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週5出社“逆戻り”で企業と深い溝。「リモート廃止の理由がわからない」社員3人の悲痛な訴え
高見 陽子株式会社glow8 代表取締役
雇用という形態で言うなら、雇用する側される側双方がフラットな関係性でコミュニケーションが取れることが今後より重要になると感じます。
社長は「何度も伝えている」、従業員側は「自分たちにも言い分がある」という自分中心の議論ではなくて、社会情勢・企業の状況・自分の仕事の状況を、論理的に数字を交えて可視資料で議論をしなければ分かりあうのは難しい関係性だと思います。雇用されている人が経営者の視点を持っていないのは自然なこと。
例えば、社長の「やってる」と、従業員の「やってる」の何がどのようにどれくらい異なるのか?をしっかり話し合って、ギャップを認識して初めて、その後の行動が明確になるのですが、ギャップの認識を飛ばして行動を命令するというスタイルになると「理解してもらえない」とお互いに感じてしまうように思います。
お互いに選んだ企業と人、わかり合って「違う」と納得し合って決別するならそれはお互いの人生を大切にできていそうですが、ただの「誤解」での決別って日本社会全体でも損失を感じます。
不登校児を学校に行かせるべきか?【高濱正伸×大空幸星】
高見 陽子株式会社glow8 代表取締役
問題の解決策は問題そのものにない、
とは、NLP資格講座で何度も咀嚼した言葉ですが、本当随所でその通りだという体感があります。
こちらの「不登校」というテーマでも同じく。
もちろん、今現在苦しい想いをされている子へのケアやサポートは大切だし、必要だと思いますが、根本的な解決策はこの社会をつくってきた(いる)大人一人一人がどう生きるか、にあると感じます。
番組内の、自殺者数とスクールカウンセラーの数値情報には、正直愕然…
自己肯定感ではなく、自己価値感を得られない大人が非常に多いのかもしれません。
弊社のワークでも伝えていることですが、自分の存在価値は仕事や学業などとは別物。
どんな状況でも自分の存在自体に価値があることは変わらない、と大人が自分自身に対して確信を持てていること、が全ての前提に必要だと思っています。
二人三脚で120%。ビジネスリーダー夫婦の“我が家のルール”
高見 陽子株式会社glow8 代表取締役
本当に人それぞれ、家族それぞれのやり方、生き方があると思います。全てにおいてジャッジメントをせず、自身が選択する、当事者が決める、心地よい生き方を追求したいです。
その上でこのようにさまざまな方の実例に触れることでヒントを得たり選択肢が増えたりと豊かになり、心地よい幸せな生き方が増えると思っています。
男性が家事や育児をすることは、確かにまだ珍しい話で、素晴らしいね!と言いたくなりますが、そのようになんらかの行動を「素晴らしい」とジャッジすると、
男性も家事や育児をしなければならない・するべき、という価値観に発展して、その価値観もまた人を苦しめる気がします。
したくないのに無理にする、してもらってなくて可哀想、そんな本人の意志を無視した、他人からのジャッジメントに揺らがない自分で在りたいです。
【とうあ】私は私。別に女の子になりたいわけじゃない
高見 陽子株式会社glow8 代表取締役
本当、全ての人が「唯一無二」なんですよね。
世の中には人をカテゴライズする言葉がたくさんあって、
それらの言葉は見知らぬある人の概要をわかりやすく素早く伝えることには向いているけれど、その人自身の判断基準やその人の本質理解には向いていないと感じます。
その人自身の判断は、目の前のことに対して自分自身がどう感じ、何を大切にして何を選ぶか、の積み重ねでしかないし、
その人の本質は、本人すら生涯探究し続けるものなのかもしれない。
人の概要を表す言葉は、法的な制度や伝達のために使われるものであって、自分や人をカテゴライズして枠にはめるためのものではないことを意識して、目の前の選択を積み重ねていきたい、と改めて…
【驚異】国産コンサル「ベイカレント」が爆速成長続ける理由
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