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【GO三浦】大炎上時代に「広告産業」はこう向き合え
NewsPicks編集部
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
>広告の仕事はこれまで、皆が好きになるものを紹介する仕事だった。 見た目に関して言えば、美人と言われるタレントを起用して、直接的、間接的に「この顔を目指しましょう」と提案するのが主だった。 でもこれからは、皆が好きになるものではなく「その人が自分自身を好きになる方法」を提供していく仕事に変わっていくだろう。 この下りが素敵です。皆が一つの憧れを追いかけると、体型や肌の色でどうしても排除されてしまう人がいて、結果その人が自己嫌悪を抱くことを誘発します。 Meta始め世界的な広告配信プラットフォームでは、広告ガイドラインとして、不安を煽る広告は2016、7年頃から禁止されています。国内だと、配信プラットフォームと広告出稿者を束ねるASPがしっかりできているかは疑問です。 本記事は商品を宣伝するクリエイター(インフルエンサー)に対して、広告というマスコミュニケーションは社会的責任が伴うため、クライアントからの依頼には自身で納得して受けましょうという旨を説明しています。 今までは対クライアントで済んでいた宣伝というお仕事が、その先に届くユーザーと世間があるので、世間の感覚に沿った判断をしようというのは至極当然のことのように感じます。
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