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Windows11が9月26日に「Copilot」を正式搭載で150を超える新機能&新Surfaceも!
インスタカート株12%上昇、米での取引初日-43%高となる場面も
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
直近のラウンドで入ってきた投資家はあんまりかもですが、昨今の市況感からすると先駆的な良いIPOになりました。まだまだ投資家は様子見感はありますが、そろそろIPOの窓口は広がっていくのではないでしょうか。
インスタカートは、今まで多くの人が何度も挑戦し失敗してきた小売のオンライン化を実現した革新的なサービスです。それは精密なプロダクト設計と、大手小売店との密接な掛け合いと、何よりチームの果てしない研磨で実現できた世界と言えます。
人々の生活を革命的に変えたサービスが、成長を共に健全なグロース企業となっていく。Ycombinatorから始まった小さな企業の大きな躍進に、創業者とチームの努力を称えたいと思います。

【GO三浦】大炎上時代に「広告産業」はこう向き合え
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
>広告の仕事はこれまで、皆が好きになるものを紹介する仕事だった。
見た目に関して言えば、美人と言われるタレントを起用して、直接的、間接的に「この顔を目指しましょう」と提案するのが主だった。
でもこれからは、皆が好きになるものではなく「その人が自分自身を好きになる方法」を提供していく仕事に変わっていくだろう。
この下りが素敵です。皆が一つの憧れを追いかけると、体型や肌の色でどうしても排除されてしまう人がいて、結果その人が自己嫌悪を抱くことを誘発します。
Meta始め世界的な広告配信プラットフォームでは、広告ガイドラインとして、不安を煽る広告は2016、7年頃から禁止されています。国内だと、配信プラットフォームと広告出稿者を束ねるASPがしっかりできているかは疑問です。
本記事は商品を宣伝するクリエイター(インフルエンサー)に対して、広告というマスコミュニケーションは社会的責任が伴うため、クライアントからの依頼には自身で納得して受けましょうという旨を説明しています。
今までは対クライアントで済んでいた宣伝というお仕事が、その先に届くユーザーと世間があるので、世間の感覚に沿った判断をしようというのは至極当然のことのように感じます。
マスク氏がAIの「規制構造」求める、リスクを警告-上院での会合で
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
昨日もMicrosoftがAIのリスク警告を実施していましたが、今日はマスク氏ですね。対象は上院議員らとの会合とのこと。
面白いのが、MSは人間の生命に関する自動運転を法整備するよう言及していましたが、テスラのCEOでもあるマスク氏は自動運転でなく自身が「ディーパーAI」と呼ぶものに関心を向けるようにと言ったとのこと。ディープAIとは、人間の脳を模した方法でデータを処理するようコンピューターに教えるAIの一種であるディープラーニング(深層学習)のことを指しているらしいです。
法整備を自動運転に目を向けようとさせるMSに対抗したのかもですね笑。いずれにせよ、昔は核を恐れてシェルターを自前で用意していた富豪たちは、今はAIの危険性に注視しています。
国内で法整備について話があったのは、G7との会合だと記憶しています。個人情報保護法の設置と同じく、今回も恐らく海外での法律に準拠した国内バージョンを策定するのだと予想されます。
マイクロソフト社長「ブレーキが必要」=AI規制で公聴会―米上院小委員会
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
OpenAIもAIに対して規制が必要と先日発言していましたが、それを後押しするようなMicrosoftによる公聴会です。
ポジショントークな気もしますが、一理あります。優秀な開発者が一斉に集まった生成AIの分野では、日々研究がなされ論文が発表されています。急速に開発が進み一般社会に普及することで、事故が発生する可能性は否めません。
特に人間の生命に関わることでトラブルの予想がつく分野においては、既に法規制に向けて動くべきでしょう。
MS社は、自動運転や水道などのインフラに関連したAIを利用する際には一定の規制が不可欠とのことです。過去のUberやTeslaと州の訴訟を念頭に入れていることは間違いないでしょう。後から全面規制され技術の進展をひっくり返させられるより、時間と余力がある今のうちに規制を進めて、生活者にも開発者にとっても最適な動き方ができるといいなと思います。

【実録】社員が止められなかった「疑惑のがん検査」
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
NewsPicksさんの前回のスクープを受け、HIROTSU社がニュースリリースを出しています。自社の技術力と研究を誇る強気さが見られます。
https://hbio.jp/news/2023/09/0911/
スクープ2段目の本記事では、実際の研究室で線虫のテストをした複数の元研究員の体験談が語られています。寄ると、論文ではがん患者と健常者の尿に線虫テスト結果に差異がみられたが、自身がテストしても明らかな違いが見つけられなかったとのこと。
そして、外部へのデモ時は線虫が必ず近寄ったり避けたりすることが知られている化学物質が尿の代わりとして用いられたとのこと。
読み進めるほど、虚偽の技術で消費者と投資家をだまし逮捕された血液検査ベンチャーのセラノスの印象が拭えなくなってきます。
世界的にも認められているとされるHIROTSU社が、ここから反論を出すのか。CMでも話題の会社による、責任ある次の一手が注目視されています。
3カ月続いた「ChatGPT」のトラフィック低下に歯止め--米国の新学期開始が要因か
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
Z世代がトラフィックに寄与していることもありそうです。Z世代とは、現在学生から社会人になって数年の世代の人たちのことで、少子高齢化の日本では体感しませんが、世界的には人口の3分の一を占めています。
デジタルネイティブ世代よりも新技術に敏い世代なので、高校や大学での課題にChatGPTを活用しています。それを受けて、学校の先生方もChatGPT対策に早い段階から本腰を入れてきました。
堅い業界でありながらも教育機関の運営側がChatGPTのを積極的に学んで来ており、ある種教育業界は制約もありながら利用者が多くなっています。そのような仲、米国の多くの学校は5,6,7が夏休みですので、ChatGPTを多用してきた先生と生徒がいなくなったからの減少ということは言えそうです。

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