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「EVを選んで良かった」、その体験設計のカギは“充電”にある
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
EV車は環境に良いし、燃料代もガソリン車に比べて圧倒的に安い──。
こうしたメリットがあるのに、自分が車を買う際の選択肢にEV車が想起されなかった理由が、プラゴさんへの取材でようやく理解できた気がします。
要は「充電体験の負」これに尽きるな、と。
充電スタンドがあるかどうかもわからない場所に車を走らせるはただのストレスですし、スタンドが見つかっても先客がいれば余計に待たされることになる。
地図で見つけたガソリンスタンドが閉店しているなどは多少あれど、ガソリン車であればそうした不安はそもそもないですし、そこに悩まされるのはユーザーとして辛いなと思っていたところでした。
この「体験の負」を取り除き、「EVを選ぶ=気分がアガること」に変えていくプラゴのチャレンジは、個人的に推したくなる取り組みです。
是非ご一読ください。
今、企業が最も取り組むべき「標的型攻撃メール対策」とは
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
情報セキュリティの総合コンサルティング会社、LRMの幸松代表に「標的型攻撃メール」の脅威とその対策についてお話を伺いました。
お恥ずかしながら「標的型攻撃メールなんて引っかかるわけないでしょ」と考えていましたが、ターゲットへの解像度の高さや会話の文脈を踏まえたメール文面など、やり口は非常に狡猾。何も知識がない状態ならほぼ確実にウイルス感染してますし、他人事ではないのだなと実感。
年々手口も巧妙化していますし、侵入経路も完全に防ぎ切るのは難しいことを考えると、情シス関係者以外のビジネスパーソンでもその脅威を自分事として捉えられる環境づくりが重要そうです。
誰もがエンジェル投資家になれる、“新しい株式投資のかたち”とは
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
編集を担当しました。
これまでエンジェル投資というと「スタートアップ村の人が内輪でやっているものなんだろうな」と、勝手に敷居が高いものと捉えていましたが、株式投資型クラウドファンディングのようなサービスが出てきたことによってグッと身近になっています。
株式投資の世界では「銘柄に惚れるな」という格言もあるように、認知バイアスを避けるためにもできるだけ投資する企業に入れ込まないことが良しとされますが、エンジェル投資はその逆。「銘柄に入れ込んでナンボ」の世界なので、投資にこうした形の選択肢が増えるのは良いことだなと思いました。
そんなエンジェル投資の魅力を会社員エンジェル投資家の坂本達夫さんと、株式型クラウドファンディング、イークラウドの波多江さんのお二人に語っていただいています。
是非、ご覧ください。
AIの“使い方”にこだわれば、製造業はもっと加速できる
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
編集を担当しました。
人手不足が進む製造業において、ベテランのノウハウをいかに若手へ伝えていくのか。いわゆる「匠の技能伝承問題」の解決にAIがどのように役立つのか、住友ゴム工業でタイヤ設計AI開発プロジェクトを指揮する原さんと、データ活用の分野で事業展開するブレインパッドの高橋さんに語っていただきました。
印象的だったのが、原さんの「たまたまAIが最適解だっただけでAIありきではない」という言葉。DXと同様、「どう使うか」の議論がされないまま、導入すること自体が目的になってしまうと、成果が出せなかった時に批判的な意見も出やすくなるというのも納得です。
日本の製造業にAIを導入するにはどのような形が望ましいのか。住友ゴム工業の先行事例からそのヒントが見えてきます。是非、ご一読ください。
【リニア開業】なぜ橋本はこれから最も価値が上がるまちなのか
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
取材を担当しました。今後の日本の発展を支えるインフラとして開業が待たれるリニア中央新幹線。特に首都圏エリアでは唯一の中間駅、「神奈川県駅」が置かれる予定の橋本エリアでは大規模な再開発が進んでおり、注目を集めています。
個人的に橋本エリアは10年ほど前に住んだことがあり、当時は単に「郊外のまち」という思い出しかないのですが、今回の記事をきっかけに久しぶりに足を運んでみたところ駅周辺の再開発も「いよいよこれから」という印象で、今後の発展に期待が高まりました。
リニア開業に向け急速に変化を遂げるそんな橋本エリアのポテンシャルや魅力について、TERASS代表 江口亮介氏と、WAmazing代表 加藤史子氏のお二人に語っていただきました。
TikTokが“生きづらさ”を感じる人に本気で寄り添う理由
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
TikTokJAPAN主催のクリエイター向けメンタルヘルス講習会に参加してきました。
TikTokというとクリエイターをプッシュするだけのイメージでしたが、これまでもメンタルヘルス対策や安全にTikTokを活用するための啓発キャンペーンなど「守る」ための取り組みも行なってきたとのこと。
ロイさんが「電気、ガス、水道、TikTok」というように、もはや生活上のインフラとして機能しているSNSやエンターテイメントプラットフォーム。これらとどのように付き合っていけばいいのか。そのヒントとなる記事となっています。ぜひご一読ください。

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