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【マイクロソフト流】営業の本質はもう、売ることではない
ドコモ法人向け携帯、勝手にロックされ使えなくなる…17日夜から一部で発生
読売新聞
大村 真樹FinTechメガベンチャー勤務 ビジネスアーキテクト
ドコモから販売されたAndroid端末において、Android EnterpriseモードでCLOMO MDM(アイキューブドシステム社)を使っている場合に当該事象が確認されているようですね。 アイキューブドシステム社のプレスリリース(https://www.i3-systems.com/news/20211018) Android Enterpriseというのは、Android端末を法人利用するためのモードで、特定の機能を使えなくする(例えばカメラが使えなくなる 等)や、企業が利用を許諾したアプリのみインストールできるようにする、今回誤動作したと思われる遠隔ロック機能を使えるようにする等の「法人の端末利用に適した特殊モード」の事です。そのモードになった端末に対してMDM(Mobile Device Management)ソリューションを適用することで、一括した法人端末運用が可能になります。今回のCLOMO MDM以外にもWorkspace ONE(VMware社)やIntune(Microsoft)、SPPM2.0(AXEED社)等、国内外の様々なMDMソリューションがあります。 今回のCLOMO MDMによる誤動作の原因はまだわかっていませんが、何らかの条件下で当該MDMソリューション管理下の端末に不正操作が発生したと判別し、遠隔ロックをかけたものと思われます。これは必ずしもCLOMO MDMだけに原因があるとも言えなくて、例えばドコモ端末にプリインストールされているようなアプリの挙動がCLOMO MDM的には不正と認識されてしまった可能性もあります。そうすると、ドコモ端末・プリインストールアプリの提供元であるドコモにも責任がある場合も出てきます。 今回の誤遠隔ロックによって、ワクチン接種記録システム(VRS)で用いられているバーコードスキャン用のタブレット(ドコモCLOMO MDMをインストールした状態で提供)も影響を受けてしまいました。何にしても早急な原因解明が求められます。
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ドコモ、通信障害は全国の200万人以上に影響--IoT関連の設備工事が原因
CNET Japan
大村 真樹FinTechメガベンチャー勤務 ビジネスアーキテクト
今回の通信障害の原因について、正確さは多少犠牲にして物凄く分かりやすく示します。 ■その前に前提 IoTデバイスやスマートフォン等のモバイル通信機器は、定期的なポーリング通信によって在圏情報(どの基地局配下に居るか)をコアネットワーク設備であるHLR/HSSというサーバーに登録・更新し続けています。この「在圏情報」の事を当記事では位置情報と称しています。 ※GPSとは関係ありません。 ■要はこんなことが起きた まずはじめに、位置情報登録サーバ(HLR/HSS)の切替失敗→切戻に伴い、IoT端末の在圏情報が喪失(ローミングアウト)します。 そこで、位置情報登録サーバとしては、基地局から信号を送り、各端末に対して一斉に「ごめん!みんながどこに居るのか分からなくなっちゃった!今どこに居るのー?」と聞いた訳です。 そしたらIoT端末達から一斉に「「「ここにいまーす!」」」って怒涛の連絡が押し寄せたもんで、サーバ側が返事を捌ききれなくなっちゃったんですね。 更にIoT端末達と通信帯域を共有する他の端末達(スマートフォン等)は、IoT端末達からの制御信号で自分達の通信帯域も圧迫(輻輳)されてしまいます。 その結果、「おい!IoTデバイス達静かにしてくれ!俺たちの声(音声・データ通信)がお前らがうるさいせいでかき消されちゃって、基地局と通信できないんですけどぉ!」っていう状態になっちゃったっていう事です。
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