伊藤 友哉

物流業界で働く一人として、頭が下がる思いです。 実際私が見てきたなかでは全て運送の管理は紙と電話とFAXで管理しているのが現状です。 これから社会にでる学生達から物流業界で働きたいと思っていただくためにも、デジタルによる業務の効率化をはじめ、解決しなければならない課題は山積みです。 それでも、物が届くのを楽しみにしてる方々。物が届くことが生活に必須な方々を知り、効率化だけでなく人々の生活を守る側面も大切にしなければならないと思います。 人に届ける価値で、お客様から価値を頂いている身として。

この記事に書いてある内容を体験した覚えがあります 私が以前所属していた支社では所属人数が少なく、コミュニケーションが密でお互いをかなり気遣う環境でした。 その場では私はかなり周りの視線や反応を意識することが正しいと考えていました。 現在所属している支社では、所属人数が多く、個人間のコミュニケーションはどうしても以前よりも薄くなり、自分から質問に行かないと何もわからない環境になりました。 現在の環境に移ってから、周りを意識して発言や行動を遠慮していては始まらないと考えるようになりました。 自分にとって何が旨みがあるかが変わったことで行動が変わった一例になると思います。