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出生率1.20、最低更新 23年生まれ72万7千人
古庄 宏臣知財務株式会社 代表取締役
少子化が問題視されながら、その本質的要因が分からないのが不思議です。
よくいわれる未婚率上昇などは長期トレンドではそうですが、近年の動きがよく分かりません。
データで見ると、2005年(1.26)から2015年(1.45)までは出生率が上昇していました。
しかし、2016年から2018年まではほぼ横ばいで、2019年から加速度的に出生率が低下しました。
一度上昇傾向にあったものが一気に低下したのは、なぜなのでしょうか?
2019年から低下なのでパンデミックの影響ではないようです。
複合的要因なのは分かりますが、本質的要因が分からないまま、少子化対策だけが一人歩きしているように見えます。
都知事選候補、過去最多を更新か 50人超が書類受領
ベラルーシ大統領、数時間かけワグネル創設者を説得 反乱停止へ
古庄 宏臣知財務株式会社 代表取締役
この発表を見れば、プーチン大統領はルカシェンコ大統領に泣きついたように見えてしまい、情けない姿を露呈したことになります。
ウクライナとの戦争に戦力を割いていたロシアとしては、まさか国内で進軍してくる者が現れるとは想定していなかったのでしょうね。
そうでなければ、ワグネルが短時間でモスクワから200kmの地点まで進軍できないと考えます。
ロストフ・ナ・ドヌーからモスクワまで1000kmあり、車でノンストップで走ったとして12時間の距離です。
ワグネルは、途中で何ら抵抗を受けなかったと想定します。
だからプーチン大統領は、慌てて政府専用機でモスクワから脱出したのではないでしょうか。
プーチン大統領は、無様な姿をさらけ出し、ルカシェンコにこのような発表をされても何も言えないというのは、プーチン大統領の権威が相対的に低下してきていることを象徴していますね。
一方で、このままでは終わらないようにも思えます。
人間中心「信頼できるAI」構築 G7、ルール策定へ広島プロセス
古庄 宏臣知財務株式会社 代表取締役
これからは、ますます「情報を見極める力」が必要となる時代になるでしょう。
こうしたテクノロジーの開発・利用を禁止していても物事は前に進みません。いかに上手く活用していくかであることは多くの人が言う通りだと思います。
問題は記事にもある通り偽情報の拡散にあります。
ただ、これまでにもインターネット上には多くの偽情報が存在していました。
だからこそ「情報を見極める力」、その情報を参考にしていいのかどうかを自分で判断する力が必要と考えます。
私は、情報を見極めるうえで必要なのは3つの目線であると考えます。
一つ目は、歴史・時系列を踏まえて時間軸で物事をみる目線です。そのルールはどのような歴史的経緯があって成立したものなのか、テクノロジーの進化によって、そのルールは陳腐化していないかという歴史から入り変化を見極める目線です。
二つ目は、横の繋がりによる影響を見る大局的な目線です。その事象が起きたら、他への影響はどうなるか、その影響の大きさを踏まえると、そのような事象が起こることはありえないという検証目線です。
三つ目は、データで客観的に事象を評価する科学的な目線です。例えば、一時期高齢者ドライバーの交通事故が増えているかのような報道がなされていた時期がありましたが、確かに事故件数は増えていましたが、それは高齢者数が増えているためであって、事故率は上がっておらず、事故率だけで評価すれば20歳以下の若年層の方が高齢者よりも高いというデータで冷静に物事を評価する目線です。
いずれにしても情報を鵜呑みにするのではなく、自分で見極める力を養うことが、これからますます必要になりますね。
“怪童”中西太さん死去、90歳心不全 本塁打王5回、3球団で監督、イチローら育てた名伯楽
古庄 宏臣知財務株式会社 代表取締役
最後の西鉄ライオンズ野武士がこの世を去ったとのこと。
中西さんの記憶に残るエピソードを書くとキリがないほどありますが、一つに絞ってあげるとすると、1988年10月19日のロッテ対近鉄戦ダブルヘッダー試合終了直後の姿でした。
このダブルヘッダーは球史に残る近鉄バファローズが優勝をかけた死闘でしたが、最後に引き分けて優勝を逃した瞬間、中西コーチがベンチで横たわっている姿が一瞬だけ映りました。
全てのエネルギーを出し切った男の姿を見ました。
野球に情熱を注がれ、全てのエネルギーを出し切った人生だったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
夢を見させて頂き、ありがとうございました。
生成系AIのおかげで、凋落の新聞・テレビは「逆に復権する」かもしれない
古庄 宏臣知財務株式会社 代表取締役
生成系AIで作成した文章だから信用できないのではなく、誰が作成したかで情報の信憑性は変わるのでは無いでしょうか。
過去の結果に関する情報は、一つの情報ソースだけで鵜呑みにしないと意識すればいいと考えます。
問題は「これからこうなる」といった未来考察に関する情報の信頼性ですが、
①歴史を踏まえた時間軸での評価
②他への影響・派生を踏まえた横の繋がり軸での評価
③事象の背景にある本質を踏まえた深掘りする垂直軸での評価
の三軸での整合性から判断すべきと考えます。
生成系AIは大量の情報に基づき情報を製造するので、むしろこれまでよりも情報の質は向上するのではないでしょうか。
NORMAL
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