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EU議会、AI規制法案を可決 世界初、違反企業に制裁金
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
金銭的制裁まで明言し、厳格な姿勢を表したEU。
皆さんのコメントは結構否定的ですね。生成AIで作成された画像はそう明記するという提供者への義務は、消費者が騙されないためにもあった方が良いのではないでしょうか。
これから更に、生成AIが人知れず作成した文章・画像・動画が増えてきます。ネットにアクセスできる子供も見ます。先日出回った悪意あるテイラースウィフトのフェイク画像のように、誰かを傷つけることは断固として避けるべきです。
私は生成AI提供者側として、技術が人間に対して大きな損害を出してしまうと、それが使われる道が未来永劫絶えてしまうと考えます。
生成AIが皆さんの人生と仕事に浸透するためにも、早めの処置を取ることには賛成です。
【超図解】無敵の猛攻。AIで稼ぎまくる「マイクロソフト」の大革命
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
長らくAIで王者になるのは、開発力の高いGoogle, Meta, Appleのいずれかだと思われていました。AlphaGO, Siriは衝撃でした。
それがまさか、第三者であるOpenAIがAIに革新をもたらすとは。その革新をビジネス(金)にしたのはMicrosoftで、MSが培ってきた先見の明と営業力が勝利しました。
GPU需要を見越して買い続けたサティアの経営力は、OpenAI自身を彼らの顧客とすることに成功しました。2019年OpenAIが無名だった頃に10億出資したことも響いています。
営業力についても、ビッグテックの中ではテックタッチ中心に薄く広い繋がりを持つMetaやGoogleより、エンタープライズのアカウントをがっつり保有しているMicrosoftと組むのは順当です。
AIボットが生成する不気味で有害な応答、マイクロソフトが調査中
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
開発者はAIによる不適切な発言がないか、様々なデバッグテストをしています。サービス提供者として、誰かを傷つける発言は回避しなければなりません。
Copilotもプロンプトで誘導されることは考慮の上で、考えうる様々なテストをしたに違いありません。しかし、何事も完璧に防げることはなく、今回の不適切な発言はユーザーによって発見されたようです。
今回はユーザによって報告されたから良かったものの、ユーザが子供だったり本気で信じてしまったりすると、今回の自殺に関する相談をAIにするのは危ういように見えます。
ユーザーの多様な質問で不適切発言が暴かれるか、開発者が阻止できるか、イタチごっこの争いです。
【図解】新NISAで大ヒット。今知りたい「オルカン」のこと7選
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
新NISAの中で投資できる信託の中でも、eMAXISシリーズのオールカントリーこと「オルカン」が大人気。マネックスの投資信託ランキングでも、必ずトップ5位に入っています。
オルカンを選ぶ声として、S&P(米国のみ)だと少し不安、EUにも投資したいが単体だと低リスク(値動きが少ない)のでリターンが得にくい、新興国投資もしたいがリスク高い(値動きが多い)のでチャレンジできない、をオールマイティーに叶えられるからではないでしょうか。
運用もインデックスファンド(市場に即した値動きの運用スタイル)なら低コストで、長期的に見たら4-5%の期待リターンですので、初心者の1つ目としても、玄人の分散投資の一つとしても活用できる利点があります。
オープンAI、新AIシステム発表-文字から現実のような動画作成
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
Xで創業者のサムがフォロワーからのプロンプトを募集して動画を作成しています。海洋生物が自転車に乗る、トゥサン料理のクッキング配信動画、火星でのドローン競争など皆さんクリエイティブ。
こちらから動画一覧が見られます。
面白いのが、生成に失敗してしまった違和感ある動画も公開しているということ。物の重量感や距離感など生成AIが捉えきれなかったパターンですね。
https://openai.com/sora?fbclid=IwAR0dsqmpZTpNsKgrKL6mvz7S1PA-Do1Oj2LPJSx1XcjK4u1Xk-ultyTL82E#research
NORMAL
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