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Photoshop、生成AI搭載へ 塗りつぶし機能に“革命” β版を公開
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
これは面白いです!
例えば、食卓の奥の方の空きスペースに正方形の選択を作って「add a cup of coffee」とすれば、被写界深度に合わせたボケ具合でコーヒーを置いてくれました!
面白くなったので、食卓前方に横長のエリアを適当指定して、「add a metal flute here」と指示すると、テーブルクロスの模様に合わせながら、綺麗なフルートを置いてくれました!(メタルをつけたのは、最初木製のリコーダーを置いてきたので)
AIはコーヒーカップや、パンのカゴなど既存の写真を見て、ちょうど良いサイズ(フルート長いので、ちゃんと画角からはみ出るサイズ)にしてくれるのは、ちょっと前では考えられない品質で、驚きました。
別の遊びは、オフィス風景から、自動的に人間の領域をつくらせて、「space shuttle room」としたら、3枚の候補選ばせてくれて、スペースシャトルっぽかったり、窓から地球が見えてたり、手に持った書類がなんか、宇宙地図みたいなやつに変わってたりと、こちらも面白いですね!
いつもなら適当にしてた、ちょっとしたプロダクト開発の品質爆上げに、凄まじく有用だと感じました。
なぜ、メルセデスベンツは「生成AI」を使う?期待できる効果が凄すぎる理由
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
DXアプローチの一つに 次元超越があり、時間軸加速と、パラレルワールド(もしもの世界)からの学習機会が ジワジワと大きな力になって行きそうです。
この記事から理解したのは、SCMマクロモデルによるシミュレーション基盤の獲得が進んでること、リスクイベントシミュレーションでAIが役立つということ。
サプライチェーンの例外を吸収する様に在庫を持たせる vs もっと在庫を減らす、この2者バランスのアプローチは様々だと思いますが、AIで精度を上げてきたリスクイベントの擬似的な発行と、近未来の見える化で、アクション計画を幾通りも評価して、オペレーションレベルを向上させる、こういう使い方ができると学習を加速できると思います。
近未来に追従してサプライチェーンを鍛えることにつながるので、リードタイムを徹底的に短縮する様に、数値で動機づけされながらレベルアップ。変化の波が比較的穏やかなのはどこか、変化の波が連鎖的にぶつかるのはどこか、なぜか、バーチャル空間とリアル空間 両方で学習しながらレベルアップ。
余りにも嫌なイベントを前もって体感できるので、そのリスクを他のものに分解する様に促され、需給最適化でレベルアップ
こうした組織を超えた業界のオペレーションをデジタルで統合させるエコシステムづくりは、学習曲線をどう創りたいかの意欲の表れ、したたかさの表れだと思いました。
マイクロソフトのクラウド事業、反競争的とグーグルが非難
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
『「オフィス365」や「ウインドウズ」だけでなくオンプレミス事業における優位性を利用して、「アジュール」などのクラウドサービスと結び付け、顧客が選択肢を持つことを難しくしている』
これの実体が想像しにくかったです。別に難しくない、が私のイメージです。Microsoft365は公開GraphAPIでどのクラウドからもアクセスできますし、認証認可がMicrosoftのAzure Active Directoryに組み込まれるのも、特段ズルしてるとは思いません。自社の製品を自社のセキュリティ設計で守るのは、顧客にとっても安心できる取り組みだと思います。
Officeが売れてる、Windowsが売れてるのがケシカラン!と言ってるわけではないと思いますので、なにが論点なのか。続く情報も追いかけたいと思いました。
◾️覚え書き
SAML認証→Access Token
Windows/EdgeとAADの親和性
AADとM365の親和性
AADとAzureの親和性
M365トレーサビリティの囲い込み
PowerシリーズとAzureの親和性
Defender製品のセキュリティ恩恵範囲
デバイス管理やコンプライアンスとAzure連携
...どれもMicrosoftの努力の賜物にしか見えません
「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
インフラ構築における調べ物、これに相当な時間を要するので、それを的確に教えてくれるなら、便利そうです。
そして、ついでに遊びたくなると思いますが、
「予算100円/月でセキュリティ完璧に」なんて指示できたら面白そう。IaCでやりきれない運用体制やリスクアセスメント、合意形成も提案してくれるようにならないでしょうか。
「このインフラで、先日のインシデントXXXに狙われたらどうなりますか?」で、的確に教えてくれたら、設計者の良い勉強になりそうで、こういう使い方は面白いでしょうか。
ただその場合でも、容易に想像できるのは、ディザスタリカバリー水準まで冗長化を推進して、サービスレベルを下げて、バックアップして、DevSecOpsでアジャイル向上といったお決まりのパターンに収斂しそうで、すぐ飽きるかもしれません。
“ネットが遅い”の真相とは。今更聞けないネット回線の疑問
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
古いマンションにくっついてるVDSLの進化もお願いしたいです。
どんなに高速な光通信も、VDSLの80Mbps程度まで絞られてます。電話もFAXもISDNも全く新しいやつでいいので、クリーンな前提で進化したローカルのメタル通信改革を切望します! VDSL範囲を新帯域の無線で置き換えても良いです(古い固定電話側を無線に引っ越すとか)。今のところケーブルテレビへの乗り換えせずに、待ってます!
