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トライアルカンパニー、ネットスーパー事業を開始 Don't Show The Elephantと連携
永吉 健一株式会社みんなの銀行 取締役頭取
ネットスーパーの事業に必要な機能を提供してくれるSaaSパートナーとの連携。
毎日種類や値段が変わる生鮮品をwebサイト上にスピーディーに掲載していくなど、通常のECサイト運営とは異なるノウハウや自宅配送業務などを含めて自前で構築するにはかなりの投資が必要になります。
スーパーそのものが薄利多売なだけに、このような設備投資を成果型報酬でスピーディーに導入できるのは良いですが、ネットスーパーは売上が増えてもリアル店舗よりも更に利益率が低く、マネタイズするのが難しいとも言われているので今後の動向に注目。
同じ福岡発の企業なので新しいチャレンジを応援しています!
【金融庁解説】「金融サービス仲介業」が“法的に”使いやすいこれだけの理由
永吉 健一株式会社みんなの銀行 取締役頭取
銀行代理業と電子決済等代行業の中間的な位置づけともとれる金融仲介サービス業は、所属銀行制がなかったり、取扱商品が銀・証・保と幅広く取扱えるなどのメリットはあるものの、未だ登録事業者が8社と活用が進んでいません。
その理由の一つでもある取引時確認(KYC)の課題については、連携銀行などの本人確認済み情報に依拠する方法などが挙げられていますが、加えて重要なことは提供する商品や機能に関する金融機関側のAPI提供が十分に進んでいないことなのかもしれません。
リアルの店舗で人が説明して手続きを仲介・媒介するのであればよいですが、スマホやwebを介した取引を前提にするのであれば、APIをベースにUI・UXを磨いたサービスを提供してこそ、これまでにない新しい提供価値の一つとして受け入れられるのではないかと思う次第です。
(先の登録事業者8社のうち、APIをベースにしたサービス事業者は1社のみ…)

【話題】「ウェアラブルAI」が、スマホを追い出す日は近い
永吉 健一株式会社みんなの銀行 取締役頭取
10年前に、「スマホの次に来るデバイスは何か?」という議論で筆頭にあがった「ウェアラブル端末」。時計や眼鏡タイプの機器が世の中を席巻しているかと言えば、依然としてスマホが幅を利かせています。コロナを機にPCも復権(web会議の浸透)してきて、いよいよもって「スマホの次」が来るのか来ないのかが???な時代に。
そこにApple出身者が創る「ピンバッチ」デバイスとは胸熱ですが、結論は当人たちも語っているように「私たちは、(スマートフォンとAi Pin)それぞれを使い分けています」が現実解なのかな~と思う今日この頃。
個人的な興味は、「App Store」のような独自の開発用プラットフォームの提供まで描いているのが、今後どのようになるかですかね。
「今は株を買ったほうが得」「不動産は今のうちに売ろう」 岐阜市の小学生がボードゲームで金融学ぶ
永吉 健一株式会社みんなの銀行 取締役頭取
子供の頃は、「人生ゲーム」(タカラトミー)の中で、お金=紙幣(ドル表記)のやりとりや株券・保険などの購入、更には約束手形の振出しまでを人生の縮図体験として一喜一憂しながら楽しんでいた訳ですが、振り返ると親からも教わらない原初の金融教育の役割をゲームのルールベースで学んでいた訳で、小学生を対象にした本記事の体験型コンテンツはとても的を得たアプローチのような気がします。
人生ゲームは、その後どんどん進化して、様々な時代の世相を反映した派生版が出ていますが、紙幣が変わらず「ドル」なのは、日本人はお金の取引をあまり好まないので、ドルの方がリアルさがなくてよいからだとか。
ゲームなのでそれも一理ありますが、よりリアルな方が正しい金銭感覚が身につきそうです。(ドルだと、国際感覚も身につくかなw)
大阪万博すべてキャッシュレス化 独自サービスの愛称「ミャクペ!」に決定
永吉 健一株式会社みんなの銀行 取締役頭取
パビリオン建設の遅れなどで万博開催も危ぶまれている中、キャッシュレス決済、ポイントサービスとしては来月(11月)から一部サービスが始まるのですね。
会場では、現金決済は原則受け付けない方針(つまり完全キャッシュレス)で、銀行口座やクレカ、ポイント事業者などから残高をチャージでき、スマホのApple Payやタッチ決済のiDに対応する店舗でも利用できるとのことなので、万博ブランドの新たなデジタルウォレットが誕生することになります。
様々なイベントなどを通じて万博開催までを楽しむのもさることながら、これだけの機能を搭載(=相応の投資も)している訳なので、万博終了後も使ってもらえる仕組みになるかどうかにも注目したいです。

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