Picks
173フォロー
997フォロワー
修繕積立金の増額幅に上限 分譲マンション、国交省方針
共同通信
中村 磨樹央株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士
>購入時に、業者が金額を著しく低くするのを防ぐため下限も設け、 >基準額の0.6倍とする。 とうとう来ましたね。積立金の増額幅の上限よりも、「分譲時にディベロッパーが設定する積立金の価格」の方が大事なわけで、これが重要なポイントです。修繕積立金には、段階増額積上方式と均等積立方式の2つがあり、ほぼ全ての新築マンションは、「段階増額積上方式」が採用されています。理由は、「新築販売時の費用負担を少しでも低く・安く見せるため(=ディベロッパーが売りやすいから)」です。 よって、分譲時の修繕積立金を低くすればするほど、値上げ幅は大きくなります。値上げするにはマンション内の合意形成が必要であり、総会の決議一つするにも大きな労力となります。労力をかけなければならない理由は、意思決定権者である区分所有者(主にマンションの住民)の多くはマンションの素人であり、また、一般的に「値上げ」という言葉には過敏に反応し、理由や背景を深く考える前にまず「反対」から入るからです。 これら、マンション購入後の区分所有者負担増加を防ぐためには、冒頭にある「業者が著しく低くするのを防ぐ」という点が重要になるわけです。
107Picks
「若手社員のやる気を削いでしまう管理職」がやりがちな“NG行動”とは?
Diamond Online
東京23区の新築マンション価格「10年で2倍」の真相 世帯年収2千万円「新パワーカップル」の存在感高まる
AERA
中村 磨樹央株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士
ざっくりですが、以下首都圏のマンションとパワーカップルに関する情報等から考えてみました。 ①供給戸数:直近10年平均3.5万戸/年。その前10年は5.5万戸。供給数2/3に減少       ※現在は3万戸/年まで減少 ②新築マンション価格:10年前は4500万円、現在は6500万円。約1.5倍。 ③パワーカップル数:10年前は20万世帯、現在は40万世帯  (夫婦ともに年収700万円以上の世帯。毎年2万世帯増加) ④世帯年収1400万円が一般的に購入可能なマンション:約1億円 ⇨結論:この価格帯でも供給不足感はある パワーカップル③の増分20万世帯のうち、首都圏比率が約4割とすると、8万世帯。毎年8000世帯ずつ首都圏で1億円マンションを購入できる世帯が誕生していることになる。新築供給戸数は首都圏で3万戸/年の状況であり首都圏の新築供給戸数は、首都圏のパワーカップル数の増数をカバーしきれているとは思えない。ここに、海外資本なども入ってきていると考えると、ますます供給不足。 実際、複数のマンションディベロッパーの方々と新築マンションの企画・販売をご一緒させていただく中で、都内はパワーカップルの方々の購入が目立ちます。億ションと言っても、マジョリティは、1億〜3億円。総合商社ダブルインカムであれば、世帯年収3000万円を超えますので、2億円前後のタワマンも購入可能です。ここに両親の資産が入れば尚更。「都心部のタワマンを海外の方が買い占めている」「富裕層の投資目的が大半」というわけではありません。 ▪️パワーカップル世帯の動向 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75444?pno=2&site=nli#anka2 ▪️パワーカップル購入可能マンション https://news.mynavi.jp/article/20240219-2883215/
234Picks
大和ハウス、団地再生へ経営陣と住民が対話 課題を抽出 - 日本経済新聞
日本経済新聞
中村 磨樹央株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士
リブネスタウンでの取組はこれまでも様々な記事で見てきましたが、経営者(代表取締役社長のみ、NO.2以下はこういった号令はできない)の価値観や信念に依存する内容だと改めて思います。(本取組を否定するものではなく、私も高齢化する街の支援をしているので共感しています) これはどのような企業にも、その時その時の経営者によって自分のこだわりや社会的責任だと感じるポイントがあり(異なり)、それはどれも正しいことなので、結局は「どこまでお金をかけて、どの程度取り組むか」は、その人の過去の経験や価値観に基づくのだ思います。 リブネスタウンに限らず、このような収益に直結しない内容は、大企業組織において下からいくら突き上げてもいくらでも否定できる要素があるため中々ボトムアップで取り組んでいくことは難しいと感じます。一方で、何かの風の吹き回しで社長が感化されることもあり(コンサルの話や、社長が傾聴するどこかのお偉い先生の発言などにより)、また、場合によっては社会的にそれを放置できないほどのムーブメントや収益に直結する責任となっていく可能性があるので(e.g. 昨今のパーパス経営の流れ)、私も含めて大きな組織の中で働く者は、その時が来るまで粘り強く、腐らず、取り組んでいくことが重要だと思います。
3Picks
NORMAL