ホーム
27フォロー
7713フォロワー
【超簡単】怒りを鎮める「最も」簡単な方法が発見された
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
個人的にも同様な体験があり、その時のことを思い出すと、これは本当に効果あります!
怒りを鎮めるために行った訳ではないですが、エグゼクティブロールを担う職務に就いた時に参加したグローバルトレーニングにて、今までの"当たり前"の全てを紙に書き出し、部屋の後ろに立っていたシニアエグゼクティブが持つ大きな"ゴミ箱"に放り投げるというイベントがありました。全員が一斉に投げ捨て、ゴミ箱が紙屑で溢れる状態になった際に、シニアエグゼクティブの一人から放たれた言葉が今でも忘れられません。
"この瞬間から変革が始まったことを体感してほしい。捨てなければならないものは、既にゴミ箱にある。未来に必要なことを考える準備が整った。未来を創ることが私たちの仕事である…" 今でも鮮明に覚えているのは、頭だけでは、投げ捨てたという行為が忘れさせないことに繋がっていると思う。
なぜリスキリングは「人ごと」なのか。アメリカで注目「4年学んで4年務める」キャリアの潮流
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
会社に入社してから、組織の指揮命令の下、丁稚奉公していると、自然に内向き思考になってしまう。旧来までは、それが正解だったから仕方がない。リスクもなく、将来が保証されていた。そんな時代が終焉を迎えているにも関わらず、眼前の仕事だけに集中していてもミライはないと認識したい。
"自分ごと"に転じるためには、組織の外側に視点を移し、外向き思考で自身のミライを展望することが契機となる。日本の拘りが"ガラパゴス"と揶揄されることと同意で、外側から自身を俯瞰してみることを試みたい。
個人的には、下りのエスカレーターに"逆向き"に乗って、上の階層に駆け上がる感覚に近いと思う。
自身は駆け上がっているにも関わらず、上には辿り着けず、思っている以上に、下に近づいている状態に冷や汗をかく…現状維持さえ難しい現実を知ること、これに尽きると思う。
「仕事が絶望的につまらない」「灰になっていく感覚」 大企業あるあるに共感の声も...転職組からは忠告
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
"灰になっていく感覚"…恐ろしさを感じる"大企業あるある"ですね。大企業だけで発生する事象ではなく、"就職"ではなく、"就社"していたことが起因していると思う。しかしながら、今までは、これが"成功"だったと言える。なぜならば、キャリア形成の上で、全くリスクが無いからだ。内向き思考になるのは、当然であり、その会社に必要とされることがキャリアの"成功"を意味していた。
会社側も、定年まで雇用するという約束を前提に、会社都合の人事の最適化を目指していた結果が、チャレンジしない"事なかれ"主義の従業員を生み出した。当然ながら、丁稚奉公の姿勢が当たり前となり、"出る釘"は打たれるのがたのが当たり前となった…。
終身雇用という神話は、既に存在しないという認識をもち、自身の将来を展望することを諦めず、"自分らしさ"を発揮できる"仕事"を探究してほしいと思う。
東大院卒の27歳LINE元社員「おにぎり屋社長になるので辞めます」の破天荒キャリア「1日で2000個売る」秘策
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
経験がないからこそ活きる視点がある。異才だからこそ、業界の当たり前を疑問視できる。疑うことで、諦めていた課題が見えてくる。諦めていた課題は、顧客にとっても盲目な点となっていることが多い。
オニギリは、シンプルだけど、多様な組み合わせ、ポータビリティに優れ、様々なスタイルにも合う、不朽の逸品である。各地にて、日本食が流行している昨今、日本だけではなく、ユニバーサルで受け容れられる可能性は非常に高い。多様な食文化の中でも、アイコニックな逸品として価値を追求してほしいですね。
【やりがち】自分も周囲も潰す「NG行動」5パターン
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
