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大日本印刷、ゲーム向けメタバース提供へ
市川 翔馬MESON ,inc. COO
Robloxのパートナー企業であるnewtrace社とDNP社が業務提携を開始。
仮想空間・メタバース空間における最も大きいビジネス課題の一つは「人が集まらないこと」です。
toC領域である以上は、ユーザーが少ないとマネタイズが出来ませんしね。
メタバース事業を展開する上で「ユーザーがいない問題」を回避・解決するシンプルな方法として現時点で有効な策が以下2つです。
①ユーザーがいる場所でサービスを提供する
└既に多くのユーザーを抱えるバーチャルプラットフォーム(Fortnite、Roblox、VRCaht、ZEPETOなど)上でサービスを展開する
②集客力の強いIPを活用する
└マンガ、アニメ、アイドルといった多くの熱狂的なファンを抱えるIPを活用する
本業務提携は、既に多くのユーザー(1日あたり約6620万人のアクティブユーザー)が存在するRoblox上で、多くのIPとのリレーションを保有するDNP社が仕掛ける訳なので、定石の一手といえるでしょう。
DNP×newtrace、「Roblox」を活用したIPビジネス開始に向けて業務提携
市川 翔馬MESON ,inc. COO
Robloxのパートナー企業であるnewtrace社とDNP社が業務提携を開始。
仮想空間・メタバース空間における最も大きいビジネス課題の一つは「人が集まらないこと」です。
toC領域である以上は、ユーザーが少ないとマネタイズが出来ませんしね。
メタバース事業を展開する上で「ユーザーがいない問題」を回避・解決するシンプルな方法として現時点で有効な策が以下2つです。
①ユーザーがいる場所でサービスを提供する
└既に多くのユーザーを抱えるバーチャルプラットフォーム(Fortnite、Roblox、VRCaht、ZEPETOなど)上でサービスを展開する
②集客力の強いIPを活用する
└マンガ、アニメ、アイドルといった多くの熱狂的なファンを抱えるIPを活用する
本業務提携は、既に多くのユーザー(1日あたり約6620万人のアクティブユーザー)が存在するRoblox上で、多くのIPとのリレーションを保有するDNP社が仕掛ける訳なので、定石の一手といえるでしょう。
Nianticが「Lightship」と「8th Wall」の開発者向けアップデートを発表 複数名対応のARゲーム作成機能などが実装
市川 翔馬MESON ,inc. COO
WWDCの話題の影に隠れてますが、世界最大規模のXRイベントであるAWE(Augmented World Expo)2023が5月末に開催されています。
そこで、Niantic社が「Lightship」「8th Wall」の大型アップデートを発表しています。Apple Vision Proが"屋内"のユースケースに振り切った一方で、Niantic社はポケモンGOやIngressといった"屋外"のAR体験を推し進めています。
直近でGoogleが発表した「Geospatial Creater」など、屋外におけるロケーションベースのAR体験の開発環境もドラスティックに進化し続けています。
開発者にとってはあらゆるツールを柔軟に活用する工夫が求められています。
「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた
市川 翔馬MESON ,inc. COO
初期ローンチであえて"Pro"を出したのも、まずはプラットフォーム上のコンテンツ量を増やし、プラットフォームの価値を引き上げることが狙いでしょう。ディベロッパー側は初期ユーザーのペルソナに向けたサービス提供と、コストダウン/軽量化する2-3年後の一般普及型を見据えた中期的なプロダクト戦略が求められます。
弊社もXRディベロッパーとして多くの3次元空間体験を創ってきましたが、これまでの開発ノウハウをフル活用し、この"基盤"を最大限に活かしたいと思います!
>「なぜ発売から時間があるのに、WWDCでVision Proを発表したかというと、こういうアプリをたくさん作って欲しいから。ここからはみんなのターンだ」
ティム・クックがVision Proを装着しなかった理由
市川 翔馬MESON ,inc. COO
XR,Spatial Computingの未来を信じている当事者(私)的には、ティムに装着して登場して欲しかった気持ちはありますw
ただ、これまでの製品発表においてティム本人が実際に装着したり持ったりしていたものはどれくらいあったでしょう?
発売当初は「うどん」と揶揄されたAirpodsシリーズも今や1兆円以上の売上規模を作っています。
たしかに、情緒的価値の訴求がAppleブランドの強みではありますが、機能的価値とのバランスが重要です。
今回の「Vision Pro」のユースケースは機能的価値、もっというなれば体験価値を追求したプロダクト発表だったと思います。
「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験
市川 翔馬MESON ,inc. COO
(追記)
弊社代表の小林が日本人のXRディベロッパーとして初&(おそらく)唯一、現地で実機体験することが出来ました。
正式な体験記事は別途アップする予定ですが、Twitter上で速報まとめを出しておりますので、ご覧になってくださいませ!
https://twitter.com/AR_Ojisan/status/1666350017609867265?s=20
あらゆるXRデバイスを経験済みのプロフェッショナルに「これをずっと待っていた」と言わせるほどのクオリティ(だったよう)です。
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本記事でもハンドジェスチャーの操作性について触れられていますが、Vision Proの大きな特徴は「コントローラー不要」な点です。ハンドトラッキング、視線認識、音声認識で操作します。
他のXR端末にもハンドトラッキング機能はあって、ハンドジェスチャー操作は出来るのですが、目線の高さに腕を上げなきゃいけないので”シンプルに疲れる”んですよね。
しかし、WWDCで紹介されたユースケースの中で、女性がソファに座りながら腕を下ろしてリラックスした状態で操作しているシーンがあります。
なめらかな顧客体験を実現する技術力とこだわりを感じさせるワンシーンでした。
どれくらいの精度か実際に試してみないと分かりませんが、非常に期待しています!

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