※それでも光とIPoEバイパスで通信の安定性は完璧、VDSLより外の技術革新の恩恵はある程度享受できています。
そのVDSL側も、NTTと現場を支えるエンジニアの高いレベルで、本来当たり前ではないはずの高い品質で、ペアプログラミング開発が伴う在宅勤務(スクリーンとWebカメラを互いに共有し続ける)や、大画面 動画がスムーズに楽しめてるのが現状です。感謝してます!
4割超が自覚「10年以内にビジネス破壊」、迫る「フルデジタルの世界」にどう備える?
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
フルデジタルに成る事が強調されてました。成るには相当の覚悟が必要なのは間違いありません。覚悟はなかなか手に入らないレアな資源です。
覚悟を発掘する為には、フルデジタルが必要に成るでしょう。可笑しく聞こえますが、例えば次の成長線をイメージしています。
①デジタルに慣れた人を育てる
②トレーサビリティを高める
③データが溜まる
④過去のデータから予測を立てる
⑤UI/UXで人々の行動変更を促し報いを刈る
⑥リアル→デジタル→リアル スパイラル形式知化
⑦リアル→デジタル→デジタルでシミュレーション
①〜⑦の時点では、デジタル活用は未だ部分的でしょう。しかし、⑦のシミュレーションするには十分なプロセスが育っている為、近未来を魅せながら、スケールアウトした場合の夢が理解できるようになります。
当然、隣の競合が先にやるでしょう。
当然、ベンチャーが先に報いを刈るでしょう。
こうして、あらゆる所から覚悟が発掘され、焦りフルデジタルが遅れて鈍加速。
これまでは設備や土地など、固くて重いものに合わせて、人の方が動くしかなく、それは隣の競合がやっても自分達でやっても、然程変わらなかったので、二番煎じも最適化を促す良い機会だったかもしれません。
しかし、フルデジタルに突入出来ている組織は、まずステークホルダーのリテラシーが高く、次いで 質量≒ゼロな軽い制約条件に基づく全体最適化やシミュレーションが可能となり、それに基づく多様な案からの合意形成と、生活に密着したデジタルUXでリアルドライブが廻ってるでしょう。その進化の速度は、幸せの数だけ追従するかの様な速さが特徴だと思います。
フルデジタルのためにフルデジタルが必要ですので、如何にその成長ラインに乗ってるかが肝要です。
⑧ユーザーカスタマイズ
⑨ユーザーが開発にJoin、開発者もユーザー
⑩バーチャル開発環境 払い出し
11.個人開発者がデプロイ、収入
12.成果物の著作権をデジタルで確保できる
いわば網羅的で細粒度な認証認可システム
13.網羅的なセキュリティ
フルデジタルの「フル」は、人への影響度で徐々にスケールしていきます。それを如何に早く、真剣に、成長ベクトルを上げていくか、考えさせられると思います。
①ばっかりやってないで、②のトレーサビリティを網羅的に、⑦や⑨開発エコシステムを作らなければ遅いです。
シンギュラリティ到来?AIにできない「あること」
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
人一人と、AI一機、こういう前提の比較は無意味で、実際にどうあるべきか少し考えてみました。
IoTなどインターネットの密度はこれまで以上に濃くなり、利用量も種類も拡大してきてます。AIは短期間に膨大な情報から意味の創作を行いますが、今、この瞬間、何千kmも離れた誰かの創作からヒントを得た学習が行われると考えるべきです。
すると、貴方には「AIは役に立たない」と感じるかもしれませんが、すぐ隣人の価値観とぶつかり合って斬新的なインスピレーションを生み出してるならどうでしょう。
貴方にとってAIができないと嘲笑う、そうではなくて、地球上の人間全体の知能が高まる、その知能を活用する機会に恵まれる、それがAIのポテンシャルとして、次の一手を考えるように促される方が健全かと思いました。
将棋やチェスをしないから、とか、AIだって負けるじゃん、自動運転だって事故るじゃん、そうではなくて、地球上の知能が多様な価値観に基づく優先順で形式知化されてきてる、だったら自分の価値観で形式知化を急がなければ、と切羽詰まりそうになってくるかと思います。
そのうち、とある電子レンジを使ってたら、なんか焦げないで美味しく焼いてくれた、なんでかな?? 実は、30分前に南半球のご家庭で焦がしてしまったと学習してた、XYZホテルの調理パターンから学んでた、なんてことが普通になって、そのエコシステムを持つブランドが、次々にその知能を多様なサービスに展開しながらすごい力をつけている、そんな世界観がすぐそこの様に思えてきます。
電子調理器だけでなく、クルマも、スマホサービスも、学習も、プログラミングも、節電も、遊びも、ゲームも、家事も、加工も、医療も、移動も、エネルギーも、楽しいひとときも、全部。
AIは全人類のチームワークをドライブさせるDXの術ですね。
確かにAI自体には想像力はありませんが、隣人の想像力は反映できます。ですので、AIに想像力ないことが何ら欠点だとは思えません。欠点と疑う時点で壮大なエコシステムの中で遅れを取ってるのかもしれません。
