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コンサルタントを10年やった私が顧問編集者をやる理由
佐藤 沙弥株式会社WORDS
NewsPicksでもりもりコメントを書いていたのがきっかけで文章を書くようになり、こんなキャリアがひらけるなんて、ほんとに人生何が起こるかわからないなぁと思います。
Katoさんのコメントがすべて語ってくださっているのですが、コンサルタントとしてファクト・論理・戦略といったものを扱うほど「ストーリーを伝える」ことの大切さを感じるようになりました。人は頭で理解するよりも、心で理解したときに、大きなパワーを出せる。コンサルタントの中にもそれができる人はたくさんいますが、自分がそれをどうやるかを探る中で出会ったのが「顧問編集者」です。
「顧問編集者」の仕事は、経営者の思考を整理して、ことばでちゃんと伝えること。これってすごく直接的な経営支援になる可能性があると思っています。コンサルティング会社の社員ではなくなりましたが、これまで通り自分なりのコンサルタントの道を歩いているつもりです。
「ネットフリックス社員は“家族”ではなく“プロチーム”なのだ」ヘイスティングスCEOが語る「ノールール」の極意
佐藤 沙弥株式会社WORDS
「能力の高い人が自律してやってる」という理解だと、ちょっも不十分な気がしました。おそらく目標管理と評価はガチガチにすることで「ノールール」を支えていると推測します。後半にも目標が重要という話がありますしね。結果さえ出していればプロセスは問わないよ、と解釈すべきだと思います。
全員に馴染む仕組みではないかと思いますが、結果さえ出していればいい状況は、回り回って心理的安全性を生みやすいと思います。また、目標を達成できなかったときのセーフティネットの置き方にはグラデーションがあるので、ここの設計も大事な要素かと思います。1回でも達成できなければ異動・退職という設計もできますし、何回かは未達でも許容し、達成できなかった場合の理由を上司が一緒に考えるといった設計もあり得ます。
「アツギSNS問題」女性担当者でも、ジェンダー炎上してしまうたった一つの理由
佐藤 沙弥株式会社WORDS
個人の投稿なら「おもしろいね」で済んでも、企業の公式アカウントがやるとダメなラインはある。また、炎上しないとしても、公式アカウントが中の人を出し過ぎて「痛く」なってしまう例もあるので、企業のSNSアカウントとの付き合い方は本当に難しい。
担当者のリテラシーの問題と言ってしまえばその通りですが、まず組織でチェックするのは前提ですね(それでも今回の問題は起きてしまったわけですが・・・)。
その上で、超えちゃいけないラインは「誰かを傷つけていないか」だと個人的には思います。批判を含む、ドロドロした感情を救い上げるアプローチは確かに注目を集めやすいですが、顔の見えないやり取りではかなり慎重になった方がいいですよね。
例えば日清さんはこのあたり本当に上手で、カレーメシとカップヌードルがディスり合う投稿が話題になってますが、カレーメシとカップヌードル以外は誰も傷つけていないですよね。日清さんのプロモーションは経営陣が相当深く関わって企画していると聞きます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0518e2a3a13e8232bcef34bb0110cd2a905bd21

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