非常に分かり易く、マネジメント職の要諦を纏めている内容ですね。マネジメントスキルは、後天的に自然に身につくものではないと認識したい。この前提の下、組織の責任者やPEOPLE MANAGERに就いた者に対して、相当な投資が絶え間なく行われているのが、外資系企業の"当たり前"である。各人任せの我流では、組織開発・運営が有機的に実践できないという共通の課題認識を持って臨みたい。世の中には、リーダーシップ論と呼ばれるものは数多あるが、知識として獲得するだけではなく、自身の行動変容の基軸として位置づけ、自身の影響力を理解したアクションが求められる。個人的には、Playing Managerという都合が良いUnofficialな役割定義に対する誤解誤認を刷新することを願って止まない。組織人財マネジメントに関する課題を指摘しているワードが日々バズっている日本の実情を考えると、リスキリングと一括りにせず、個々人の職務役割に応じたスキリングの機会醸成が求められると思う。自分の役割を理解していない人への投資は、リターンが見込めない。自分ごと化するプロセスを軽視せず、向き合う時間を確保したいですね。
Duolingo CEOが東大生に語った「人事で100回失敗」した数学オタクの反省と「起業家が心理学を学ぶべき理由」
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
人事で100回の失敗…ここでの"学び"がその後の事業運営に活かせていると思うが、100回失敗した状態でも全ての人的課題に正解を齎すことは難しいと思う。行動変容のドライバーとなる価値観は、一人ひとり全く異なるため、究極は、自身のリーダーシップスタイルを状況に応じて変更し、相手目線で向き合う姿勢が求められる。迅速な意思決定が求められるのが日常だとしても、"ヒトコト"は、多面的に考察する時間を十分に確保することが極めて重要である。自身だけの視点だけではなく、他者の視点も加え、主観をニュートラルに保つことが求められると思う。
仕事の悩みランキング 3位「会社の将来性」、2位「人間関係」、1位は?
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
"働く"に関する悩みは尽きることはないが…、私が一つつ挙げるとしたら、"自分らしさ"を捨てずに、働ける環境を挙げる。持続的に働き続けるための衛生要因であり、これからの"働く"の絶対条件になると思う。Well-Beingを意識する企業が増えている背景には、衛生要因となる様々な就労環境要因が大きく変わって来ていることを意味する。職場のコミュニケーションの在り方も、衛生要因の一つとして向き合うことが求められていると思う。
【髙島崚輔】未来を変えるために「成功体験」が必要だ
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
当事者意識を醸成するための変革シナリオをナラティブに問い続けている姿勢を見習いたいですね。総論賛成、各論反対、面従腹背など、変革には"付き物"的なな難所がある。切り分けのコミュニケーションは、一人ひとりの視界視座をニュートラルな状態へ導き、当事者意識の高まりに繋がる。案を練って、説明して、終わりにならないことを理解し、実践している姿勢は、変革に向き合うビジネスパーソンにとって非常に参考になると思う。
宿題代行、利用する側の心理「学校の宿題より塾の勉強」 業者告白「中学受験を志す方からの依頼が最多」
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
何を学ぶ場所なのか…学校の位置づけが不明瞭になっていることに課題感を抱く人間は私だけではなく、多くの方が疑問に感じている筈である。塾で教わるのは、受験対策であり、テストで問われる内容を効率良く解けるためのノウハウである。これはこれで、NEEDとWANTが明確に存在するため成立するが、本質的な学びがお座なりになっているのは、本末転倒であり極めて残念である。学校という場で味わえる学びの体験設計のアップデートを本気で検討しなければならないと思う。
「働きがいのある企業ランキング」グーグルが何度も1位、その理由は?
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
自身だけでは決して叶わない、"一皮剥ける"稀有な体験を通じた、成長を味わえることが大きく影響していると思う。衝突する機会を敢えて創り出している取組みなど、これからの"働く"の場づくりの参考になる。
他者と交差する場づくりは、組織の"真ん中"に設けないと、健全な衝突は生まれないのだろう。執務室以外で交差するコミュニケーションの場所(休憩場所、タバコ部屋、食堂など)多くのオフィスでは、片隅に配置されているのが実情だと思う…。偶発的な接点から生まれる関係性は、人間の特性を鑑みたデザインが求められる。
NORMAL
投稿したコメント