配達効率は「日本の2倍」、中国1位のデリバリー企業がたどり着いた“圧巻の仕組み”
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
MaaSは、計画的には出来ません。
柔軟な需要、それも量だけでなく不規則なタイミングに追従すべきです。
「(配達)指示は、注文が入るたびに刻々と変わっていく」
これだけでも素晴らしいですが、まだまだ不測の事態に対応したくなるのもMaaS、次の状況すら視野にできるなら、一層サービスレベル向上のポテンシャルが期待できます。
◆供給側(Pickup指示)
渋滞、急な休憩、休憩延長、帰宅
ご近所さんの突発的な参戦
◆需要側
突発キャンセル
突発おかわり(含クレーム)
◆サービス側
欠品、部分的なミス
やり直したい(再配達したい)
◆最適化
バック交換
バッグの中身交換、委譲
欠品取りに行くのをサポート
◆ソリューション案
IoTでリアルタイムに現状把握した上で、場の最適化を一定期間ごとに繰り返し、変化点を配達指示として伝達する、最適配車指示
「いいものが売れる」はただの思い込み世界最高のビジネス書はダーウィンの『種の起源』であるワケ
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
進化論も、宇宙環境のエコシステムの中で栄えています。
生態系のエコシステムを用意したのが誰であるかはさておき、その美しさと驚嘆の世界からは常に学ばされます。
DXの文脈においてはどうでしょうか。同じエコシステムに載った進化論から目指せる世界観で、わたしたちは何を狙えるでしょうか。バイオミメティクスも楽しみです。これまで成し得なかった粒度に突入しての学びの世界は、今も今後も発見に満ちてると確信できます。
しかし質量≒ゼロのデジタル世界で自分たちが狙いたい世界観は、人の霊的・精神的な必要を満たすために、それも物理的に有限な地球資源を賢く活用しながら満たすために、これまでのエコシステムに則った進化論では回りくどすぎて説明や合意に疲れてしまいそうです。そうなると、もっとデジタルに相応しい新たなエコシステムからして用意する立ち位置にいるのだと思います。
デジタル世界のエコシステムを用意するのが誰かはさておき、その美しさと驚嘆の世界からは、また常に学ばされる事、新たな進化論に基づく進化に満ちてくるのだと確信できます。こうするのがDXのお仕事。
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※いいものは売れると思います。
誰にとっていいものか、いいタイミングか、それをフレキシブルに正しく理解して忠実に追従できるか、が問われてると思います。
わたしもこれまで、この同じ理由で、いいものを 買ってきてます。いいかどうかは気にせず、好きなものを買う時もありますが。
プログラミングは不要になるのか?これからのIT教育への期待と懸念
戸ノ崎 学トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア
「テキストプログラミングでプログラムのみを学ぶことが重要」は開発現場の経験からも同感です。
記事では「コンピュータとの対話」に注目していました。
ビジュアル系の言語は、会話の大部分をカプセル化して見えなくしてるので、コンピュータとの会話の代わりに、従順さが求められます。言語考案者の気持ち、不完全さ、優先や価値観に従う従順さです。
学習初期は、単に何を作るかがプログラミングの関心事でしょう。しかしレベルアップすると すぐに生産性、美しさ、セキュリティやハードウェア故障に備えるセンスの良さ、システム全体のオーケストレーションが関心事になりますので、いっそうコンピュータとの対話が肝要になってきます。
さて、もうひとつ大切なスキルがあります。
2000文字くらいの情報量から、1〜数秒で取捨選択して、欲しい情報に行き着ける(切り捨てる) 認知・判断力です。
プログラミング入門者は、経験少なくて当然ですが、とにかく文字を読むのが遅い。なんなら、初見画面の中にあるボタンひとつ探すのに30秒かかったりします。上級者は1秒。どうしてそんなに速いのか?多分、テキスト眺めて脳内に映像として仮説が浮かぶからだと思います。テキストや会話の流れから自然と仮説が浮かび、その精度が格段と高い。最初から絵を見せられると、この映像化の経験があまり活きて来ないと思います。
昨今のプログラミングは、ハードウェアを直接制御するよりは、誰かが作ったものを理解して、整合取りながら、やるべき事を速く実現させる方法を取ります。そのため、膨大な量の初見に狼狽えず、サッサと処理する認知力・判断力が必要になってきます。
テキストによるプログラミングでないと、認知力を鍛える、鍛えた認知力を活用し切るといった熟練は、あまり期待できないかもしれません。
ぜひテキストによるプログラミングをやりましょう。

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