ホーム
23フォロー
15194フォロワー
![](/images/follow-button-off.48d7f47e.png)
![](/images/follow-button-on.6f2ba81f.png)
「GPT-4」を上回る日本語性能のLLM「Llama-3-ELYZA-JP」を開発しました
iPhoneに独自生成AI搭載 アップル、チャットGPTと連携
佐々木 励ELYZA Product Manager
ChatGPTを活用するのに、独自AIと呼べるのか?
> 基本的な処理は端末内で完結し、クラウド上にデータを送る場合も独自サーバーを利用するため、安全が確保できると説明している。
端末内のエッジAIは、独自AIかも。
ただ、ChatGPTと連携で独自サーバーとは、OpenAIがApple専用インスタンスを作るのだろうか。運用費が膨大で、通常のAPIよりも超高価格をAppleは支払うわけだが、果たして。
OpenAIの発表を見る限り、ユーザーのデータは保存されないが、独自サーバーという説明はない。
https://openai.com/index/openai-and-apple-announce-partnership/
![](/images/lock.8efd3b68.png)
【株価直結】AI界の「絶対王者」に、監視の目が光っている
佐々木 励ELYZA Product Manager
> AIは膨大な量のデータとコンピューティングパワーに依存しており、これにより既に支配的な地位にある企業に大きな優位性を与える可能性がある
まさに、この一言に尽きる。
ただ、技術的には、規模が大きい方が良いとは、必ずしも言えない状況になってきた
①データの量を増やすだけより、質をあげる方が、AIの性能向上に寄与
②データの学習には大量のコンピュータが必要だが、日々利用される推論時は、効率的な運用が可能に
③GPTの性能向上が徐々に頭打ちになってきており、競合も追いつき、支配的な位置を保つのが困難に
OpenAIが世界のデータを独占するなら、支配的な位置は揺るがないが、オープンなデータで戦う以上は、競合が追いつく。
今後は、企業内にあるクローズドなデータを活用する戦いになりそう。
![](/images/lock.8efd3b68.png)
【真相】本が読めないのは、あなたではなく「社会」の問題だ
佐々木 励ELYZA Product Manager
> 私たちは仕事に関係のない「ノイズ」を摂取できなくなってしまった
ノイズを「余白」と捉えても良いかも
時間と心の余白を持つことは、豊かさにつながります。リモートワークで通勤時間がなり、オンラインで無駄な井戸端会議やコミュニケーションのストレスが減ったことで、余白が生まれました。
時間の余白が生まれても、心の余白がないと、読書などの行為につながりません。そして、心の余白がないと、仕事は短期視点の作業となり、創造的な長期的成果を出せません。
読書でもスポーツでも芸術でも良いですが、直接仕事に関係なさそうな行為は、時間と心の余白を示すのバロメーターなのかなと。
![](/images/lock.8efd3b68.png)
【日本発】「言語で自動運転」を実現するベンチャーが面白い
佐々木 励ELYZA Product Manager
生成AIで飛躍しそうな日本のAIベンチャーの雄
・Turing : 自動運転とLLMの組み合わせ
・Preferred Networks : ゼロベースの独自LLM
・ELYZA : オープンLLMを元にした独自LLM
記事で紹介されているこの3社は、生成AIの中心的な存在。日本が生成AIブームに乗り遅れず、さらに飛躍するには、彼らの活躍が欠かせず、国も後押しする。
加えて、日本には優秀なAI技術者がいて、活躍する場として、国内ベンチャーが存在する意義も大きい。
メディアではOpenAIやGoogle などの海外勢が話題になりがちだが、現場では国内勢が実は活躍しており、要注目。
![](/images/lock.8efd3b68.png)
【超速報】OpenAIが最強・最安の「新GPT」を発表した
佐々木 励ELYZA Product Manager
冷静に見ると、OpenAIの一強時代が終わりつつある
・GPT-4からGPT-5へのメジャーアップデートに苦戦(マルチモーダルは凄いけど、以前に発表済み)
・LLMの進化の成長スピードが鈍化して、革新から改善フェーズへ(速度の改善、価格の低下)
・GPT-4oのベンチマークで、GoogleのGemini、AnthropicのClaude 3, MetaのLlama 3が良い勝負
https://openai.com/index/hello-gpt-4o/
特に、オープンLLMのLlama3の健闘は注目で、巨大テック企業ではなくても、企業ごとや業界・業種ごとの特化型LLMを開発できるように。
Open AI一強の時代から、群雄割拠の時代に突入して、より新しいものが生まれそう。
生成AI/LLM市場に挑むAIスタートアップ、ELYZAの勝算
佐々木 励ELYZA Product Manager
日本ではLLM開発トップランナーのELYZA
①KDDI入りしたことは、さらなる成長のため
> KDDIに買収され、2024年3月に上場を果たしたIoTプラットフォーム事業を展開するソラコムをお手本に、KDDIの資金力や技術力、営業力などの力を取り込み、グローバルプレーヤーと戦える力をつける
> AIを稼働させるデータセンターを持ち、AI活用ビジネスを展開するKDDIとの組み合せは最高
②アジアNo1となり、成長するアジア市場で戦える可能性はありそう
> ELYZAは海外展開も視野にある。日本でシェアを獲得できれば、インドネシアやタイなどの東南アジアでの提供を考えている。日本語の処理と同様に、例えばタイ語の「ChatGPT-4」の処理速度は英語の3分の1と遅い。そこに市場開拓としての可能性も見いだせるとしている。
![](/images/loading.99efa390.gif)
NORMAL
投稿したコメント