教えてプロ】課長がケアするべきは「成果」か「人」か?
NPコミュニティチーム
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
NewsPicksさん主催のイベントで、石原直子さんと共にお話しした内容を記事にして頂きました。中間管理職のマネジメント、この辺りの話になると全てのビジネスパーソンは何らかの形で「当事者」になるわけで、故にこの件に関しては多くの方が「一家言も二家言もある」のではないかと思います。 なので、ここでの話もあくまで複数企業の人事担当および人事組織コンサルに携わってきたワタシの経験談なのですが、パーパス経営だ人的資本経営だと言ったところで「おお、意図通りにできてるなー」と言える風景は組織のフロントラインでしか見られない。つまり「現場」であり「職場」ですよね。 となると、そこでカギを握るのは本文中でも言っている「ファーストラインマネジャー」、組織図で一番最初にマネジメントの責任を持つ層であるのは言うまでもない。で、これは悪戯に「だから課長、がんばれ!」と檄を飛ばしているわけではなく(それも少しありますが)、そこが上手くいくように概念・環境・制度・仕組みを整える。課長が機嫌良く仕事をし、安定的に成果(数字だけじゃない)を上げられるようにする。その上でその「成果」の具合いをシビアに問う。 管理職なんかなりたくない。でも、自らの意思に関係なく時間が経てば自然に管理職になっていく。だいぶ変わりつつあるとは思っていますが、現行の階層型組織を踏襲していくのであれば、ちょっとこの感じがあると難しいんじゃないかと感じています。その「逆」を行きたいですよね。どうせなら。
582Picks
就職や転職の面接で「深い発言」ができる受験者は何が違う?面接官が本当に知りたいこと
マネー現代
NORMAL