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セルフレジ導入で人手不足解消のはずが、逆効果に? その事情を担当者に訊いてわかった意外な理由とは
Yamakawa Makotoパーソルキャリア株式会社 Media Sales
この記事を読んでいると、「お年寄りが多い地域だとセルフレジを使ってもらえないことが多いので、導入をしない方がいい」ということくらいしか無かった。
常に2人以上がクレーム対応しているとか、入口にさらに2人張り付いてるとか書かれてるが、私はセルフレジ導入スーパーやコンビニをおそらく累計で数十店舗は見てきていると思うが、そんな現象を目にしたことがない。
私自身もセルフレジが上手くいかず店員を呼んだことは何度かあるが、いずれも数十秒の対応で済み、何分も拘束したことはない。
(だいたい6〜10台のセルフレジに対して、そのエリアを専属で見ている店員は1名程度)
もし記事のようなことが本当に起こっている店舗があるなら、オペレーションを見直すか、そんなに不具合の多いセルフレジではなく別メーカーへの切り替えを検討した方が良いだろう。
入れ替えのコストは瞬間的にかかるが、人件費のことを考えたら数ヶ月でペイできるのでは。
学生支援機構「450万円貸して600万返済させている」は誤り。「ただの金貸し」と議員が発言し拡散、奨学金めぐり
Yamakawa Makotoパーソルキャリア株式会社 Media Sales
> ただし、日本学生支援機構の奨学金が批判を集めているのもまた事実だ。卒業後には「借金」として月々数万円ずつの返済を求められる。
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以下私見:
これだけ批判されているのだから僕の感覚がおかしいのかもしれないが、まるで学生支援機構を悪党のように言うのは違和感がある。
機構側が「無利子で支給しますよ」と言っていながら利息を取っていたり約束していた利率より高く取っているならわかるが、最初から利率を提示しておりその利率を債務者に合意なく変更したこともない。
僕は利息付きの奨学金をまだ返済し続けているが、もし借してもらえていなければ大学には通えなかったし、今頃どこかの地方都市で過酷な肉体労働者になっていただろう。
もちろん無利子で貸してもらえたり、給付型でいただければもっとラクだったろうが貸してくれて感謝している。
僕から見れば、就職後に毎月いくら返済しなければいけないか知ってて借りたくせに、返す段になると腹が立つなど「喉元過ぎればなんとやら」に見える。
実際に無利子と給付型のみにすれば財源の問題で、奨学金を受けられる人数枠は減るだろう。
それよりは、「利息は取られるけど借りられるプランがあるよ。それでも進学したいですか?」と選択肢を与えられるほうが良いと思うが。
ただ、どなたかが仰ってるように名称を「学資ローン」とした方が、返済タイミングが来た時に心穏やかに粛々と返済できる人が増え、日本学生支援機構に噛みつきたい気持ちが抑制できるようになるかもしれないので賛成である。

NORMAL
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